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キャンプ 初心者向け 用品紹介

【北海道ツーリングに必須】北海道バイクツーリングをする時におすすめのアイテム12個紹介【連泊ツーリング・連泊・キャンプツーリング・ソロ・キャンプ・バイク旅・1人・ 積載・一周】

2022年8月25日

こんにちは、先日2週間かけて東北・北海道をツーリングをしたバイク歴約10年の林です!

今回は、この経験を元に長い期間ツーリングをする時に必要になるアイテムを紹介したいと思います。

これから連泊でツーリングの予定があるかた、してみたい方は是非参考にしてください!

今回は、ホテル泊だけでなくキャンプもしながら連泊でツーリングをしたのでキャンプで使用したアイテムも紹介します。

積載関係

タナックス(TANAX) キャンピングシートバッグ2


バイクでキャンプツーリングに出かけるなら定番中の定番アイテムです!

自分が北海道でキャンプツーリングをしていた時にも沢山のライダーがこのキャンピングシートバッグ2を使用していました。

大容量でキャンプグッツを積載できる点や、バイクに積載しやすい工夫などが多く見受けられます。

また最近のバイク用キャンプグッツは、キャンピングシートバッグ2のサイズに最適化されている傾向が多く、とりあえずキャンプツーリングをしてみたいと思う方は、キャンピングシートバッグ2を購入すれば間違いないと思います。

 

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リアキャリアとリアボックス


自分のバイクには、リアキャリアとリアボックスが装着されています。

キャンピングシートバッグ2は、開閉がジッパー式なので中身を取り出すのに少し時間が掛かってしまいます。

そこでおすすめなのが、リアキャリアとリアボックスです。

リアキャリアを使用することで、タンデムシートにキャンピングシートバッグ2を置いてリアキャリアにリアボックスを設置することができます。

またリアボックスは、すぐに物を取り出すことができるので、自分は旅先で持ち歩く用の鞄や一眼レフカメラなどを積載していました。

またリアボックスは、鍵を付けれるタイプを購入すると旅先でのヘルメットの盗難リスクがグッと低くなります。

自分のヘルメットには、インカムがついて居るのでヘルメットをそのままリアボックスに収納できる安心感がありました。

リアボックスのサイズとしては、できるだけ大きい物がおすすめです。

参考に自分が使用しているリアボックスは、ヘルメットを入れて少し余裕があるサイズを選択しています。

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タンクバック

タンクバックは、その名と通りバイクのタンクに積載して使うバックです。

自分は、ゴープロなどの電池やモバイルバッテリーなどを収納するのに使用していました。

タンクバック自体には、そこまで積載能力がありません。

ですが、前傾姿勢のバイクに乗っているとタンクバックに少し体を預けて楽な姿勢で運転することができます。

北海道は、直線の道が多く少し楽な姿勢で走れるだけでも疲れにくくなります。

また上面が透明になっているので、ツーリングマップルなどの地図を置いてみることもできます。

スマホなどでナビが出来る時代ですが、電波が届かない場所などもあるので紙の地図も持っていると安心できます。

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キャンプグッツ

テント DOD(ディーオーディー) ライダーズワンポールテント 【ツーリング仕様】2ルーム 1人用

今回の北海道キャンプに当たりテントを新調しました。

テントにはいくつか種類がありますが、今回はこのDOD(ディーオーディー) ライダーズワンポールテントを購入してみました。

このテントは、従来のテントにポールを重ねて設営するタイプではなく、ペグと中央のポールで自立させるタイプなのでポールを重ねて設営するテントよりも気持ちコンパクトに収納できます。

また本体に収納時圧縮するための紐がついているので、大雑把に丸めて紐で圧縮するだけでも袋に収納できたので、テントの収納が苦手な方でも力業で収納できると思います!

 

グランドシート DOD(ディーオーディー) グランドシート 1人用


テントを購入する際には、グランドシートと言うテント側面を地面の汚れから守るシートも同時に購入しましょう!

グランドシートは、テント底面を汚れから守るだけでなく、小石などで底面に傷が付くのも防止してくれます。

簡易的なブルーシートなどでも代用できますが、専用設計の物の方が無駄がなくコンパクトに収納できます。

 

ポール DOD(ディーオーディー) テント タープポール 

こちらのアイテムは、テントのキャノピーに着けることで簡易的なタープを設営できます。

ポールの高さも170cmあり、背丈が高いこのテントのキャノピーにちょうど良い高さになっています。

北海道は走りやすい気候でしたが、テントを設営して日に当たっていると暑くなってしまうので、簡易的でもタープがあれば快適に過ごせます。

今回のキャンプでは持参していませんでしたが、持って行った方が良いなと思いました。

コット DOD(ディーオーディー) バッグインベッド バッグに入る軽量ベッド ツーリングにも CB1-510K / CB1-510T

今回持参したキャンプアイテムで一番お世話になったのが、こちらのコットです!

コットと言うと大きく車でのキャンプでしか使用できないイメージでした。

こちらのコットはキャンピングシートバック2にちょうど入る長さで大きさもそこまで大きくないので、もう一つ椅子を持っていく感覚でコットを持参できます!

組み立て自体は簡単ですが、少しだけコツを掴まないとフレームの反発力が大きく足をはめるのに苦労します。

自分は、足を使って引っ張るようして組み立てることで慣れていきました。

反発力が大きい分しっかりと布の部分が張られてとても寝心地がよいコットです!

今までキャンプでぐっすり寝られなかった方には、一度コットを試して欲しいと思いました。


マット キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) キャンプマット レジャーシート EVA フォーム マット

 

こちらのマットは、自分がキャンプを始めた時から愛用しているマットでコットを使用する前は、このマットだけで寝ていました。

今回は、コットを持参する予定だったので持っていくか迷いましたがコットとこのマットを組み合わせることでとても快適な寝床をゲットできました。

また自分は、身長が低いのでマットの余っている部分を折りたたんで枕代わりに使用していました。

このマットをキャンピングシートバック2の上部に積載していると、旅をしているバイク感が出るのでそこもおすすめポイントです!w


 

机 キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) アルミロールテーブル コンパクト アウトドアテーブル 折りたたみ式 ケース付き

今回机として持って行ったのは、キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) アルミロールテーブルです。

こちらのアイテムは、キャンプをしている人の中では定番の机となっています。

テントの前室に置いて、食事をするのにちょうど良い高さであり、収納も楽々でサイズもコンパクトなので言うことがないぐらい良い商品です。

欠点としては板と板の間に隙間が少しできてしまう点ですが、自分はそこまで気になりませんでした。

これからキャンプを始める人に確実におすすめできる机だと思います。


椅子 Helinox(ヘリノックス) アウトドアチェア チェアワン


実を言うとキャンプをするだけなら椅子を必須で持っていく必要はありません。

自分もめんどくさい時は、先ほど紹介したアルミロールテーブルを前室においてコットの上に座ってご飯を食べていました。

ただ北海道のキャンプ場は、景色が良い所が多く椅子に座ってゆっくり景色を眺める機会が度々あります。

湖畔キャンプ場で椅子に座りながら見た夕日は、とても綺麗でした!

どうしてもコットだと背もたれなどなく、長時間座っていると疲れてしまうのでしっかりとした椅子を持っていくことをおすすめします。

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ガスコンロ イワタニ ジュニアコンパクトバーナー CB-JCB

ガスコンロと言うと大きいイメージがありますが、こちらのガスコンロはミニペットボトルぐらいのサイズに収納できます。

ガスコンロがあると、カップラーメンや物を少し温めるなどキャンプ中の料理の幅が広がります!

北海道は、美味しい物が多くついつい食費がかさんでしまうので、ガスコンロを使って自炊することで少し食費を抑えることができます。

キャンプ場で食べるカップラーメンは、格別美味しく感じるので是非食べてください!

虫よけグッツ

個人的な理由ですが、キャンプをするくせに自分は虫が嫌いで今回のキャンプでもしっかりと虫よけグッツを持参しました。

8月の北海道には、しっかりと虫がいるので虫が苦手な方は、念入りに虫よけグッツを持参してキャンプをすると良いでしょう!

自分は、こちらの蚊取り線香を北海道に持参してキャンプの度に使用していました。

太巻きで煙の量も多いので効果があったと思います。

ただテントの前室で使用するとテントに蚊取り線香の匂いが移ってしまうので、テントから少し離れた場所で使用することをおすすめします。

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まとめ

今回は、北海道に持参したキャンプグッツを紹介しました。

北海道はしっかりと準備をして望まないと厳しい環境になってしまいますが、しっかりと準備していればそこまで怖がる必要はありません。

自分も初めての北海道でしたが、事前に動画などで北海道の状況を見てしっかりと準備することで楽しい北海道ツーリングになりました。

こちらの記事を参考にして楽しい北海道ツーリングにしてもらえると幸いです。

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