こんにちは!大型二輪免許も持っているもんろーです!
みなさんは、バイクの積載に困ったことはありませんか?
私が所有しているレブル250は、シート下の積載どころかバイク全体の積載が0です。
その為、サイドバッグを付けたのですが積載が足りず、買い物にはリュックが必須でした。
ですが、コスパのよいリアボックスを見つけ、そちらを購入してからは積載に関するあらゆるストレスから解放され、積載を気にすることなく、欲しいものを欲しい時に買うことができるようになりました。
今回の記事では、おすすめのリアボックスとそのレビューをしていきます!
購入したのはコレ
GIVIのバイク用 リアボックス 43Lを購入しました。
購入した理由は、43Lと大容量であり、GIVIという世界屈指のボックスメーカーが作っているのにも関わらず、低価格だからです。
GIVIとは
レースへの情念・経験をオートバイ用品の企画開発・生産に活かして、ツーリングボックスメーカーとして現在では、ヨーロッパ・日本はもとより、北米、南米、アジアのライダーから支持を受け、名実ともに世界一の地位を確立しています。
GIVIは耐久性に優れた高品質なボックスをつくるイタリアのメーカーです、
品質とデザイン性が高い為、他のボックスを見るとお値段は高めです。
その為、購入をためらってしまう方も多いと思います。
ですが、先ほど紹介したボックスは、他の種類のリアボックスと比較しても1万円近く安いので、コストパフォーマンスはかなりいと思います。
個人的には、流線形よりもカクカクとしたデザインが好きなので、デザイン自体が好みだったのも購入理由の1つかもしれません。
容量
容量は43Lと大容量です。
ツーリング先でも「ヘルメット」「ジャケット」「グローブ」くらいはしっかりと入ります。
お買い物をするときも、リアボックスの中にヘルメットをしまえば盗難防止になりますし、ヘルメットを持って手がふさがる心配もありません。
Amazonのベストセラー商品に32Lの方が入っているのですが、32Lだとヘルメット1つと小物が入る容量なので、荷物が少ない人であればそちらで事足りるかもしれません。
ですが、個人的にはなにかと買い物でいつもリアボックスの容量がギリギリになってしまうので、今回紹介する43Lの方がおすすめです。
防水仕様になっているので、雨の日でも中身が濡れず、安心です。
箱がしっかりとしているので、荷崩れしにくい印象ですが、荷物が少ない時は、中身をひもで固定するなどして対策をしましょう。
取り付けに必要なもの
まず、必要になるのは、リアキャリアです。
イメージとしてはリアキャリアがあり、そこにボックス取り付けのためのベースがのり、その上にボックスを固定します。
リアキャリアの値段は物によりますが、社外品でだいたいリアボックスと同じくらいの値段かと思います。
通販サイトで、「車種名 リアキャリア」で検索すると現行車であれば簡単に見つかるかと思います。
ケースを購入すると、ベースとともに以下のネジ類が付属します。
GIVIのベースの取り付けに必要な工具は以下の通りです。
ただ今後ともバイクの整備をしてくのであれば、六角レンチとレンチは様々なサイズがセットになっている物の購入をおすすめします。
使いかた
開閉の仕方にはコツがいるので、こちらの動画がわかりやすくておすすめです。
取り外しはワンタッチでできるので、使用しないときは簡単に取り外すことができます。
私は、バイクにカバーをかける前に、取り外して、自宅にしまっています。
耐久性
2年間使用していますが、丈夫なので壊れることなく、まだまだ現役で使用しています。
一度かなりの衝撃で転倒しており、タンクの凹みが当時の衝撃を物渡っているのですが、リアボックスはかすり傷で、割れたりせず、全く問題なく使用できています。
レブル散りました
峠道で土手に突っ込み、吹っ飛ばされました...
幸い怪我はなく、レブルが私の不注意により悲惨な目にあってしまいました
ツーリングで集まってくださった3人には色々助けていただき感謝しかありません🙇 pic.twitter.com/wBzhkz0Rl9
— もんろー(バイクブロガー) (@onagobike) August 10, 2019
走行中に落下したことも一度もなく、品質・耐久性ともに非常に良いです。
未塗装ブラックなので、擦り傷等目立ちにくく、無骨な感じがどんな車種にもマッチします。
最後に
今回は、GIVI43Lのリアボックスを紹介しました。
2年間使用して多少ロック系統で閉まりにくい時もありますが、きちんと行えば全く問題ありませんし、転倒で強い衝撃を受けてもなお現役で使用しています。
お買い物にもツーリングにも大活躍のリアボックスの購入検討をしてみてください。
きっと、想像以上にバイクの積載が楽になりますよ。
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