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キジマ(Kijima) リアボックス 50ℓ K-22レビュー (アマゾン・キャリアボックス・バイク・積載・ブログ・キジマ リアボックス 50l・最大積載量3㎏ バックル式)

2021年3月29日

こんにちは、バイク歴約10年の林です!

 

今日は、キジマ(Kijima) リアボックス 50ℓ K-22を購入したので簡単にレビューしたいと思います。

 

今回購入した キジマ(Kijima) リアボックス 50ℓ K-22 は、アマゾンの中でも大きいリアボックスで

 

『GIVIは、高いけどしっかりとしたメーカーのリアボックスが欲しい

 

と言う理由で購入しました。

 

実際に物を入れたりしてレビューしたいと思います。

 

この記事を読むとキジマ(Kijima) リアボックス 50ℓ K-22のことが分かります。

 

 

購入品

 

 

キジマ(Kijima) リアボックス 50ℓ K-22を購入しました。

 


 

段ボールの中には、

リアボックス本体

リアボックスの鍵

底面クッション

専用のベース・取り付けネジ

取り扱い説明書

 

が入っていました。

 

 

購入理由

 

 

自分は、今までバイクにボックスを付けたことがありませんでした。

 

ツーリングや買い物などでバイクから離れる際には、ヘルメットを小脇に抱えて移動していました。

 

一時的に離れる際には、ヘルメットをチェーンでバイクに括り付けたりもしました。

 

ですがヘルメットには、ビーコム(バイク用インカム)を取り付けておりヘルメットをチェーンでバイクに括り付けてもインカムが盗難に遭ってしまう事例が、ツイッターなどのSNSで良く見かけました。

 

なのでヘルメット+インカムを付けた状態で尚且つジャケットなど小物類が入る大きさのリアボックスが欲しいと思っていました。

 

 

外観

 

 

外観は好みにもよりますが少し丸っこい形をしています。

 

安物リアボックスとは、違い一様リフレクターのような物が付いていて夜間の後方視認性も良いと思います。

 

しっかりとした手持ち部分があるのでバイクから取り外した際の持ち運びは、便利です。

 

 

 

 

 

装備

 

 

リフレクター

 

外観の部分でも触れましたが、リフレクターが付いているので夜間の走行でも目立ちやすくなります。

 

 

内部固定ロープ

 

荷物が移動しないように内部に固定用のひもが標準でついています。

 

ヘルメットなどを入れて走行するとどうしてもヘルメットが動いてしまうので、ありがたい装備です。

 

 

底面クッション

 

 

GIVIには、付属していない底面のクッションが標準でついていました。

 

ヘルメットなどを収納する際には、こちらのクッションを使用することでヘルメットが傷つきにくくなります。

 

 

 

積載能力

 

 

簡単な比較対象としてヘルメットを二個インカムを取り付けた状態で収納してみました。

 

 

 

 

 

片方のヘルメットを横にする必要がありますが、難なくヘルメットが二つボックスの中に納まりました。

 

インカムがついていない状態なら横にしなくても二つとも入ります。

 

まだ少しだけ余裕があるのでグローブなど簡単な物なら入れることができます。

 

 

 

 

良くないと思ったところ

 

 

しっかりとロックをしていない状態でも鍵が抜ける

 

 

このリアボックスは、一度爪を上の蓋に引っ掛けてロックをするタイプです。

 

ロックをしないと鍵が抜けない仕組みになっています。

 

 

ですが、しっかりと上部の蓋に引っかかっていない状態でもロックを掛けることができ、尚且つ鍵を抜くことができます。

 

 

 

 

鍵を抜く際には、上部にしっかりと爪が引っかかっているか確認をした上で抜いてください。

 

最悪蓋が開いて中の物が道路に飛び散る可能性があります。

 

 

 

付属しているマウントがGIVIの物と似ているが、加工しないと取り付けることができない

 

こちらが付属品です。

こちらがGIVIです。


 

付属しているマウントが一見GIVIの物と似ていますが、GIVIを実際に取り付けることができません。

 

自己責任ですが、ロック部分を少し加工することで取り付けすることができるみたいですが、走行中に落下する恐れがあるのでおすすめしません。

 

普段GIVIを使用していて、こちらのマウントを使おうと思う方は、お気をつけください。

 

 

リアボックスなのに防水機能がない

 

商品説明にも防水機能があるとは書いてありませんが、レビューで『中の物が濡れてしまう』と書かれているものが沢山あります。

 

GIVIなどのリアボックスだと標準で防水機能がついていますが、こちらのリアボックスには防水機能がついていません。

 

僕は、基本的にツーリング先でヘルメットを入れるぐらいの用途です。

 

ですが、通勤などで雨天問わずバイクで走行する方は、GIVIなどの防水機能が付いたリアボックスをおすすめします。

 

 

少し臭う

 

 

最初だけかもしれませんが、少しなんとも言えない匂いがします。

 

GIVIを購入した時には、このような匂いがなかったので気になる方は、気になるかもしれません。

 

 

 

まとめ

 

今回は、ツーリング先でヘルメットの盗難が怖いのと少し荷物を積みたいのでキジマ(Kijima) リアボックス 50ℓ K-22を購入しました。

 

実際に使ってみてもヘルメットをインカムを取り付けた状態で入れることが着てとても満足です。

 

50ℓのリアボックスがあるとヘルメットやジャケットなどが簡単に収納することができ、ツーリング先や買い物などがとても便利になります。

 

GIVIは、少し高いけど大きいサイズでしっかりとしたものが欲しいと思われている方には、ぴったりの商品です!

 


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