こんにちは！ バイク歴役10年、大型バイクに乗っている林です！
今日は、よく話題に上がる、低身長でも大型バイクに乗れるのかについて、実際身長の低い僕が答えて行きたいと思います！
これから大型バイクに挑戦しようと思う方は、是非参考にしてください！
自分が乗っている大型バイク
自分は、250ccのバイクに役8年ぐらい乗ってから大型バイクの免許を取ってCBR650Rという大型バイクを購入しました。
CBR650Rは、排気量こそ650ccと小さめですが、シート高が810mmあり、CBR250RRと比べても20mm高く最初は、乗れるか心配でした。
ですが、乗ってみるとCBR650Rは、シートが絞られており、予想よりも足つきが良くまたがった時点で不安要素は、小さくなりました。
このように大型バイクというとシート高が高く、先入観で諦めてしまう方もいると思いますが、実際に跨ると案外いける場合があります。
実際に大型バイクに乗った感想
公道
跨ったときに、足つきに関する不安は、少し拭えましたが、実際に運転するとなると話が変わってきます。
常に安定して路面に足を置けるわけでなく、道路が窪んでいる場所や、坂道になっている場合があります。
中型バイクに乗っている時よりも、停車時に気を使わないと転倒します。
Uターンの時なども足が届けば安定してUターンできるところでも、足が届かないだけで不安定になります。
中型バイクに乗っている時よりも公道では、気にかけるところが増えます。
取り回し
バイク自体が大きくなるので、普段の取り回しも中型バイクとは、変わってきます。
中型バイクなら、乗ったままでも足がついて取り回しできるところでも、大型バイクの場合だと足が届かないことがあります。
僕は、基本的に駐輪場などでバイクを取り回すときには、一度バイクから降りて、バイクを押して取り回しています。
バイクを降りて取り回しをしても、大型バイクは、重量が重たく取り回しが悪いので、気を付けて取り回しています。
大型バイクに乗り換えてよかったこと
長距離が楽になった
大型バイクに乗り換えて、シート高が高くなって、中型バイクに乗っていた時よりも目線が高くなりました。
目線が高くなることで、より視野が広くなり、運転中の視界も広がり、運転が楽になりました。
また大型バイクに乗り換えて馬力も増えたので、長距離運転時の巡航などでもエンジン回転数を上げなくても巡航できるようになり、
振動なども減って長距離運転が楽になりました。
存在感がある
大型バイクを購入してから、道の駅などに停めた時に思ったのが、今までもバイクよりも存在感があることです。
もちろんバイクが大きいので、取り回しなどは不便になってしまいましたが、駐車場に停めてある自分のバイクを見ると所有欲が満たされます。
ただしそれだけバイクが大きいので、駐輪場に停める際には、しっかりと指定された場所に収まるように駐車して他の方に迷惑が掛からないようにしています。
大型バイクを操るのが楽しい
大型バイクは、中型バイクと比べて大きく、低速などでの取り回しが比較的難しいです。
そんな難しいバイクを乗りこなして操る楽しさを味わえるのも、大型バイクの醍醐味です。
自分が大型バイクを操れるようになると、それなりの達成感を味わえます。
最後に
身長が低いと乗れるバイクが限られてきそうですが、足が少しでも着けば乗れる可能性は、あります！
沢山練習をしたり、厚底のブーツを履くなど工夫して、乗りたいバイクに乗りましょう！
諦めるよりも挑戦してみるのも大切だと思います。
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