【B+COM SB6X・ONE】SENAなどの他社インカムとのペアリング方法【ユニバーサルインターコム・ビーコムワン・ ビーコム・他社ペアリング】

こんにちはバイク歴三年大型バイクを所有しているもんろーです！！

今回はSENAや中華インカムなどの他社インカムとのペアリング方法にフォーカスして記事を書いていきます！

相手機の操作までより詳しくは、下の2つの記事で解説をしています。

他社インカムとの接続

一番この作業の仕方がわからずに、毎回奮闘している人が多いのではないでしょうか？

SB6Xはユニバーサルインターコール（他社Bluetoothヘッドセットとのペアリング、通信が可能な機能）を持っています。

SENAも同様にユニバーサルインターコールを持っており、ユニバーサル通話機能をもった他社インカムとペアリングする場合は、SB6Xがユニバーサルインターコールレシーブ（通信を受ける）をすることで、ペアリングが可能になります。

ユニバーサルインターコール機能はPC版のビーコムUまたはスマートフォンアプリでオフにすることができます。

ツーリング先でペアリングする相手に応じてスマートフォン版ビーコムアプリによってON/OFFを切り替えるのがいいと思います。

スマホでユニバーサルインターコールのON/OFFを切り替える

今回はツーリング先でユニバーサルインターコール機能のON/OFFを切り替えることを前提に、アプリでの切り替えの説明をします。

今回はビーコムアプリがインストール済みだと想定してお話をしますので、インストールがまだの方は先にインストールをお願いします。

また、こちらのアプリを使用するにあたって、ビーコムとのペアリングは必須になります。

ペアリング方法がわからない方はこちらを参照してください。

まず、アプリを開くとメインメニューが出てくるので、その中のB＋COM設定を選択してください。

設定を開くと、ユニバーサルインターコール機能のON/OFFを選択できるので、ツーリングメンバーのインカムに合わせてON/OFFを切り替えてください。

B＋COM　SB6X・ONEの作業

自分以外にB+COMユーザーが会話に入る場合には必ずB2ボタンを長押ししてください。

ボタンを押した後に、B+COM1ボタンを長押ししていれば「ビーコム1ペアリング」、B+COM2ボタンを長押ししていれば「ビーコム2ペアリング」とサウンドが流れます。

この時、B＋COM本体のランプが赤色高速点滅になっていることを確認してください。

この作業を行うと、ユニバーサルインターコール・レシーブの状態になり、接続を待っている状態になります。

相手側インカムの作業（ユニバーサルインターコール）

SB6X以外のB＋COMまたはユニバーサル通話機能をもった他社インカムとの接続では相手機はユニバーサルインターコールのペアリング方法でB＋COM SB6Xとの接続を行います。

相手側インカムの作業（ユニバーサル通話機能なし）

ユニバーサル通話機能を持たない、他社インカムやハンズフリーヘッドセットは、携帯電話と接続する方法でB＋COM SB6Xとペアリングします。

通常のBluetooth接続でB＋COM SB6X側で自動で会話が始まれば、接続完了です。

最後に

今回はB＋COMSB6X・ONEの他社インカムとのペアリングに特化した記事を書きました。

ツーリング先で迷ったときには、ぜひこちらの記事をブックマークして、参考にしてもらえるといいかなと思います。

とは言いつつ、この記事を書いている私自身、文章を読んでいても頭を抱えるほど難しいです。

文章を読みながら実践していただいて、実体験を通して理解を深めていただけたら幸いです。

私自身、今までに何度もペアリングで大変な思いをしてきたので、頭で整理する機会が得られて良かったなと思います。

この記事があなたのツーリングライフの役に少しでも立てたら嬉しいです。

最近はボタン操作をしなくても、アプリで簡単に操作ができます♪

他にもビーコム関連の記事が沢山ありますのでそちらもどうぞ！！