こんにちは、フルカウルバイクに乗っているバイク歴約10年の林です!!
本日は、フルカウルバイクに似合うサイドバックを紹介します!!
近年のサイドバックは、フルカウルバイクのスタイリッシュなフォルムを崩さないカッコイイ物が多いので、フルカウルバイクに乗っている方は、是非参考にしてください
サイドバックを取り付ける前に
経験談としてサイドバックを取り付ける前に、保護フィルムを車両に貼ることをおすすめします。
自分がフルカウルバイクにサイドバックを取り付けた際に保護フィルムを貼らなかったため、走行中にサイドバックとカウルが擦れてしまう傷がついてしまいました。
保護フィルムは透明の物もあり、サイドバックを着用していなくても目立ちにくいのでバイクに傷がつく前に保護フィルムを張ることをおすすめします。
ナンカイ(NANKAI) ライダースハイサイドバッグII ブラック
ナンカイから発売されている ライダースハイサイドバッグIIは、片側7.5リットルと小柄なフォルムで着用しても違和感がありません。
その上しっかりとバックの下部部分には、耐熱処理がされているのでマフラーの熱にも対応しています。
普段使いで少し荷物を入れて走行したい方におすすめの、サイドバックです。
・バッグ下部には耐熱素材を採用し、マフラーの熱に対応
・片側7.5Lの使いやすいサイズ
・Wジッパーを採用する事で、荷物の出し入れが容易に
・後部にリフレクターパイピンを装着し夜間の視認性が向上
GIVI (ジビ) バイク用 サイドバッグ 各24~30L
GIVI から発売されているバイク用 サイドバッグ 各24~30Lは、少し大きめのサイズのサイドバックです。
GIVIはバイク用のリアボックスなどで有名なメーカーで、バイクの積載と言えばGIVIのイメージがあるほど有名なブランドです。
こちらのサイドバックは、可変式で24~30Lに可変することができます。
ツーリング先でお土産などを購入して入らなかった時に可変させることで、容量を大きくすることができます。
【用途】バイク用サイドバッグ
【仕様1】容量:24-30L(片側) 最大積載重量:5kg(片側)
【仕様2】サイズ:高さ290×幅470×奥行180-280mm(片側) 本体重量:2.6kg
【商品構成】本体(左右セット)x1 レインカバーx2 ショルダーカバーx2 ゴムフックx2 底板x2
引用元:Amazon GIVI (ジビ) バイク用 サイドバッグ 各24~30L
デイトナ ヘンリービギンズ バイク用 サイドバッグ 16+16L
デイトナ ヘンリービギンズから発売されている バイク用 サイドバッグ 16+16Lは、再度バック側面に小物入れがあります。
唐突に雨が降り始めた時など、レインカバーを小物入れに入れて置けば簡単に取り出すことができます。
また小さめのツーリングネットや、専用の南京錠を収納するのにも便利です!
【仕様1】サドルバッグサポート(ステー)無しで簡単に装着できます
【仕様2】サドルバッグ側面には、小分け収納に便利なアウターポケット付き
【仕様3】サドルバッグ内側に凹みを設けることで、車体のふくらみの影響を受けにくく、外側への張り出しを最小限に抑えます
【仕様4】上部にシートバッグが被さっていても荷物の出し入れしやすい様に、メイン荷室への開閉ファスナーは側面に設定しました
【仕様5】容量:16L(片側)x2、サイズ:奥行260×幅460×高さ180mm、重量:2.6kg(片側)x2
【構成部品】左右サイドバッグ、シート巻き固定ベルトx2、固定ベルトx4、ショルダーベルト、左右レインカバー
【注意】スポーツネイキッド用です。アメリカン車両へのご使用は想定外となります。
タナックス(TANAX) MOTOFIZZ サイドバッグ カービングシェルケース
タナックスから発売されている MOTOFIZZ サイドバッグ カービングシェルケースは、正にフルカウルバイクのために発売された商品です。
TANAX (タナックス) 2020年新商品
●カービングシェルケース★今まで装着が難しかったスポーツタイプ車両にも装着出来るサイドバッグが新登場!
【スポーツバイクでキャンプツーリングへ行ける機能満載】
・ショートタイプのリアカウル車でもセフティカット機構で、テールランプを隠さない。
・コネクションベルトを採用したことで固定ベルトを後方へ引っ張る必要なし。
・狭いリアシートでもこのバッグを装着する事で、シートバッグの安定装着が可能。
フルカウルバイク専用に作られていることが商品説明欄を見ても分かります。
特にカービングシェルケースがフルカウルバイクとの一体化を引き立っています。
容量片側16リットル、両側で32リットルあるのでちょっとした日帰りツーリングには、十分な容量を持っています。
まとめ
今回は、フルカウルバイクに似合うサイドバックを紹介しました。
標準の積載が少ないフルカウルバイクでも今日紹介したサイドバックを着用すれば、スタイリッシュに積載容量を増やすことができます。
日帰りツーリングなどで積載に困っている方は、是非参考にしてください。
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