【あるある】バイク通勤・通学のデメリット【危険・雨天・辛い・メンテナンス・やめた・オートバイ・会社・雨・どうする】

こんにちは、学生時代にバイク通学をしていた林です！！

みなさんは、バイク通勤・通学していますか？

バイク通勤は、楽しい反面辛いことも沢山あるのでバイク通勤をしたことがある人には、『あるある』と共感して頂いて

これからバイク通勤をしようと思っている方には、参考にしていただけたらと思います。

危ない

通勤時間の運転は、交通量も多くとても危険です。

その中をすり抜けていくバイクもいますが、自殺行為だと思います。

自分が気を付けて運転していても、何も考えていない車両がこちらにぶつかってくることもあります。

大好きなバイクに乗って通勤できる分、交通量が多いので尚更周囲に気を配ってバイクを運転する必要があります。

服が汚れる

バイク通勤をしているとどうしても服が汚れてしまいます。

チェーン駆動のバイクだとチェーンの汚れ、周りの車からでる排気ガス、たまには、鳥からフンを落とされたりと予想のできない汚れがあなたを襲います。

インナープロテクターを使用してジャケットに私服を使用している場合には、大切な私服が汚れてしまいます。

通勤用にどうでも良いジャケットなどを使用するか、汚れが付きにくいバイクジャケットの購入をおすすめします。

バイク用のウェアを使用すれば、防水で汚れが付きにくい物もあるので一度探してみてください

走行距離が延びる

通勤用に購入したバイクならば、仕方ないと割り切れます。

ですが、自分が好きで買ったバイクの走行距離が伸びてしまうのは、少し辛いところがあります。

特に古いバイクを通勤用で使用すると消耗部品などの在庫がなく修理できない場合が出てきます。

好きなバイクの走行距離が延びるのが気になる方は、セカンドバイクの所有を検討してみるのも良いでしょう。

メンテナンス費用が掛かってしまう。

電車通勤ならば乗車運賃以外は払う必要はありません。

ですが、バイクで通勤するとガソリン代以外にもバイク自体のメンテナンス費用が掛かります。

通勤にバイクを使用するとバイクの走行距離が延びメンテナンス頻度が高くなります。

毎週洗車やチェーンを掃除をすることが必要になりオイル交換の時期も週末だけ乗るバイクよりも早く交換時期がきます。

自分でメンテナンスをする環境でないとメンテナンス費用が掛かってしまいます。

雨に濡れる

当たり前のことですがバイクで通勤することになるので、雨の日には雨に濡れてしまいます。

駐輪場のない会社だと大切なバイクを雨にさらすことになってしまいます。

バイクが濡れてしまうこともありすが、装備しているグローブ・ブーツなどは、カッパを着用していても雨に濡れてしまいます。

自宅ならばこのような乾燥機を使って乾かすことができますが、職場で乾かすのは自然乾燥ぐらいしかありません。

こちらの乾燥機は、実際に僕らが使用乾燥機でノズルが二つに分かれているので左右のグローブを同時に乾かしたり、左右のブーツを同時に乾燥させたりと、とても便利な商品です。

事前に雨用のグローブ・ブーツなどをしっかりと用意しましょう。

辛い

バイクを趣味として乗る場合には、乗りたい時に乗り、乗りたくない時は乗らなくても良いです。

ですが、通勤にバイクを使用すると乗りたくない時にも乗らなくてはいけません。

バイク通勤以外の通勤方法がない場合には、強風の日・大雨などバイクに乗るのが辛い時でもバイクで通勤しなくてはいけません。

また雪の日なども想定して、バイク通勤が自分の住んでいる地域に合っているかどうかもしっかりと考えましょう。

まとめ

バイク通勤は車通勤などよりも身軽な反面、危険な場面や車通勤などに比べて大変なこともあります。

バイク通勤をしていて、辛くなってやめた方もいると思います。

バイク通勤を始める前に知っていれば装備などをしっかり準備することができますので是非参考にしてください。