【キャンツー】キャンプが快適・便利になる5つの道具紹介【アウトドア・キャンプグッツ・キャンプギア・ツーリングキャンプ】

こんにちは！もんろーです！

昨日、愛知から山口まで旅行に行き、4泊5日の合計で1702.3km走行しました。

2日キャンプ泊、2日ホテル泊したのですが、今回は、キャンプ泊でこれがあれば今まで以上に快適になる道具を5つを紹介したいと思います。

レジャーシート

アニメ「ゆるキャン△」より引用

レジャーシートはかなり万能で、アウトドアチェアの代わりになったり、荷物を置く場所を確保することができます。

テントの収容人数が増えると、その分テントのサイズも大きくなるため、荷物をコンパクトにする必要があるバイクツーリングでは、少々かさばってしまいます。

その為、貴重品などはテント中にいれて、ツーリングバッグなどは外のレジャーシートの上に置けば、テント内を広々と使用することができます。

撤収の際も、レジャーシートの上で荷物をまとめることができて片付けがはかどります。

サンダル

バイクにのる際はライディングブーツをはく方もいるかと思いますが、テントから出るたびにライディングブーツをはくのは結構大変です。

サンダルを導入すると、テントへの出入りが楽になりますし、汚れてもすぐに洗うことができます。

ハンギングドライネット

ハンギングドライネットはテントに吊り下げるだけで食器を干すことができます。

今までは、100均で売っている積み重ね収納棚を使用していたのですが、風が強いと干していた食器が飛ばされたり、野生動物にいたずらされたりと困っていました。

ハンギングドライネットは、畳むと手のひらサイズになるほどコンパクトで、なおかつ、仕切りがついているので、食器を効率的に乾かすことができます。

アップライトポール

アップライトポールを使用すると、テントの前室部分をひさしにすることができます。

積載の少ないバイクキャンプでも、タープなしで、日陰をつくることができるため、テント外でも快適に過ごすことができます。

水切りネット

キャンプ場でお鍋やカップラーメンを食べた際に、残りかすが出ることがあります。

排水溝用の水切りネットがあれば片付けが楽になり、一瞬で残りかすを回収することができます。

 最後に

今回は、バイクキャンプをするにあたってあると便利なものを紹介しました。

これからキャンプを始める方の参考になれば嬉しいです。