こんにちは、バイク歴約10年大型バイクに乗っている林です!
バイクに乗っていると運悪く事故にあったり、バイクが故障してしまう事態も考えられます!
そこでもしバイクの事故・故障に合ってしまった時に役に立つアイテムを紹介していきたいと思います。
三角停止表示板
三角表示板は、高速道路で故障や事故によってやむを得ず緊急停止する際に、後方からの追突を防ぐために設置する赤い自立式の表示板のことです。
一般道路では表示の義務はありませんが、高速自動車国道(高速道路)および、自動車専用道路上で自動車を停止させる場合は、停止表示器材の表示義務があります。
三角版と聞くと車用の大きい物を想像しがちですが、実はバイク用にコンパクトになる物もあります。
またこちらの商品は、バイクで使いやすいようにケースが三角表示板の台座になったり、リアタイヤに固定するための紐なども付属しています。
高速道路をよく走られる方は、是非携行しましょう!
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発煙筒
自動車には必ず携行されている発煙筒ですが、バイクに発煙筒を積んでいる方は、少ないと思います。
暗い夜道でバイクが停まってしまった場合、後続車のヘッドライトが反射板を照らす以外に自分の存在をアピールすることができません。
そんな時に発煙筒があれば、後続車に早めに気づいてもらうことができ、追突事故を防ぐことができます。
また最近では、発煙筒と言いながらLEDで発光し火薬などを使っていないので、振動の多いバイクでも安全に携行できます!
紹介している商品は、LEDで発行し尚且つ普通のライトとしても使用できるので、一石二鳥のアイテムとなっています。
エンジンスターター付き
モバイルバッテリー
バイクの故障には、ライトを付けた状態で置いてしまってバッテリーが上がってしまうなど人為的な故障もあります。
そんな時におすすめなのが、エンジンスターター付きモバイルバッテリーです!
コンパクトでありながら、バッテリーが上がってしまった際にバッテリーに繋いで始動することでエンジンをかけれます。
またモバイルバッテリーなので、スマホの充電もできます。
事故や故障の際にスマートフォンの電池が無いと心許なくなってしまうので、モバイルバッテリーがあるのは安心できます!
追加の車載工具
バイクには標準的に車載工具が積まれています。
ですが最低限の整備ができる物しか積まれていません。
事故や故障の場合には、車載工具だけで対処できない場合が殆どです。
整備の出来る方は、是非追加の車載工具を購入してバイクに積んでおいてください。
またバイクによって必要になる工具が変わってくるので、日常的に整備をしていて良く使う工具なども追加で入れて置くと良いでしょう。
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ドライブレコーダー
持ち歩くアイテムではないですが、事故や故障の時には、ドライブレコーダーが役立ちます!
特に相手が居る事故の場合には、こちらの無実を主張できたり、過失割合を下げることができます!
故障時にも、どのような走行をしている時に故障をしたのかなど、後から見返すことができます。
また事故・故障がなく快適なツーリングの後でも自分が走った風景などを記録として残すことができます。
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まとめ
今回の記事では、バイクの事故・故障に合ってしまった時に役に立つアイテムを紹介しました。
バイクの事故や故障は、いつ起こるか分かりません。
突然の出来事で焦ることもあるかと思いますが、何かトラブルかあった際にはJAFやレッカー会社に電話をかけて、この後どういった対処をしたらいいのかを直接確認しましょう。
車体のダメージの程度や、現場状況によって、対処の仕方は大きく変わります。
もしもに備えて今のうちからレッカー会社に加入したり、最寄りのバイク屋のオーナーズサービスを確認しましょう。
下のリンクから無料で見積をすることができます。
事故をしてからでは、遅いのでしっかりとあらかじめ準備しておきましょう!
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