こんにちはバイク歴3年、大型バイクの免許も持っているもんろーです!!
ライディングシューズってどれを買ったらいいかわからない
普通のシューズじゃダメなの?
歩きやすいシューズが欲しい
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という方向けにおすすめのライディングブーツ5つを試着した感想や、店員さんからのおすすめも交えながら紹介します!!
私自身、一番最初に買ったライディングブーツが足に合わず、シフトチェンジがしにくかったり、ツーリング先で歩きにくく、足に激痛が走ったことがありました。
同じような悩みを抱えている方向けに、ライディングにも街歩きにも最適なモデルばかり紹介しているので、参考になれば幸いです。
また、どうしてライディングシューズを履いた方が良いのかも冒頭でお伝えします!
どうしてライディングシューズを履くのか?
普通のスニーカーじゃダメなの?
と思う方も多いと思いますが、私はバイクに乗るときはライディングシューズを履くことをおすすめします。私がライディングシューズを履く理由は主に3つあります。
くるぶしが保護される
普通のスニーカーでは、ハイカットでない限りはくるぶしまで保護されず、くるぶしは皮一枚で骨が突き出ている部位なので、転倒した際にくるぶしの骨が削れる恐れがあります。
ライディングシューズは足首に硬い素材が使われていることが多いので、もしもの時も足首をしっかりと保護してくれます。
バイクに乗る際はくるぶしまで保護されるものを選びましょう。
シフトガードがついている
またライディングブーツはシフトガードというシフトチェンジをする際にシフトペダルが当たるところを保護してくれるパッドがついていることが多いです。
長距離になると、シフトチェンジのレバーが当たる所が痛くなってくるのでシフトガードがあった方が快適に運転することができます。
足つきが良くなる
普通のスニーカーはフラットなことが多いですが、ライディングシューズは厚底だったり、インソールが厚めになっていて、普段より足つきが良くなります。
バイクに乗る際に「足つきが良い」というのは非常に重要なことです。
足がつくだけで停車時の安定感が増したり、心にも余裕が生まれます。
安全靴じゃダメなの?
バイク通勤2週間が経過しましたただいまの安全靴がこちらです😩卍 pic.twitter.com/9M4mpTaJhW
— ゆん (@yun_mc22) February 12, 2019
安全靴はつま先に鉄心が入っているので「シフトガードの代わりになっていいんじゃないか?」と思っている方も多いと思います。
実際に自分も安全靴を買って履いていた時期がありましたが、何回か履いていると、鉄心が中から飛び出てくるので、乗る頻度が高い方はこまめな買い替えが必要になり、コストパフォーマンスはあまり良くないと思いました。
おすすめのライディングシューズ5選
ここからは「歩きやすい」「普段履きにも使える」おすすめのライディングシューズを5つ紹介していこうと思います!
私が実際に履いてみて良かったものと、SNSなどで人気のモデルを中心に書いていきます。
ダイネーゼ ヨーク
価格:¥29,700円(税込)
ダイネーゼのヨークは防水・透湿仕様のライディングシューズです。
足首に硬い素材のインサートが入っているのですが、非常に歩きやすく、履き心地は紹介するライディングブーツの中で1番良かったです。
カウハイドスエードレザー(牛革)が素材に使われており、シフトガードも装備しています。
靴の調節は靴ひもで行うようになっているので、もし、歩いていて足のすねが痛くなってきたら、上の靴ひもを緩めて自在に調節することができます。
製品特徴
#ダイネーゼ 新作 "YORK D-WP SHOES" は、優れた防水・透湿性能D-DRYを採用。つま先にシフトガード、くるぶしにプロテクター、かかとに反射材を装備。様々なスタイルでお使いいただけます。
詳細はこちら🔽https://t.co/jQFheTcCc7LADY SHOESはこちら🔽https://t.co/q9zVDzr6Rj#dainese pic.twitter.com/jCQoTjc6cs
— Dainese Japan (@dainesejapan) October 24, 2019
サイズ | 24.0~ |
開閉方法 | 紐による開閉 |
素 材 | 〈表〉カウハイドスエードレザー
〈裏〉メッシュライナー |
タイチ フープシューズ
価格:17,341円(税込)~
RSタイチのフープシューズは防水・透湿仕様のライディングシューズです。
オリジナルデザインの「ビブラムソール」と「かかと部分に厚みがあるインソール」によって歩行時のストレスが軽減され、街歩きでも非常に歩きやすいです。
また、インナープロテクターが「ヒール」「くるぶし」「つま先」に入っているので安全性も確保されていて、シフトガードも装備されています。
素材はカラーごとに違っていて、それぞれ耐久性に優れたものが使用されています。
また、靴紐に見える部分は解けないダミー靴ひもで、BOAフィットシステムが採用されています。
"BOAフィットシステム" は、従来のシューレースシステム(靴ひも)で生じたデメリットを解決するために生まれた画期的なシステムで、シューズの着用がダイヤルを回すだけで簡単かつ、スピーディーに好みのフィット感を得ることができるなど、他のシステムには無い数々のメリットを持つシステムです。
ダイヤルを回せば足にフィットし、緩める際はダイヤル部分を手前に引っ張るだけなので、靴を脱ぎ履きする機会が多い方や、毎回時間がかかる方には非常におすすめです。
靴紐とは違い、全体が均一に締まるので、部分的に締まり具合を調整したい人には向きません。一度バイク用品店で試着することをおすすめします!
製品特徴
タイチのライダーシューズ買ったーー
かっこいいー pic.twitter.com/EMwtofxZwE— 夜道 雪❄️ (@yomichiyuki) August 24, 2019
サイズ | 23.0~ |
開閉方法 | BOAフィットシステム |
素 材 | カラーごとに異なります |
WILD WING スワロー
価格:¥16,390円(税込)
WILD WING のスワローは牛革を使った本格ライディングブーツです。
WILD WINGのオリジナル設計で作り上げた製品で、工場の全面的な協力と直接の取引による仲介手数料カットにより高品質ながらお手軽なプライスを実現しています。
靴の調節は靴ひもで行うようになっているのですが、サイドファスナーがついているので、紐で常にジャストフィットさせながら、サイドファスナーの開閉で簡単に脱ぎ履きが可能です。
WILD WING のスワローを1年半使っているのですが、全く悪くならず、ブーツなのに街歩きも快適にできるので、本革のブーツで歩きやすいものが欲しい方には非常におすすめです。
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製品特徴
チビッコライダーのマストアイテム。
WILD WING スワロー厚底!
大型乗るときはこれです(^_^;)
このちょっとで安心感が全然違う♪#チビッコライダー #WILDWING #ワイルドウイング #スワロー #スワロー厚底 #九州ライダー #南国ライダー #福岡ライダー pic.twitter.com/DhFJLRdnSF— kazu_バイク多頭飼い (@honda_cb400sf14) May 23, 2019
サイズ | 22.5~ |
開閉方法 | サイドファスナー |
素 材 | 牛革 |
サイズが22.5~と豊富に展開されており、ノーマルと厚底タイプ(ヒール5cm)があるので、低身長の方や足つきが気になる方にもおすすめのブランドです。
もちろんシフトガードも装備しています!
クシタニ フローシューズ
価格:¥25,608円(税込)
クシタニのフローシューズはベンチレーション機能を備えた夏向けのライディングシューズです。
BOAフィットシステムが採用されていて、靴紐がほどける心配をすることもありません。
初めてバイク用の靴買ったのでレビューしてみました!!https://t.co/g5GXZOpdlD
#クシタニ #KUSHITANI #フローシューズ pic.twitter.com/O4FkRSu5Ou
— マジカルライダー☆ふぐ (@fugu_bike) June 27, 2019
耐摩擦性・グリップ性に優れたビブラムソール「GUSHION」が採用されていて、軽量ながら街歩きもしやすく、普段使いにもなじむデザインになっています。
1937年にビターレ・ブラマーが創立したビブラム社。軽さ、耐久性、機能性、安全性の高いラバーソールの研究開発とテストを70年以上重ね、現在までに培われたラバーソールの配合技術は他を寄せつけない技術の結晶です。
製品特徴
クシタニのフローシューズ届きました。
パンチングレザーにワンタッチなシューレースで脱着スピーディ👌🏻
今年の夏はこれで乗り切り〼!
ヲは〼! pic.twitter.com/04iXZGfDa7— WokaRider (@wokarider) April 14, 2019
サイズ | 23.0~ |
開閉方法 | BOAフィットシステム |
素 材 | 〈表〉人工皮革、撥水牛革
〈裏〉ポリエステル100%(メッシュ) |
SNSでもかなり人気で、いろんな方が着用しているのを見かけました!
SCOYCO カジュアルライディングシューズ
価格:¥12,100円(税込)
SCOYCOのシューズは普段履きにもなじむデザインのラーディングシューズです。
くるぶし部にはプロテクターを装備をしており、ハイカットデザインとサイドジップの組合わせで、脱ぎ履きしやすいデザインになっています。
シフトガードも装備されています。
今回紹介した中では1番価格が安いので、しっかりと安全性は確保したいけど、コストを抑えたい方には非常におすすめです!
製品特徴
今履いてるライディングシューズはScoycoだ!
カジュアルに履ける pic.twitter.com/7LmQkHRv7j— まるよ@月刊オートバイ臨増rider連載中 (@maruyo_) January 23, 2020
サイズ | 23.0~ |
開閉方法 | サイドファスナー |
素 材 | 〈表〉麻, マイクロファイバーレザー
〈裏〉メッシュ |
最後に
今回はどんなライディングシューズを買った方がいいかわからない方向けに、おすすめのライディングブーツ5つを試着した感想や店員さんからのおすすめも交えながら紹介しました!
ライディングシューズは安全性も高く、これからの季節は夏用でなければ、防風効果もあり、足元が冷えるのを防いでくれます。
普通のシューズに比べるとお値段が高く、なかなか投資しにくいと思いますが、ライディングで擦れる部分が補強されていたり、大事に使えば長い間着用できます。
機能性とコストパフォーマンスの高さを考えるなら、バイク専用品であるライディングシューズの購入をおすすめします!
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