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整備

【バイクのヘッドライト】ハロゲン LED HIDの3種類の違いと構造を解説【メリット・デメリット欠点紹介・前照灯・明るさ・夜・比較・オートバイ・ヘッドライト】 

2020年9月14日

 

こんにちはー、バイク大好き、バイク歴10年の林です!

 

今日はカタログにはよく書いてあるけど、イマイチ長所や短所の分からないヘッドライトの種類について解説していきます!

 

大昔はガスや石油を燃やして照らしていたようですが、今は主に3種類が使われています。

 

新しいバイクを購入する時のヘッドライト選びの参考にしてください!

 

この記事を見れば自分の用途にはどのヘッドライトが向いているか分かります!

 

 

 

 

ヘッドライトの種類

 

ハロゲンバルブ

 

引用元 グーバイク

 

今でもハロゲンのバイクは、沢山あります。用品店に行っても様々なハロゲンバルブがあることから現役なのが分かります。

 


利点

 

安い

これから紹介するLED、HIDよりも圧倒的に安く購入することができます

入手も容易で、どこのお店に行っても置いてあるので、緊急でバルブが切れてしまった時でも安価にお店で調達することができます。

 

発熱する

主に雪国で活躍する利点ですが、LEDやHIDに比べてフィラメントを燃やして発光するので発熱量が多く、ヘッドライトに使用しているとヘッドライト自体が温かくなって、ヘッドライトに付着した雪を解かすことができます。

 

雨天時に見やすい

ハロゲンバルブは、LEDやHIDと比べてフィラメントが燃えて発光するので太陽に近い色合いの光を出します。

これによって白っぽいLEDやHIDなどよりも雨天時に路面が見やすくなります。

 

 

欠点

 

寿命が短い

ハロゲンバルブは、フィラメントを燃やして発光するため、フィラメントが燃え尽きてしまうと点灯しなくなってしまいます。

切れたハロゲンバルブを見てみるとレンズに燃え尽きたフィラメントの黒い後が付着しているのが分かります。

 

消費電力が多い

ハロゲンランプは、フィラメントを燃やして発光するので、発光するために燃やす分の消費電力がかかってしまいます。

大体LEDバルブの1.5~2.0倍消費電力がかかることがあります。

 

 

 

LEDバルブ

 

引用元 ヤングマシン

 

現状の新車のバイクのほとんどがLEDヘッドライトです!

LEDは発光ダイオードという物に電気を流すと光が出ることを利用しています!

 


 

 

利点

 

非常に明るい

一般にヘッドライトに使われるLEDヘッドライトは非常に明るく、暗い夜道でも照らされているところは白く、はっきりとした光で夜の暗い道を照らすことができます!

ハロゲンランプからLEDランプに変えた時は驚愕するほどの明るさの違いを体感することができます!

 

簡単に装着できる

元々がハロゲンの車両にLEDを装着する場合は、元についてるハロゲンの種類と同じLEDの物を買えば間違いないですが、商品によってLEDが元のハロゲンより大きいものや長いものがあるので、一概には言えませんが、LEDへの交換自体は簡単にすることができます。

今のバイクがハロゲンで、もう少し明るくしたいなっという時は比較的簡単に交換できるLED化がお勧めです。

 

長寿命

LEDは、ハロゲンのようにフィラメントを燃やすのではなく、ダイオードが発光するので普通のハロゲンののように切れることがなく、高寿命です。

ダイオードが壊れる前に基盤やその他の物が壊れてしまうので光らなくなることがありますが、構造的には長寿命で玉切れを心配することはありません。

 

 

欠点

 

ハロゲン球よりも値段が高い

普通に球切れのタイミングでLED化しようとする時に値段を見比べてみるとブランド物のLEDは、ハロゲン球よりも値段が2倍近くします。

安物LEDを探せばいくらでもありますが、僕は一度安物のLEDに手を出してすぐに点灯しなくなってしまった苦い思い出があるので、購入するならしっかりとしたブランドの物をおすすめします。

 

眩しく感じる

対向車にLEDの車が来た時に眩しいと感じたことはないでしょうか?

それは、LEDが真っすぐに光を出していてその光が散らばらずに、対向車のドライバーの目に入ってくるからです。

普通のハロゲンなどでは多少散らばって光が拡散するので、近づかないと眩しく見えません。

 

照らす範囲以外が暗い

LEDは照らしているところは光が集中してとても明るく見えますが、夜道などで照らすところ以外も多少は明るくしたい場面でも光が散らばらずに、暗く見えてしまうことがあります。

 

後付けLEDは光軸が出ないことがある

一般的なハロゲンの車両にLEDのバルブを付けるとレンズ内のリフレクター(鏡)の位置とLEDの光源が一致せずに光軸(光が照らす場所)がずれてしまうことがあります。

最悪調整しても車検に通らないことがあるので、交換する際は適合などをしっかり見ましょう。

 

 

 

HID

 

 


 

利点

 

ハロゲンに比べて明るい

こちらもハロゲンと比べると明るく夜道でも安心して走行することができます。

LEDヘッドライトと比べても遜色ない明るさを発揮してくれます。

 

LEDよりも拡散性がある

先ほどのLEDの欠点で挙げた『照らす範囲以外が暗い』ですが、HIDはLEDと比べて拡散性があるので、暗い夜道などでも照らしているところ以外も明るくすることができます。

ですが、基本的に照らしている部分よりも明るく照らすことはできないので、少し明るくなる程度に思っていた方がよいです。

 

ハロゲンと比べて高寿命

HIDもハロゲンとは違い、フィラメントではなくアーク放電を使用しているので玉切れになりにくくなっています。

 

 

欠点

 

取り付けが大変

元がハロゲンの車両にHIDを取り付けようとするとバルブだけではなく、他にも必要な部品があり、取り付けるものが増えるので取付が大変になります。

取り付ける部品が増えると収納する場所も必要になるので、あまり場所がないバイクにHIDを後付けするのはとても大変です。

 

故障した時になにが壊れているか分かりにくい

先ほども説明しましたが、HIDはバルブだけではなく、他の部品も必要になります。

ハロゲンやLEDはバルブを交換すれば大抵また点灯しますが、HIDの場合にはバルブを交換しても点灯しない場合は他の部品が壊れていることがあります。

 

点灯するのに時間がかかる

原理的に放電を利用しているので、放電し始めてから明るくなるまで時間がかかります。

通常点灯時は良いのですが、パッシングをした時に瞬時に点灯しないので、相手側に伝わりにくいことがあります。

 

後付HIDは光軸が出ないことがある

LEDでも紹介しましたが、一般的なハロゲンの車両にHIDのバルブを付けるとレンズ内のリフレクター(鏡)の位置とHIDの光源が一致せずに光軸(光が照らす場所)がずれてしまうことがあります。

最悪調整しても車検に通らないことがあるので、交換する際は適合などをしっかり見ましょう。

 

 

 

 

まとめ

 

元からLEDやHIDが付いてる車両は変更することが難しいですが、現状ハロゲンバルブが付いていて、少しでも明るくしたい、消費電力を抑えたい方はLEDランプやHIDに交換することをおすすめします。

 

その際には、しっかりとデメリットを把握していないと交換した後に後悔してしまうことになるので、しっかりと吟味しましょう!

 

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