【バイク女子あるある】女性ライダーの苦悩4選【髪型・服装・ファッション・ブログ・ヘルメット・おしゃれ・煽られる・気を付けること・大変】

こんにちはバイク歴3年、大型バイクの免許も持っているもんろーです！

今回は、私がバイクに乗る上で大変だったことや辛かったことを紹介したいと思います。

私、もんろーは性別が女性なので、世間一般でいう女性ライダーと呼ばれる部類にあたるかと思います。

女性ライダーと聞くと聞こえはいいですが、3年間バイクに乗る中で女性であることゆえに様々な苦労もありました。

批判の対象になりやすい

SNSを見ていると顕著なのですが、女性ライダーが批判の対象になることは少なくありません。

中には、同じ女性から見ても擁護できない内容で批判されていることもありますが、女性が大型バイクに乗っているだけで「身の丈に合っていない」自撮り写真をあげているだけで「タレント気取り」など心ない声が上がることもしばしばあります。

人に迷惑をかけるような行為でなければ、もっと自由に自己表現ができる世の中になればいいなと思いことが多々あります。

体調面でバイクに乗れないことがある

生理痛が酷かったり、ホルモンバランスの乱れで急に体調を崩すこともあるので、どんなに綿密に予定を立てていても急にバイクに乗れなくなってしまうことがあります。

一人でツーリングならまだしも、仲間とツーリングを約束していたら断りづらかったりして無理に参加することもあるかと思います。

ですが、無理してツーリングに行ったとしてもバイクに乗るとタイミングよくトイレにもいけませんし、気持ちが落ち着かず、ムシャクシャすることもあると思います。

私は、調子が整わない時に無理にバイクに乗っても辛いのでしっかりと休養をとって、また元気になったときにツーリングに行くようにしています。

バイクウェアの数が少ない

バイク乗りというと圧倒的に男性の方が多いので、バイクウェア自体も女性向けのものがあまり多くありません。

ジャケットはメンズサイズを着用しているのですが、ズボンはメンズサイズではウエストがぶかぶかなので、レディースサイズを着用しています。

最近は、ウィメンズサイズなどが多く普及してきたので、かなりバイクウェアも選びやすくなっていますが、さらに女性向けのデザインなどが多く広まるとバイクファッションも楽しめるかなと思います。

化粧崩れや髪型が気になる

男性も気になると思いますが、女性は美意識が高い方が多く、化粧や髪の毛が崩れるのが気になる方が多いと思います。

髪型の対策としては、髪の毛が崩れにくいようにヘルメットに通気性を高めるグッズを入れたり、ドライシャンプーを使って地肌をサラサラに保つなどが有効かと思います。

化粧品は、水に強いものを使用したり、速乾性のあるフェイスカバーを使用するなどして対策をしています。

最後に

今回は、女性ライダーの苦悩について記事を書きました。

女性ライダーの方には共感してもらえて、知らない方にはこんな苦労あるんだと知ってもらえれば嬉しいです。