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【初心者向け】バイクの冷却水・クーラント液とは 交換する理由や役割、減る原因を解説 【おすすめ紹介・減るとどうなる・減るの 早い・無くなる】

2020年9月16日

こんにちはー、バイク歴約10年、ディアガレージの林です!

 

今日は一般的なバイクや車に使われている冷却水(別名クーラント)を初心者の方向けに分かりやすく解説してきます!

 

これを読めば冷却水が何をしていているか理解できます!

 

 

 

 

冷却水ってなにをしているの??

 


引用元 Webike

 

冷却水はエンジンを冷やす役割をしています。

 

エンジンは内部で爆発を繰り返しているので、熱が溜まっていくので冷却水、エンジンオイル、走行風などでを利用してエンジンを冷やす必要があります。

 

冷却水は名前の通り、エンジンの冷却を行っているものです。

 

エンジンにある通路を冷却水が常に循環しており、循環することでエンジンの熱を冷却水が奪ってエンジンの温度を下げることができます。

 

温まった冷却水はラジエーターと言うところで冷やされて、再度エンジンに戻っていきます。

 

 

 

冷却水がなくなるとどうなるの?

 

冷却水がなくてもある程度走ることができますが、どんどん熱が溜まってしまいます。

 

エンジン内部の部品が熱で溶けて歪み、最悪の場合、壊れてエンジンが動かなくなってしまいます。

 

冷却水がなくなってしまった場合は、無理にエンジンを掛けずに冷却水を補充するか、レッカーを呼ぶのが賢明です。

 

 

 

なんで冷却水がなくなるの?

 

蒸発

 

冷却水がなくなる理由として一番多いのは、蒸発してなくなってしまうことです。

この場合は、自然に蒸発してなくなっているだけなので、補充すれば大丈夫です。

 

 

漏れ

 

エンジンには様々なところにつなぎ目があります。

そのつなぎ目から冷却水が漏れて、冷却水がなくなってしまうことがあります。

 

漏れている時の判断基準として「甘い匂いがする」「煙が出る」「目視して冷却水が漏れている」「色の着いた粉が付いてる」などがあります。

 

この場合は補充してもまた漏れてしまうので、漏れている場所を修理する必要があります。

 

 

 

冷却水ってただの水じゃなないの?

 

冷却水と書いてありますが、ただの水ではありません!

 

エチレングリコールという物が使われています!

 

ただの水は0℃以下になってしまうと凍ってしまい、凍ってしまうと循環してエンジンを冷却することが出来なくなってしまいます。

 

冷却水は0℃以下でも凍らないようになっており、冬場でも安定して冷却水を循環することができます!

 

それに、水道水を長期間使用するとエンジン内部で錆などが発生して、最悪の場合冷却水が通る場所を錆がふさいでしまい、エンジンを冷却することができなくなってしまいます。

 

エンジンがもうオーバーヒート寸前で冷却水が手元にない場合など、仕方なく水道水を使用する場合を除いては水道水を冷却水替わりに使用するのはお勧めしません。

 

 

 

冷却水にはいろいろ色がある!

 

冷却水にはいろいろな色の物があります!

「赤、緑、青、ピンク」などが一般的な冷却水の色です。

 

混ぜて使用することもできますが、色が絵の具のように混ざって黒っぽくなってしまい、冷却水の量を見る時や冷却水の漏れている場所の特定がしにくくなってしまいます。

 

なので、補充する際は同じ色の冷却水を補充するとよいでしょう。

 

ただ、最近の冷却水には「ロングライフクーラント」と言う長期間使用できるものが出ています。

 

これに普通の冷却水を混ぜてしまうと長期間使用できなくなってしまうので、自分の車両には、どんな冷却水が入っているかを取説などで事前に確認しましょう。

 

 

 

交換時期は?

 

冷却水の交換時期は一般的に2年ごとに交換すると良いとされています。

 

最近のロングライフクーラントと言うものは、4年間交換しなくても良いものもあるようです。

 

自分で交換した方がよいか分からない場合は、購入店舗などに相談するのもありだと思います。

 

 

 

冷却水を交換しないとどうなるの?

 

冷却水自体も循環しているうちに冷却能力が落ちたり、錆を防ぐ能力が落ちたりと、少しずつですが劣化していきます。

 

目に見える変化や走行性能の変化などが分かりにくく、目に見えてリザーブタンクに錆びの汁などが発生してる場合は手遅れになってしまっています。

 

エンジン内部に錆びが発生してしまうことがあるので、定期的な交換をおすすめします!

 

 

 

おすすめのクーラント

 

短期間でクーラントが減ってしまって補充する際は、同じ色のクーラントを補充すればよいですが、交換時期がきてクーラントを全交換する場合に少しバイクに良いもを入れたい場合にはこちらがおすすめです!

 


 

 

チューニングマシン向けと書いてあり若干他のクーラントよりも高めですが、チューニングマシーンも普通のバイクもクーラントの役割としては、同じです。

 

安定した水温は、エンジンにも優しく冷えやすいことでオーバーヒートも防ぐこともできます。

 

 

 

 

まとめ

 

エンジンオイルと比べると交換頻度が少なく馴染みがあまりないと思いますが、減っていると最悪エンジンがオーバーヒートしてしまうので、とても重要なものになります。

 

量の点検は較的簡単にできるので、思い出した時でもいいので「エンジンオイル入っているかな」と見てもらえたら嬉しいです。

 

自分のバイクの状態を知るのは自分にとっても勉強になりますし、もっと愛車に愛着がわく素晴らしい行為だと思います。

 

是非自分の愛車のコンディションを知るためにも一度見てあげてください!

 

ではまた次の記事で~!

 

 

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