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【初心者向け】バイクのエンジンオイルと役割・交換時期・必要性・減るとどうなるか解説【おすすめ・整備・オイル交換をしないとどうなるか・オイル汚れ】

2020年9月6日

 

こんにちはバイク歴約10年、自動車整備士の資格を持っている林です!

 

今日は、エンジンオイルの役割について超簡単に解説します!

 

これを見ればなんとなくエンジンオイルと仲良くなれます!

 

 

 

 

エンジンオイル

 

エンジンオイルとは?

 

エンジンオイルとは、その名の通りエンジンの中にあるオイルの事です。

 

バイクには、思っている以上に、オイルがいろいろなところに使われています。

 

そのオイルごとに名前がありますが、長距離を乗らないと交換することが少ないと思うので、とりあえず一番交換頻度が高いエンジンオイルを紹介します。

 

 

なぜオイルがいるのか

 

エンジンオイルには様々な役割があります。

 

 

潤滑

 

エンジン内部の部品同士の潤滑をしています。

エンジンの中では、様々な部品が動いているので、その部品同士が直接触れないようにエンジンオイルで包み込んでいると考えると分かりやすいと思います。

 

 

密閉

 

エンジン内部の部品同士の隙間を埋める役割をしてます。

エンジンで燃焼したガソリンを部品同士の隙間から逃げないようにしっかりと密閉します。

 

 

冷却

 

エンジン内部は常に燃焼しているため高温になります。

その熱をエンジンオイルが吸収して冷やす役割がありるのですが、温まったエンジオイルは循環して冷やされて、またエンジン内部に入っていきます。

 

 

洗浄

 

エンジン内部にガソリンの燃えカスなどのゴミがでるので、そのゴミをオイルで流して、オイルフィルターに吸着させる役割があります。

エンジンオイルが黒くなるのは、この洗浄作用が働いてるおかげです!

 

 

 

どのタイミングで変えるのか

 

バイクのエンジンは車のエンジンに比べてエンジンの回転数が高いところを使うので、車のエンジンオイルよりは少し早めに変えた方がいいです。

 

頻繫に乗っているのであれば、走行距離で判断してオイル交換すればよいと思います。

 

大体3000kmもしくは半年で交換する方が多いと思います。

 

長期間乗らない場合、エンジオイルはエンジン内部で酸化してしまうので性能が落ちてしまいます。

 

なので、長期間乗らないことがあったり、チョイ乗りばかりで走行距離がなかなか伸びない人は走行距離に関係なく、半年など、期間を決めて交換した方がいいです。

 

 

 

チョイ乗りについて

 

チョイ乗りとは、エンジンが温まる前にエンジンを切ってしまう乗り方のことで、エンジンが温まらないと空気中の水分がエンジオイルから蒸発せずに、どんどんオイルに水分がたまってしまいます。

 

オイルに水が溜まって「乳化」という現象が起こると、エンジンオイルが本来の性能を発揮することが出来なくなってしまいます。

 

 

 

交換のタイミングを逃した

 

エンジオイルの交換時期を多少過ぎていても、すぐにエンジンが壊れるわけではありませんが、エンジンオイルを消費してエンジオイルが少ない状態で走るのはとても危険です。

 

一般的なバイクには、エンジオイルチェックランプが付いてるものもありますが、結構減らないとランプが点灯しない場合があります。

 

オイル交換時期を過ぎてもなかなかオイル交換ができない場合は、一度エンジンオイルの量をしっかりと確認して、できるだけ早めのオイル交換をおすすめします。

 

 

 

エンジンオイルが無くなってしまうとどうなるのか

 

エンジンオイルの交換時期を過ぎてもオイルの量だけは、しっかり確認して欲しいと言いましたが、具体的にエンジオイルが減ってきたらどのような現象が起こるか書きます。

 

 

異音がする

 

エンジオイルが少なくなると、エンジン内部の部品同士が直接こすれることになります。

 

なので、エンジンからカラカラやカチカチなど金属同士がすれるような音が出始めます。

 

 

エンジンのパワーが出なくなる

 

エンジンオイルがないと各所がスムーズに作動しなくなるので、エンジンの回転が重くなって、エンジンのパワーが出なくなってしまいます。

 

 

エンジンが焼き付く

 

本当に最悪の事態がエンジンが焼き付くことです。

 

エンジン内部の部品同士が直接すれ始めると、そこに熱がどんどん溜まってしまって、最終的に部品同士が溶けてくっついてしまいます。

 

そうなってしまうと、エンジンをバラバラにして、部品を交換するしかなくなってしまいます。

 

エンジンオイルが入っていても、異音やエンジンのパワーが出なくなってしまっているときは他の原因が考えられるので、すぐにバイク屋さんに相談することをおすすめします。

 

 

 

オイルの選び方

 

エンジンオイルには様々な種類があります。

 

バイク用品店に行くとオイルコーナーが設置されているところも見受けられます。

 

基本的にメーカー指定の純正オイルに交換していれば壊れることはありませんが、そこからオイルメーカーごとに様々な味付けがしてあります。

 

例えば「燃費が良くなる」「エンジンのゴムに優しい」「長期間使える」などエンジンオイルごとに能力を加えたものがあるので、自分の用途に合わせたオイルを見つけるのも楽しいと思います。

 

ただ、バイクによって適合するオイルは違ってくるので、闇雲にうたい文句だけでエンジオイルを選ぶのではなく、知識ない方はバイク屋さんに相談してエンジンオイルを選ぶのをおすすめします。

 

僕はバイクもエンジンオイルもホンダ党なので、エンジンオイルは、いつも「ウルトラ G4 SL 0W-30」を使用しています。

 

ホンダ純正のオイルで少しお高いですが今のところなんのトラブルもなくバイクが元気に走っているのでお気に入りです。

 

 


 

 

 

 

まとめ

 

エンジンオイルはバイク乗り始めて最初に変える部品になり、そこから定期的に交換することになる大切な部品です。

 

なんとくお店の人にオイル交換してもらっているだけではなく、「もうそろそろ交換時期か」「今日はこのオイル入れてもらおうか」など考えれるようになるとエンジオイル交換が楽しくなり、愛車への愛情も深まります。

 

この記事を見て少しでもエンジンオイルに関心をもっていただけたらと思います。

 

では、また次の記事で!

 

 

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