こんにちは無料とお得という言葉が大好きな林です!!
今日は無料で調整出来て、愛車がもっと乗りやすくなるところを紹介します。
この記事を見ると無料で愛車がもっと乗りやすくなります。
ミラー調整
普段ミラー調整をしている方は少ないと思います。
理由はミラーの位置なんて乗る人が同じなので調整する必要がないと思っているからです。
教習所ではいろんな方が同じバイクを使うので、少しずつミラーの位置が変わっていくため、教習ごとに調整していました。
自分のバイクを所有すると基本的には自分しか乗らないので決まった位置でミラーを動かすことはまずありません。
ですが、バイクカバーなどをかける際にミラーの位置が少しずつずれてしまったり、他の要因で少しずつミラーがずれてしまっていることがあります。
少しずつ変化しているとなかなか気づきにくいこともありますので、今一度しっかりとミラーを調整して、後方がよく見える位置にしてみてください。
レバー調整
バイクによってはクラッチレバーやブレーキレバーの位置を変更して近づけたり遠くしたりすることができます。
納車したときから一度も変更したことのない人や納車した時にも変更したことがない人もいると思います。
レバーの位置を適切な場所にすることで握りやすくなるだけでなく、握った時の疲労も軽減することができます。
クラッチワイヤーの調整も無料でできて自分好みの乗り味にすることができますが、クラッチワイヤーの調整は慣れた人がやらないとクラッチが切れなくなってしまったり、クラッチが切れたままになってしまうので気を付けて行いましょう。
空気圧調整
普段点検などで空気圧を調整してもらえるので自分では空気圧の調整をしたことがない方もいると思います。
点検を行ってから日にちが経つとどうしてもタイヤの空気圧が減ってしまいます。
それによって燃費が悪くなったり、空気圧が減ったことによってタイヤのクッション作用が減って乗り心地が悪くなったりします。
ガソリンスタンドに行くと無料の空気入れを貸していただけるところもあるので、ガソリンを入れたついででよいので空気圧調整を行うのをおすすめします。
注意事項としてバイクによってはガソリンスタンドで置いてある空気入れでは空気を入れれないものもあるので確認が必要になります。
プリロード調整
取り扱い説明書を読んでプリロード調整が出来る車種だった場合にはプリロード調整をすることができます。
凄く簡単に説明するとサスペンションの固さを変更することができます。
サスペンションの固さが変更できるとどうなるかと言うと
初心者の方でもこの二つは感じることが出来るともいます。
タンデムや積載などでバイクの車高が下がりすぎてしまい、底突き(サスペンションが動く限界)まで動いてしまうことがある場合はプリロードを固くして対策することができます。
プリロードを柔らかくすると車高が下がりやすくなるので、僕のような身長が低くても安心してバイクに乗りたい方はプリロードを柔らかくして、車高を下がりやすくすると良いでしょう。
調整も車種によって違いますが、取扱説明書に書いてある内容を読みながら調整すれよっぽど素人でも出来る難易度だと思います。
まとめ
今回は比較的簡単に無料で行えて自分の好きな乗り味にできるものを紹介しました。
なにかバイクを触ってみたいけどなにから触っていいのか分からない方や、バイクは、触ってみたいけどお金がない方などが少しでも自分好みの乗り味のバイクになることを願っています。
-
【ツーリングキャンプ!】実際に使用しているおすすめ積載グッツ紹介【キャンプ・積載方法・バイク・アウトドア・テント・バッグ・荷物・道具一式】
こんにちは、バイクでツーリングキャンプに良く行く林です!! 今日は、自分がキャンプツーリングに使用している積載グッツを紹介します!! これからキャンプツーリングをしたいと思 ...
続きを見る
-
【初心者向け】バイクの新車購入時に気をつけること3つ【バイク整備・バイク初心者・慣らし運転・初めて・やり方・注意】
こんにちは、もんろーです! 今回は、バイク新車購入時に気をつけることを記事にしたいと思います。 タイヤの皮むき だい ...
続きを見る