【バイク売却】バイク買取査定と売却の流れと必要なもの【 買取・書類・下取り・注意点・査定だけ】

こんにちは、もんろーです！！

今回は、先日査定に行った際、車両の売却に必要だったものや査定前に行なった事前準備などについて解説していきます。

事前準備

純正戻し カスタムをしていない方は、そのままで良いのですが、数万円する社外マフラーなどを装着している場合はそこまで査定額に影響しないため、純正に戻してしまうのが無難です。

出品や梱包の手間が気にならない方はネットオークションに、その他の方はアップガレージなど中古パーツを取り扱うショップに出すことをおすすめします。

洗車

洗車をすることで査定の際にいい状態で保管されていたことをアピールできます。 また、お別れ前バイクの隅々まできれいにする事で愛車に感謝し、今までの思い出をゆっくりと振り返ることができます。

洗車をすると外し忘れたパーツを見つけたりできるので、バイクを売る前の最終確認も兼ねて丁寧に行いましょう。

書類を揃える

車両の売却には250cc以下の場合は「軽自動車届出証明書」「自賠責保険証明書 」が必要になります。  

Q. 自賠責保険証明書を紛失しました。再発行できますか？  A.  はい、再発行できます。 再発行のお手続きは、損保ジャパン営業店窓口で承っております。

※自賠責保険証明書の再発行は、代理店ではできません。

＜営業店窓口にご持参いただくもの＞

・お客さまのご印鑑（法人のお客さまは法人印） ・お客さまご本人とわかる本人確認書類（運転免許証、健康保険証、パスポート等） 契約者さま以外の方がお手続きをする場合には、以下の再交付申請書に契約者さまの署名捺印、本人確認書類をご持参のうえ、お手続きをしてください。

引用元

自賠責保険をどこの保険会社で加入したのか分からない方は、バイクを購入した販売店に問い合わせをしましょう。

軽自動車届出済証（＝届出済証）を「紛失」、「滅失」、「き損」した等の場合の手続きです。 なお、再交付手続きは、使用の本拠の位置を管轄（バイクのナンバーを管轄）する運輸支局、自動車検査登録事務所での手続きになります。（届出済証返納（廃車）時の再交付手続きは不要です。）

使用者本人が申請する場合に必要な書類等

１. 使用者の記名がある申請書

２. 申請者本人が確認できる書類（次のいずれかの書類） ・運転免許証 ・健康保険の被保険者証 ・住民基本台帳カード ・在留カード ・特別永住者証明書

３. 申請書（軽二輪第４号様式）

４. 軽自動車届出済証（提出可能な場合） 

引用元

代理人の場合は、使用者の記名がある申請書または委任状、再交付に係る使用者の理由書が必要になるため、最寄りの陸運局に必要な書類を確認しましょう。

売却の流れ

査定を希望する店舗に到着したら店舗スタッフに声をかけ、査定を依頼します。

その際、買取店によっては査定前に個人情報を記入する必要があります。 査定自体は15~30分程度で終わり、査定額に納得が行けば、必要事項の記入等を行い、査定を含め、全体で1時間程度で手続きは終了します。

帰りは足を用意してくれる買取店もありますが、原則自身であらかじめルートを考えおく必要があります。

売却に必要なもの

車両によっては、メンテナンスを定期的に受けていた証明書やサービスマニュアルがあると査定額がアップする場合もあります。

スペアキーがある場合は、忘れずに持参するようにしてください。

万が一忘れてしまったものがあっても、必要書類以外は後日郵送が可能な買取店もあるため、気軽に相談してみましょう。

最後に

買取は非常にスムーズに行われ、査定額に納得がいけば即日振込でした。

バイクを売る際は最後に悔いが残らないよう、思い出作りを行ってからバイク買取店に持ち込むようにしましょう。