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【バイクは危険??】バイクに乗るリスクとデメリット事故の危険性、親が反対する理由【やめさせたい・危ない・免許反対・交通事故・両親反対】

2020年8月22日

こんにちは、バイク歴約10年の林です!

 

今回は、まだバイクに乗っていない方向けにバイクのデメリットを紹介します!

 

この記事を見るときっとバイクはやめとこうかなっと思うはずです。

 

また、バイクに乗ろうとしているのを止める両親の気持ちも分かるかもしれません。

 

実際に親に反対された記事がこちらになります。

 

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バイクに乗るデメリット

事故して大けがする可能性がある

 

バイクに乗ることを反対される理由第一位がこれではないでしょうか?

 

バイクに乗るうえで、自分自身を守ってくれるのは身に着けたプロテクターのみです。

 

車のように自分を守ってくれる骨組みはありません。

 

事故をした場合にはプロテクターは着用していますが、基本的に自分自身の体で受けることになります。

 

もらい事故は全部は無理でも、こちらがかもしれない運転をすることで防げる事故もあります。

 

常に安全運転を心がけ、大好きなバイクで死んではいけません。

 

もちろん事故に合ってしまった場合にはこちらがに過失が小さくても損害賠償が請求されることがあります。

 

しっかりと任意保険に加入して万が一の事故に備えましょう!

 

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道路では立場が低い

 

よく、バイクは交通弱者だと言われています。

 

何も気にしていない車だと、バイクの存在に気づかずに、急に無理やり追い越しを仕掛けられることがあります。

 

冷静に大人になって対処しましょう。

 

バイクは右直事故などに非常に遭いやすく、こちらが気を付けているにも関わらず、事故になってしまう事がよくあります。

 

常に「かもしれない運転をして、もしもの事故に備えながら慎重に運転することが必要です。

 

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立ちごけする

 

バイクは自立することができません。

 

ライダーが支えてあげないとすぐにこけてしまいます。

 

そのため、足つきが悪かったり、バランスを崩すとすぐに転倒してしまいます。

 

二輪がこける乗り物ということを頭でしっかりと理解して、その特性に合わせた行動をとることが常に必要になってきます。

 

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乗り出し前

ツーリング先が決まらない

 

 

 

 

「今日バイクに乗るぞ!!」っと思っても「あ~どこ行こうかな~」と悩むこともしばしばあります。

 

バイクは行く場所に合わせた持ち物用意したりと、快適に乗るにはある程度の準備が必要になります。

 

気の向くままにツーリングをするのも楽しいですが、あらかじめ行く場所を決めたほうが時間を有効的に使うことができます!

 

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プロテクターを付けるのがめんどくさい

 

バイクに乗る際は必ずプロテクターを付けなくてはいけません。(このブログでは)

 

はやし
でも、プロテクター付けるのってめんどくさいですよね・・・

 

はやし
事故がない世界だったらできれば付けたくないです・・・

 

ジャケットINプロテクターなどもありますが、重たくて正直、着るのがめんどくさいです。

 

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乗り出すのにやる気がいる

 

 

 

 

バイクカバーを取って、道路まで重たいバイクを押すにはとてもやる気と体力がいります。

 

まだ、自宅に駐輪場や駐車場があれば、少しのやる気で準備もはかどりますが、家から少し距離のあるレンタルコンテナなどでバイクの保管をしている人たちにとっては、「バイクに乗るぞ!!」と気合を入れなければ、「今日はいいや」となってしまうと思います(笑)

 

 

荷物が入らない

 

スクーターの場合は別ですが、バイクは基本荷物を入れるところは少なく、入ってもグローブとカロリーメイトぐらいです。

 

車ほど収納力を高めることはできませんが、外付けのボックスやツーリングバッグ、サイドバッグをつけたり、リュックを背負う事でも積載はかなりアップすると思います。

 

個人的にはバイクの良いところの1つは身軽なところだと思うので、できるだけ荷物は少なくしてツーリングを楽しみたいなと思っています!

 

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乗り出してから

夏は熱い

 

 

 

 

バイクは外気温に直接左右される乗り物です。

 

車みたいにエアコンなどはついていないので、外気温が高い時は肌で外気温の熱さを感じることが出来ます!

 

夏はとても暑く、走行していても生ぬるい風が当たるだけで全然気持ちよくありません。

 

渋滞に遭遇してしまった場合にはまさに、サウナに厚着をして入っているような感覚になります。

 

メッシュのジャケットを着て、できるだけ風通しを良くしたり、速乾性のあるインナーを着る事でもかなり快適にはなると思うので、自分に合った暑さ対策をすることは必須です。

 

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冬は寒い

 

冬は冬でとても寒く、「エンジンの熱で温かくなるんじゃない」かと考えるところですが、実際はエンジン本体は熱くなるものの、ライダーまでは熱が伝わらず、とても寒いです。

 

走行し始めると痛いほど冷たい風が一瞬にしてライダーの体温を奪っていき、足先や指先などは、感覚がなくなるぐらい冷たくなります。

 

夏とは反対に厚着をしたり、風を通さない上着を着ることで少しはマシになります。

 

さらに快適にバイクに乗ろうと思うと、グリップヒーターの装備、電熱グローブ、電熱インナーを着用することで暖かくバイクに乗れると思います。

 

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風が強いと乗りにくい

 

車でも風が強いと乗りにいですが、車より軽いバイクだと基本風には勝てません。

 

強風の時は普通に直線を走っているだけでもバイクが傾いて風に流されしまいます。

 

これに関しては強風の時は乗らないのが吉です。

 

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雨の日は濡れる

 

 

 

 

車のように雨から身を守ってくれる車体はなく、雨が降れば一瞬にしてずぶ濡れになってしまいます。

 

雨に濡れた身体で走行すると、走行風と濡れた体の相乗効果で一瞬で風邪をひくこと間違いなしです。

 

天気が怪しい日にはカッパを持ち歩き、できるだけ路面の悪い道は避けて走行しましょう。

 

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駐輪場が少ない

 

近年増加する自転車の駐輪場に比べ、バイクの駐輪場はなかなか見つかりません。

 

観光地でも優遇してもらえる所と駐輪場はなく、バイクなのに車の駐車料金がかかる所があります。

 

有名な観光地だと車より割引料金で停めれることもあるので、駐輪場の有無など、前の下調べは欠かさずにするようにしましょう!

 

 

汚れる

 

前述した雨の日以外にも走行していると、車の排気ガスや虫などでとても汚れます。

 

外を走っているので仕方がないですが、車に乗っていればそんなことはありません。

 

特に山の中を走った後は小さい虫が高確率でヘルメットのシールドにこびりついているので、毎回掃除するのが大変です。

 

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お尻がいたい

 

いくら乗り心地が良いバイクでも、同じ姿勢で長時間乗るとお尻が痛くなってしまします。

 

姿勢を変えたいところですが、シートが小さいのでなかなか変える姿勢がありません。

 

痛みが気になるときには、ゲルザブ(シートにつけるクッション)などを導入して、自分のお尻の平和を模索してみてください!

 

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ヘルメットが苦しい

 

 

 

 

いくらサイズが合っているヘルメットを着用していても、長時間頭を圧迫されてしまうヘルメットをツーリング先で脱いだ時の開放感はたまりません。

 

ヘルメットの重さが気になる場合には軽量なヘルメットに買い替えたりして、できるだけ疲労が蓄積されないように気を付けましょう。

 

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帰宅後

 

バイクカバー掛けるのがめんどくさい

 

ガレージ付きの場合はガレージにバイクを格納するだけで終わりますが、駐輪場などの場合はバイクカバーをかけないと雨がバイクにかかってしまいます。

 

バイクカバーは、走行後すぐにかけると熱で溶けてしま場合があるので、一旦そのままにして冷やしてからカバーをかけるのですが、一旦帰宅してしまうと駐輪場まででるのがとてもめんどくさいです。

 

もんろー
勝手にバイクカバーかかってくれないかな~

 

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プロテクターを脱ぐのがめんどくさい

 

家に帰るともうほとんど体力がなく、すぐにお布団に入りたくなりますがお風呂、バイクカバー、プロテクターを脱ぐ作業があなたを待っています・・・

 

行きもやる気を出さないとバイクに乗れませんが、帰ってきた後は後でなかなかつらいです。

 

 

 

 

まとめ

 

バイクに乗るということは車に乗るよりも倍ぐらい労力がいります!!

 

乗るのにも体力がいりますが、走り始めるまでにも体力がいり、帰ってからも体力がいります。

 

体力面だけで考えると、「なんでバイクなんて乗ってるんだろう」と考えさせられることも多々あります。

 

ですが、実際乗ってみないとその答えが出ないと思います。

 

この答えが出るころにはあなたはすっかりバイクの魅力に染まっていると考えていいでしょう!

 

いろんなリスクや苦痛を踏まえたうえで、バイクに乗るのが楽しいと思えた時、あなたは立派なライダーです。

 

あなたのバイクライフが安全で、より楽しいものになるように願っています。

 

安全にバイクに乗って居るところを見せれば親も安心するはずです!

 

では、バイクのデメリットを話しつくしたところで今回は終わります!

 

ありがとうございました!

 

 

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