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【使用歴約3年! 】SHOEI Z-7のメリット・デメリット6選紹介【ヘルメット・評判・軽い・フルフェイス・ブログ・選んだ理由・おすすめ】

2020年11月20日

こんにちは、バイクに乗って約10年SHOEI Z-7を使い始めて約2年経過する林です!!

 

今回は、自分がなぜ沢山あるヘルメットの中からZ-7を選んだのか紹介したいと思います。

 

この記事を読めばSHOEI Z-7の良い所と悪い所が分かります。

 

 

軽い

SHOEI Z-7の一番の特徴は、なんと言っても軽いことです!!

 

バイク用品店などで手に取ったことがある方ならわかると思いますがヘルメット自体がとても軽いです。

ヘルメットが軽いと何が良いの?

 

ヘルメットが軽いと長距離運転したときの首に掛かる軽負担を少なくすることができます!!

 

バイクを運転する時に必ず着用しなければならないヘルメット!

 

ヘルメットは、少しでも軽いほうが長時間のツーリングには、適しています!

 

僕もSHOEI Z-7を使用してから長距離のツーリングをしても疲労感が軽減しました!!

 

ヘルメット自体が軽いので首を動かすのが物凄く楽です!

 

重たいヘルメットだと首を動かすときもヘルメットの重量で目視確認がしにくい場合があります!

 

特に長時間バイクの運転をしていると小さい疲労がたまって首が動かしにくくなってします!

 

そんな時でもSHOEI Z-7は、ヘルメット自体が軽いので重たいヘルメットよりは、楽に首を動かすことができます。

静粛性が良い

SHOEI Z-7は、軽量な割りに静粛性がとても良いです!!

 

もちろん静粛性よりも軽量を売りにしているヘルメットなので静粛性を重視したヘルメットよりも
静粛性は劣りますが、ヘルメット自体がとても軽いのに十分な静粛性を持っています。

 

自分は、SHOEI Z-7にビーコムと言うインカムを使用しています。

 

ビーコムは、とても音質がよくSHOEI Z-7の静粛性とあわせて心地よい音楽を聴きながら快適なツーリングをすることができています。

 

【バイク用インカムとは】必要性・使い方・用途と人気・選び方おすすめを紹介【ビーコム・音楽・メリット・サインハウス・B+COM】

みなさんは、インカム付けていますか?
僕は、現代において、バイクに乗る上では、必須だと思っています。
特に初心者の方には、強くお勧めします!
その理由を今回の記事では、解説していきますのでよろしくお願いいたします!

続きを見る

 

内装のフィッティングが良い

SHOEI Z-7を被ってみて分かることがとてもフィッティングが良いです!!

 

もちろん御自身の頭の形によっても変わると思いますが。全体的に包まれている感じがあり、
このヘルメット自分を守ってくれそう!!っと感じるぐらいフィッテングがよいです!

 

フィッティングが良いので走行している時に風圧などでヘルメットが頭からずれてしまう様なことがなく高速道路でも快適にバイクに乗ることができます!!

 

使用している内に少しフィッテングが悪くなってきてしまったり、自分の体系が変わってしまった時でも内装だけで部品を交換することができるので細かい調整をすることができます!!

 

自分は、頬の部分が少し窮屈に感じたのでのチークパットと言う部品をワンサイズ小さいものに交換して快適にヘルメットを使用しています!

 

シールドを閉じた時の節度感が良い

シールドを閉じるときにしっかりとロックする構造になっているので、不意にシールドが開いてしまったりすることがありません。

 

そうなるとシールドが開け難いのかと言われるとそうでは、なくシールドの突起部分を上にあげる事によって自然にシールドを空けることができます!!

 

シールドをあける際にシールドが汚れてしまうこともないのでこのシールド開閉方式は、とても便利です!

 

シールドを閉じた際にもヘルメット本体とシールドの間にゴムのパッキンが付いているので隙間ができ難く不快な風きり音や走行風がヘルメット内部に入ってきません!!

コンパクト

SHOEI Z-7は、ヘルメット本体も他のヘルメットと比べるとコンパクトに作られています。

 

とくに今回のSHOEI Z-7には、Sサイズ用のシェルサイズがあります!!

 

今までのSHOEI Z-6は、シェル(ヘルメットの外側)は、Mサイズで内装を変更することで
Sサイズのヘルメットを販売していました。

 

SHOEI Z-7からは、Sサイズのシェルサイズがありコンパクトにできるものはコンパクトにするっというメーカーの気合が感じられます!!

 

 

ヘルメットがコンパクトだと更に重量を減らすことができますし、小柄な方でもヘルメットが
コンパクトだと頭でっかちになりにくく、スタイリッシュにバイクに乗ることができます!!

デザインが豊富

SHOEI Z-7は、廃盤になったデザインを含めると約70種類ものデザインがあります!!

 

一般的な単色のものから凝ったデザインの物まであるので、自分好みのヘルメットが見つかると思います!!

 

 

ホームページでは、廃盤になっているデザインの物でも販売店などによっては在庫として持っている場合もあるので、廃盤になっていても諦めずに探すと見つかる可能性があります!!

 

ピンロックシートが付属

SHOEI Z-7には、ピンロックシートが付属しています!!

 

ピンロックシートを使用するとシールドが全く曇らずとても快適にバイクに乗ることができます!!

 

詳しくは、こちらの記事にも書いてあるので是非合わせて読んでください!!

 

【曇り止め】バイクのヘルメットが曇ってしまった時の対処方【冬・雨・曇る・ピンロック・清掃・内側・見えない・怖い・結露】

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定価約3000円するものなので付属されているのは、嬉しいいですね!!

デメリット

購入してからのデメリットは、あまりありませんでしたが購入時と購入当初に感じたデメリットを正直に話したいと思います!!

値段が高い

SHOEI Z-7は、単色だと定価45,000 円(税抜)デザイン付きだと定価53,000 円(税抜)してしまいます。

 

僕も購入するときは、清水の舞台から飛び降りる覚悟で購入しましたが、購入した結果この定価以上の満足感を感じています!!

 

休日のツーリングで3年間使用していますが、ヘルメット本体の劣化は感じられずむしろ馴染んできてちょうど良いかな?っと思うぐらいです!!

 

初期投資は、かかりますが自分の好みのデザインで気に入ったものを長く使えると思えばそこまで高くは、感じられないと思います!!

 

Dリングなので着脱が面倒

SHOEIから出ている大体価格帯の似ているツーリング用ヘルメットのGT Airでは、マイクロラチェットシステムという金具を押し込むだけで顎紐を縛ることができる構造が付いています。

 

SHOEI Z-7では、軽量化のためにDリングという昔ながらの自分で紐を縛るタイプのものが付いています。

 

今まで僕は、マイクロラチェットシステムのようなワンタッチで顎紐がしまるタイプを使っていました。

 

なのでSHOEI Z-7を購入した当初は、顎紐を締めるのに少し時間がかかっていました。

 

しかし要は、慣れの問題で今となっては靴紐を結ぶよりも当たり前にできる作業となっています!!

 

 

 

まとめ

通常のフルフェイスヘルメットやシステムヘルメットなどと比較するととても軽く感じるSHOEI Z-7!!

特質した特徴は、軽さぐらいしかありませんがその軽さがいろいろな場面でライダーの負担を低減してくれます!!

購入して3年経ちますが購入して本当に良かったと思います!!

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