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【バイク乗り必見】カメラを購入する際にあった方がいい機能 【おすすめ・初心者向け・必要な機能・ローアングル・流し撮り】

2021年2月13日

こんにちは!!もんろーです!!

 

突然ですが、みなさんは一眼レフを購入する予定はありますか?

 

私は、始めてカメラを購入してから約5年が経過するのですが、一番最初に購入したカメラにだんだんと物足りなさを感じ始め、不満が出てきたので、最近新しいカメラを購入しました。

 

今回は、これからカメラを購入しようと思っている方向けに、カメラにあった方がよいと思う機能をいくつか紹介したいと思います。

 

 

 

 

可動式モニター

 

私が最初に購入したカメラは固定式のモニターでした。

 

一方で、固定式の他に可動式モニターが存在するのですが、可動式だと「ローアングルの撮影」「自分撮り」「モニターを見ながらの動画撮影」が可能になり、撮影の幅が広がります。

 

可動式モニターには「バリアングル」「チルト式」の2種類が存在しています。

 

 

バリアングルモニター

 

 

画像引用元

 

Canonやオリンパスが採用しているバリアングルモニターは、モニター部分が自由に回転するつくりになっているので、縦撮りしたい場合にも、ハイアングルもしくはローアングルの撮影ができるメリットがあります。

 

一方で、モニターを開いて回転させるという2段階の操作が必要になります。

 

 

 

チルト式モニター

 

 

画像引用元

 

SONYやNikonが採用しているチルト式モニターは上側に180°可動するモデルが多く存在します。操作性が良く、目線近くにモニターが立ち上がるので、撮影した写真と自身の視線にずれが生じにくいメリットがあります。

 

一方で、可動域が狭いので縦方向での撮影方法が限られており、自由にモニターの角度を変えることができません。

 

 

 

 

 

測距点の多いモデル

 

 

引用元

 

測距点とは別名「フォーカスポイント」や「AFフレーム」とも呼ばれており、オートフォーカスでピントを合わすことができる目印やポイントのことを言います。 デジタル一眼レフカメラのファインダーを見てみると、カメラのフレームの中に四角い枠が並んでいます。

引用元

 

測距点とはピントが合うポイントのことです。機種によってその数や範囲が異なっており、上級機ほど測距点の数が多い傾向にあり、より詳細なピント合わせが可能になります。

 

私が最初に購入したカメラは測距点の数が少なく、ピントの合う枠が9つしかなかったので、撮影時は調子よくシャッターを切っていたものの、いざ画像を取り込んでみるとピントが思ったところにあっていないということがかなり多くありました。

 

一眼レフやミラーレスカメラはスマートフォンのように全体がくっきり映るような撮影をすることが少ないので、撮影になれていない初心者ほど、測距点の数が多いモデルを選んで、撮影時の失敗を減らしてほしいなと思います。

 

 

 

 

 

 高感度耐性

 

夜景を手持ちで撮影したり、暗い所で動くものを撮影をする予定がある方は高感度耐性に強いモデルをおすすめします。

 

一眼レフにはISO感度という光の増幅をつかさどる機能があり、100-200-400-800-1600と段階的に調整ができるようになっています。

 

100がSO感度が低い状態で、明るい場所での撮影や三脚を使っての撮影時によく使います。

 

 

画像引用元

 

また、ISO感度の値が大きくなるほど、明るい写真を撮影することができるのですが、一方で写真にざらつきなどのノイズが発生するようになります。

 

高感度耐性があると、夜間の撮影でも明るさを十分に取り込んで撮影することができ、暗い所での撮影にありがちなノイズなどが出にくい特徴があります。

 

個人的には夜景などは三脚を使って撮影することをおすすめしますが、動く被写体を撮影したい方はISO感度が25600~の一眼レフを購入することをおすすめします。

 


 

 

三脚は上記のものを4年ほど使用しています。

 

家電量販店では三脚はかなり高額で売られているのですが、SILKの三脚は値段の割に耐久性が良く、特に不満なく使用しています。

 

3段階調整で足の長さを変更できるので、ローアングルからハイアングルまで撮影することができます。

 

 

 

 

 

連写速度

 

バイクやクルマなどの流し撮りをする予定の方は、1秒間に撮影できる枚数が多いモデルをおすすめします。

 

高性能なモデルだと1秒間に12コマ(枚数)撮影できるものもあり、一般的には上位モデルほど、一秒間に撮影できるコマ数が多い傾向にあります。

 

 

 

画像引用元

1秒間に撮影できる枚数が多いほど、流し撮りなどでも高速で撮影することが可能で、より、被写体の動きを繊細に残すことができます。

 

高速撮影をする予定のある方は、あわせて高速で書き込みができるSDカードの購入をおすすめします。

 


 

 

値段は少し高いですが、通常のSDカードだと、画像の書き込み速度が遅く、撮影の合間に画像処理中と表示されてしまうので、高速で書き込みのできるSDカードを購入するようにしましょう。

 

また、流し撮りをすると、自然と撮影枚数が増えることが多いので、128GB以上の容量があるとさらに安心です。

 

 

 

 

最後に

 

今回は、これからカメラを購入する方向けにあった方がいい機能3つを紹介しました。

 

みなさまのカメラ選びの参考になれば幸いです。

 

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