【初心者向け！】安全な夜間ライディングの秘訣：おすすめアイテムと対策【バイク・夜間走行・危ない・オートバイ・ナイトツーリング】

こんにちは！　バイク歴約10年大型バイクに乗っている林です！！

今日は、バイク初心者の方向けに、夜バイクに乗るときに気を付けることとおすすめのアイテムを紹介します！

初心者の方で、夜バイクを運転することに不安を感じている方は、是非参考にしてください。

バイクのヘッドライトは、暗い

普段車に乗っている人がバイクに乗ると、車よりもヘッドライトが暗いと感じる方もいます。

ヘッドライトが暗いと、車だと見えていた道路業況が見えなくなり、危険に感じます。

特に古いバイクでハロゲン球のバイクだと、今の車に比べてとても暗く感じます。

初心者の方でハロゲン球のバイクに乗っている方LEDのバルブに変えるなど、対策をした方が安全です。

反射板が付いたものを着用する

反射板とは、後続車がヘッドライトを当てた時に光って存在をアピールできるものです。

最近のライディングウェアには、おしゃれなデザインで、反射板が付いたウェアもあります。

バイク単体の灯火では、限界があるので、バイクに乗っている本人からも自分の存在を主張していきましょう！

最初は、クリアシールドがおすすめ

購入したヘルメットが元々色の入ったシールドの方もいると思います。

日中では、太陽の日差しから目を守るためにとても有効です！

ですが、夜間に色の入ったシールドを着用すると、視界が悪くなってしまいます。

ある程度有名なメーカーならクリアシールド単体で発売されているものもあります。

夜色の入ったシールドを使っていて、路面が見ずらい場合には、クリアシールドに交換しましょう！

寒さ対策も必要

夜間は、急に寒くなったりして日中の装備だと寒くなってしまいます。

そこでおすすめなのが、バイク用のカッパを防寒装備として持ち歩くことです。

カッパは、防風性があるものが多く、カッパを一枚羽織るだけで体感温度がだいぶ変わります。

万が一雨が降ってしまってもカッパを持参していれば、雨に濡れることは、ありません。

また事前に温度が下がることが分かっている場合には、しっかりと着込みましょう！

出来れば、運転のなれた人と

夜バイクに乗ることは、慣れるまで本当に危険です。

できれば、バイクの運転に慣れている方とインカムなどで随時連絡を取りながら運転することをおすすめします。

なにかトラブルがあった場合でもバイクに慣れた人がいれば、なんとかなるかもしれません。

ただ、SNSなどで繋がった人などで、とても危険な運転をする人などもいるので、事前に走り方やその人の考え方をしっかり把握してツーリングに行くようにしましょう。

最後に

夜間ツーリングは、車も少なく夜景なども楽しめます。

その反面道路状況が分かりにくくなってしまうこともあります。

夜間ツーリングをする際には、しっかりと準備して、楽しいツーリングにしましょう！