【履きやすさ抜群】WILD WINGの本格的なレザーブーツ3種類をくわしく紹介【バイク用ブーツ・おすすめ・皮ブーツ・厚底・評判・ブログ・ライディングブーツ・靴】

こんにちはバイク歴三年大型バイクを所有しているもんろーです！！

今回は私が愛用しているWILD WINGのライディングブーツの種類とその特徴を紹介します！

ライディングブーツと聞くと「歩きにくい」「シフトチェンジがしにくい」などネガティブなイメージを持っている方も多いと思います。

実際、私が1番初めに買ったライディングブーツはとても分厚く、歩くと足首の前の骨にブーツの硬い部分が当たって痛くなったり、シフトペダルにつま先を入れるのが大変で、シフトチェンジがしにくかったりと苦手意識を持っていました。

ですが、現在1年半愛用しているWILD WINGのブーツは本当に歩きやすくて、シフトチェンジも抜群にしやすいんです。

これからどんどん寒くなりますが、革のブーツは防風効果があり、寒さで足先の感覚がなくなるということも少なくなります。

この記事を読めば、スワロー ライディングブーツのレビューとWILD WINGの革のブーツの特徴とラインナップが分かります。

WILD WINGとは

靴を知り尽くした元全日本ライダーが、本気で作ったライディングシューズです。素材から機能まで全て拘り、ライダーを足元からサポートします。

バイクに乗らない日でも使用できるデザインで、万能にお使い頂けます。

引用元

オンラインショップ・公式Yahoo/楽天ショップでは送料無料で、初回のサイズ交換は無料でできます。

仮に近くにWILD WINGの取扱店がなくても普段はいているサイズを注文し、合わなければ交換することができます。

WILD WINGのブーツの特徴

街履きも可能なデザインを兼ね備えた、バイク用の本格ライディングブーツです。本底・ヒール・足型・素材、全てにこだわりテストを重ね、メーカーオリジナル設計で作り上げた製品です。

形状にこだわるだけでなく材料にもこだわり 強度・耐摩耗性・屈曲性・反発力などライディングに最適な物を使用しています。

ソールには高価なバージンラバーを使用。

引用元

WILD WINGのブーツはデザインだけでなく、使いやすさにフォーカスして作られています。

また、使いやすさだけではなく、素材にもこだわっており、高品質な素材を使っているにも関わらず、工場の全面的な協力と直接の取引による手数料のカットによるロープライスも人気の秘訣です。

パッと見は普通のお洒落なブーツなのですが、細部にこだわりを感じ、「デザイン」「素材」「機能性」を含めて人気があるんだなと改めて感じます。

WILD WINGのブーツの種類

WILD WINGの革のブーツには3つ種類があります。

また、上記の3種類の中に「ノーマル」「厚底」の2種類があるので、細かく分けると全部で6種類に分類されます。

ノーマルがかかとの厚みが3.5cmなのに対して、厚底はつま先が約2.5cm、かかとは約5cmの厚みがあるので、低身長の方や足つきに不安がある方におすすめです。

サイズは22.5cm～あり、サイズも豊富に展開されています。

ここからは、商品別の特徴を紹介します。

スワロー

スワローはライディングのしやすさを追求したデザインのブーツです。

足首の後ろ部分を大きくカットしてあるので、足首の動きが邪魔されず、シフトチェンジやツーリングの街歩きでも快適な履き心地です。

一言でいえば、シンプルで履きやすい、オーソドックスなショートブーツです。サイドファスナーがついているので、紐で常にジャストフィットさせながら、簡単に脱ぎ履きができます。

私が持っているのはこちらで、最初に足首が上手く動かせないブーツを購入して失敗してしまったので、こちらを購入しました。

シフトチェンジに集中したいバイク初心者さんにも大変おすすめです。

ファルコン

レザーブーツの王道のデザインにワイルドウィングのこだわりを盛り込んだブーツです。

革のブーツとしては1番オーソドックスな形になると思います。デザインが良いのはもちろんのこと、履き口が柔らかいので、足首を動かしやすく、革のブーツを履いている事を忘れてしまう程快適に感じます。

サイドファスナーがついているので、簡単に脱ぎ履きができます。

ファッション性も高く、バイクの操作や安全性も高い為、SNSでは女性を中心にファルコンユーザーをよく見かけます。

イーグル

イーグルはライディングブーツには珍しいエンジニアタイプのブーツです。

他のエンジニアにはないホールド感、サイドファスナーにした事で実現した足全体へのフィット感、スニーカーのように柔らかく、すぐに足に馴染むやわらかい革、シフトチェンジペダルをダイレクトに感じる事が出来る無駄を省いた甲周り・・・などなど、オリジナル設計が満載です。

引用元

エンジニアブーツは足もとにある物に紐を引っ掛ける恐れがあるため除外され、替わりにベルトが甲からくるぶしあたりについているブーツのことを指しています。

靴紐がない分、見た目がスタイリッシュになり、紐がほどける度に結び直すストレスからも解放されます。また、人と被りにくいので、個性を出したい方にもおすすめです。

最後に

今回は私も愛用するWILD WINGのブーツの種類と特徴について詳しく解説しました！

本当に履きやすくて、見た目もお洒落なので、本格的なバイク用のレザーブーツが欲しい方には非常におすすめです。

また、レザーブーツながらお手頃な価格はWILD WINGの魅力の一つだと思うので、購入を迷っている方は、1度取扱店で履いてみることをおすすめします！

この記事が皆さんの参考になれば幸いです。