こんにちは、バイク歴約10年の林です!
今回は、まだバイクに乗っていない方向けにバイクのデメリットを紹介します!
この記事を見るときっとバイクはやめとこうかなっと思うはずです。
また、バイクに乗ろうとしているのを止める両親の気持ちも分かるかもしれません。
実際に親に反対された記事がこちらになります。
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【女性ライダー】両親にバイクの免許取得を大反対された話【危険・危ない・事故・心配・やめとけ・趣味・オートバイ・やめたほうがいい・無駄】
ライダーになりたい方は両親に反対されることが多いと思います。実際、2輪の死亡率は非常に高く、決して安全な乗り物とは言えません。ですが、事故を未然に防ぐため、かもしれない運転をすることで、事故にあう確率を非常に低くすることは出来ます。
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バイクに乗るデメリット
事故して大けがする可能性がある
バイクに乗ることを反対される理由第一位がこれではないでしょうか?
バイクに乗るうえで、自分自身を守ってくれるのは身に着けたプロテクターのみです。
車のように自分を守ってくれる骨組みはありません。
事故をした場合にはプロテクターは着用していますが、基本的に自分自身の体で受けることになります。
もらい事故は全部は無理でも、こちらがかもしれない運転をすることで防げる事故もあります。
常に安全運転を心がけ、大好きなバイクで死んではいけません。
もちろん事故に合ってしまった場合にはこちらがに過失が小さくても損害賠償が請求されることがあります。
しっかりと任意保険に加入して万が一の事故に備えましょう!
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【バイク任意保険】東京海上日動の補償内容と見積もりをくわしく解説 【口コミでおすすめ・バイク保険・安い・ブログ・比較・保険選び】
今回はバイク購入にあたって確実に入っておきたい任意保険についてのお話をします。
私はバイクを購入したホンダドリームが東京海上日動の代理店だったので、東京海上日動の見積もりと補償内容と、任意保険と混同しやすい自賠責保険についても解説したいと思います!!続きを見る
道路では立場が低い
よく、バイクは交通弱者だと言われています。
何も気にしていない車だと、バイクの存在に気づかずに、急に無理やり追い越しを仕掛けられることがあります。
冷静に大人になって対処しましょう。
バイクは右直事故などに非常に遭いやすく、こちらが気を付けているにも関わらず、事故になってしまう事がよくあります。
常に「かもしれない運転」をして、もしもの事故に備えながら慎重に運転することが必要です。
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【事故を未然に防ぐ】バイク事故に遭いやすい場面と危険予測について徹底解説【怖い・右直事故・後悔・対策・防ぐ】
こんにちは!!もんろーです!! 皆さんは、今までに対人・対物の事故をしてしまったことはありますか? 運転中に事故が起きると大怪我をしてしまったり ...
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立ちごけする
バイクは自立することができません。
ライダーが支えてあげないとすぐにこけてしまいます。
そのため、足つきが悪かったり、バランスを崩すとすぐに転倒してしまいます。
二輪がこける乗り物ということを頭でしっかりと理解して、その特性に合わせた行動をとることが常に必要になってきます。
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【立ちごけ防止!】立ちごけの意味とをする原因・理由と防止する方法を解説【対処・グッツ・パーツ・バイク・アイテム】
こんにちは、バイク歴三年大型バイクを所有しているもんろーです。 みなさんは立ちゴケをしたことはありますか? 私は先日、思わぬ所で立ちゴケをかましてしまいました ...
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【バイクで立ちごけはショック】2度の転倒経験と気持ちに整理をつける方法【怖い・公道・失敗・バイク免許 取り立て・辛い・立ち直れない・オートバイ】
こんにちは、バイク歴3年大型バイクを所有しているもんろーです。 最近立ちゴケ関連の記事が続いてしまい、すいません。 ですが、経験したことをできる ...
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乗り出し前
ツーリング先が決まらない
「今日バイクに乗るぞ!!」っと思っても「あ~どこ行こうかな~」と悩むこともしばしばあります。
バイクは行く場所に合わせた持ち物用意したりと、快適に乗るにはある程度の準備が必要になります。
気の向くままにツーリングをするのも楽しいですが、あらかじめ行く場所を決めたほうが時間を有効的に使うことができます!
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【愛知県】バイク乗りが集まるおすすめの道の駅4選【ツーリングコース・ソロツーリング・ツーリングスポット ・休憩場所・オートバイ】
こんにちは、もんろーです! 今回は私が住んでいる愛知県のバイク乗りが集まる道の駅を紹介します! どんぐりの里いなぶ 画像引用元 所在地 愛知県豊 ...
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プロテクターを付けるのがめんどくさい
バイクに乗る際は必ずプロテクターを付けなくてはいけません。(このブログでは)
ジャケットINプロテクターなどもありますが、重たくて正直、着るのがめんどくさいです。
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【コミネ】おすすめの安くてお洒落な女性向けバイクウェア5選【プロテクター入りジャケット・オートバイ服装・おしゃれ・ カジュアル・バイク装備・バイク初心者向け】
今回はプロテクターもしっかり入っているのに値段が安い、バイク乗りの救世主「コミネ」のジャケットを紹介します!!ぶっちゃけ世間からは「コミネマン」などと揶揄され、毛嫌いする方も多いと思います。ですが、最近の「コミネ」は本当にお洒落で安いものが多いので、「こんなのもあるんだ」と思ってもらえたら嬉しいです。
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乗り出すのにやる気がいる
バイクカバーを取って、道路まで重たいバイクを押すにはとてもやる気と体力がいります。
まだ、自宅に駐輪場や駐車場があれば、少しのやる気で準備もはかどりますが、家から少し距離のあるレンタルコンテナなどでバイクの保管をしている人たちにとっては、「バイクに乗るぞ!!」と気合を入れなければ、「今日はいいや」となってしまうと思います(笑)
荷物が入らない
スクーターの場合は別ですが、バイクは基本荷物を入れるところは少なく、入ってもグローブとカロリーメイトぐらいです。
車ほど収納力を高めることはできませんが、外付けのボックスやツーリングバッグ、サイドバッグをつけたり、リュックを背負う事でも積載はかなりアップすると思います。
個人的にはバイクの良いところの1つは身軽なところだと思うので、できるだけ荷物は少なくしてツーリングを楽しみたいなと思っています!
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【リュックは疲れる】バイク で長距離ツーリング時にはシートバック、サイドバックがおすすめ!【背負わない・積載・痛い・リュックサック・邪魔・危険】
こんにちは、リュックサックを背負って毎日バイクで通学していた林です! 今日は、バイクに乗るときにリュックサックをおすすめしない理由を紹介します! この記事を読むとリュックサ ...
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乗り出してから
夏は熱い
バイクは外気温に直接左右される乗り物です。
車みたいにエアコンなどはついていないので、外気温が高い時は肌で外気温の熱さを感じることが出来ます!
夏はとても暑く、走行していても生ぬるい風が当たるだけで全然気持ちよくありません。
渋滞に遭遇してしまった場合にはまさに、サウナに厚着をして入っているような感覚になります。
メッシュのジャケットを着て、できるだけ風通しを良くしたり、速乾性のあるインナーを着る事でもかなり快適にはなると思うので、自分に合った暑さ対策をすることは必須です。
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【真夏でもバイク】暑い日でも快適にバイクに乗るための便利アイテム5選【涼しい・冷える・熱くない・快適・高い気温】
最近は暑い日暑が続き、バイク乗るのも若干億劫な気持ちになると思います。
そんな熱い時期でも快適にバイクに乗れるように、僕が約10年間の経験から見出した夏にバイクに乗るときに必ず使用するアイテムを紹介していきます。続きを見る
冬は寒い
冬は冬でとても寒く、「エンジンの熱で温かくなるんじゃない」かと考えるところですが、実際はエンジン本体は熱くなるものの、ライダーまでは熱が伝わらず、とても寒いです。
走行し始めると痛いほど冷たい風が一瞬にしてライダーの体温を奪っていき、足先や指先などは、感覚がなくなるぐらい冷たくなります。
夏とは反対に厚着をしたり、風を通さない上着を着ることで少しはマシになります。
さらに快適にバイクに乗ろうと思うと、グリップヒーターの装備、電熱グローブ、電熱インナーを着用することで暖かくバイクに乗れると思います。
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【これで完璧・2024年最新】冬の防寒対策に必須なバイク用品6つ紹介!!【電熱・イージス・冬用インナー・寒さ対策・走行風・バイク寒い・気温・防風・寒すぎる・冬バイク】
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風が強いと乗りにくい
車でも風が強いと乗りにいですが、車より軽いバイクだと基本風には勝てません。
強風の時は普通に直線を走っているだけでもバイクが傾いて風に流されしまいます。
これに関しては強風の時は乗らないのが吉です。
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雨の日は濡れる
車のように雨から身を守ってくれる車体はなく、雨が降れば一瞬にしてずぶ濡れになってしまいます。
雨に濡れた身体で走行すると、走行風と濡れた体の相乗効果で一瞬で風邪をひくこと間違いなしです。
天気が怪しい日にはカッパを持ち歩き、できるだけ路面の悪い道は避けて走行しましょう。
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【転倒注意】雨天時にバイクに乗るとき気をつけること 【滑る・白線・雨装備・手入れ・対策・危ない】
こんにちは、学生時代は雨天だろうが関係なくバイク通学していた林です。 今日は、初心者や土日しかバイクに乗らない人向けに雨天時に気をつけていたことを紹介したいと思います。 こ ...
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駐輪場が少ない
近年増加する自転車の駐輪場に比べ、バイクの駐輪場はなかなか見つかりません。
観光地でも優遇してもらえる所と駐輪場はなく、バイクなのに車の駐車料金がかかる所があります。
有名な観光地だと車より割引料金で停めれることもあるので、駐輪場の有無など、前の下調べは欠かさずにするようにしましょう!
汚れる
前述した雨の日以外にも走行していると、車の排気ガスや虫などでとても汚れます。
外を走っているので仕方がないですが、車に乗っていればそんなことはありません。
特に山の中を走った後は小さい虫が高確率でヘルメットのシールドにこびりついているので、毎回掃除するのが大変です。
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【おすすめ】簡単バイクの水なし洗車はワコーズとフクピカできまり【やり方・ 道具・水道なし・フォーミングマルチクリーナー・ 洗車道具・WAKO'S】
こんにちは、綺麗なバイクが大好きなもんろーです!! みなさんは洗車はどのように行っていますか? 私は普段、アパートに住んでいるので、水を使って洗車することがなかなかできません。 かといって、洗車場では ...
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【プレクサス】バイクのマフラーにも使えるコーティング剤の効果と使いかたをレビュー【カウル・スクリーン・ヘッドライト・洗車・撥水・光沢】
こんにちはバイク歴3年、大型バイクの免許も持っているもんろーです! 皆さんは、コーティングとは何かご存知ですか?? バイク界隈でいう所のコーティングとは、ワックスやガラスコ ...
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お尻がいたい
いくら乗り心地が良いバイクでも、同じ姿勢で長時間乗るとお尻が痛くなってしまします。
姿勢を変えたいところですが、シートが小さいのでなかなか変える姿勢がありません。
痛みが気になるときには、ゲルザブ(シートにつけるクッション)などを導入して、自分のお尻の平和を模索してみてください!
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【尻痛対策!】バイク でお尻がなぜか痛い原因・疲労を軽減する対策方法5選【長距離ツーリング・疲れる・改善・おすすめ・痛み・バイクシート・ゲルザブ・オートバイ】
今回はツーリングの敵である、「お尻の痛み」や「疲労」を軽減する方法を紹介します!!せっかくのツーリングなのにお尻が痛くなって、走りに集中できなくなってはもったいないですよね。実体験をもとに書いていくので、皆さんの参考になれば幸いです。
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ヘルメットが苦しい
いくらサイズが合っているヘルメットを着用していても、長時間頭を圧迫されてしまうヘルメットをツーリング先で脱いだ時の開放感はたまりません。
ヘルメットの重さが気になる場合には軽量なヘルメットに買い替えたりして、できるだけ疲労が蓄積されないように気を付けましょう。
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【使用歴約3年! 】SHOEI Z-7のメリット・デメリット6選紹介【ヘルメット・評判・軽い・フルフェイス・ブログ・選んだ理由・おすすめ】
こんにちは、バイクに乗って約10年SHOEI Z-7を使い始めて約2年経過する林です!! 今回は、自分がなぜ沢山あるヘルメットの中からZ-7を選んだのか紹介したいと思います。   ...
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帰宅後
バイクカバー掛けるのがめんどくさい
ガレージ付きの場合はガレージにバイクを格納するだけで終わりますが、駐輪場などの場合はバイクカバーをかけないと雨がバイクにかかってしまいます。
バイクカバーは、走行後すぐにかけると熱で溶けてしまう場合があるので、一旦そのままにして冷やしてからカバーをかけるのですが、一旦帰宅してしまうと駐輪場まででるのがとてもめんどくさいです。
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【雨ざらし駐車はダメ】バイクは屋内もしくはカバーをかけて保管をしよう【おすすめ・盗難防止・ガレージ保管・野ざらし・バイク保管場所・錆びる・バイク駐車】
こんにちは!!もんろーです!! みなさんはバイクをどのように保管していますか? バイクは車と違って雨ざらし駐車をする事はあまり推奨されていません。 今回は雨ざ ...
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プロテクターを脱ぐのがめんどくさい
家に帰るともうほとんど体力がなく、すぐにお布団に入りたくなりますがお風呂、バイクカバー、プロテクターを脱ぐ作業があなたを待っています・・・
行きもやる気を出さないとバイクに乗れませんが、帰ってきた後は後でなかなかつらいです。
まとめ
バイクに乗るということは車に乗るよりも倍ぐらい労力がいります!!
乗るのにも体力がいりますが、走り始めるまでにも体力がいり、帰ってからも体力がいります。
体力面だけで考えると、「なんでバイクなんて乗ってるんだろう」と考えさせられることも多々あります。
ですが、実際乗ってみないとその答えが出ないと思います。
この答えが出るころにはあなたはすっかりバイクの魅力に染まっていると考えていいでしょう!
いろんなリスクや苦痛を踏まえたうえで、バイクに乗るのが楽しいと思えた時、あなたは立派なライダーです。
あなたのバイクライフが安全で、より楽しいものになるように願っています。
安全にバイクに乗って居るところを見せれば親も安心するはずです!
では、バイクのデメリットを話しつくしたところで今回は終わります!
ありがとうございました!
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