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知らない間にバイクを傷つけてる?バイクを傷つけやすい行為5つとその対策【 バイクカバーで傷だらけ・擦れ防止 ・洗車・タンクバック・積載・擦り傷】

2021年7月29日

こんにちは、大型バイクに乗っているもんろーです!

 

バイクに乗っていると傷がついてしまうのは仕方の無いことだと思います。

 

ですが、少しの工夫でバイクについてしまう傷を減らすことができます。

 

今回の記事では、バイクに傷をつけてしまう行為とその対策について紹介します。

 

悩んでいる方は参考にして頂けたら幸いです。

 

 

 

 

バイクカバー

 

バイクカバーは屋外保管だと風によるバタつきなどでバイクと擦れてスクリーンに無数の傷がついてしまうことがあります。

 

そんな時にヘルメット袋をスクリーンの保護に使用している人も中にはいます。

 

 

サイズもちょうどいいので、家に余っている方は1度試してはいかがでしょうか?

 


 

 

また、車体全体がすれるのが気になる方は、普段使っているバイクカバーの下にインナーカバーと呼ばれる屋内保管の方がよく使うタイプのカバーをかけることをおすすめします。

 

カバーの内側がフリース生地のように柔らかいので、車体とこすれて傷がつくリスクも減ります。

 


 

 

 

衣類のスレ

 

教習所でも習った通り、バイクに乗る際はタンクを膝で挟み込んでニーグリップしたりすることで股や膝付近の衣類がバイクと擦れて傷になってしまうことがあります。



 


そんな時に、「タンクパッド」があれば、バイクにつく傷を防ぐだけではなく、滑りやすいタンクをしっかりとニーグリップすることができるので、一石二鳥です。

 

傷がつくのが気になる方は、タンクパッドの面積が広いものを選ぶと良いでしょう。

 

 

 

タンクバッグ

 

 

タンクバッグを利用している方はかなり多いと思いますが、タンク表面に残っている砂とタンクバッグの磁石が擦れて傷がつくことがあります。

 

そこで、専用のシートで養生することでタンクバッグによる傷を減らすことができます。


 

 

また、ガソリンキャップにアタッチメントをつけて使用するタイプのタンクバッグもあり、車体からタンクバッグが浮いているため、傷がつくこともありません。


 

 

 

荷物の積載

 

 

ツーリングバッグなどを積載する際、バイクのボディーにヒモがあたり、傷になってしまうことがあります。

 

とくに、タンデムシートの角になる部分は走行中の振動でヒモとボディーが擦れてかなり削れてしまうので、あらかじめプロテクションシートを貼ることをおすすめします。

 

養生テープと違ってクリアなので、車体にも馴染んでそこまで目立ちません。


 

 

 

こすり洗車

 

洗車は水を使って行わないと傷になると言われている理由は、バイクについた砂をこすってしまうことでボディーに傷がついてしまうからです。

 

ですが、アパートなどに住んでいる方にとっては頻繁に洗車をすることは難しいと思います。

 

私は水がなくても洗えるフォーミングマルチクリーナーやフクピカを良く利用するのですが、強く擦らず、汚れを浮かせて、優しく拭き取るようにして使っています。

 

よく、洗車すると傷が増えると言う意見も聞きますが、私は砂やホコリがついたままバイクカバーをかける方が傷になるとおもっています。

 

なので、時間と体力があるときは、できる限り簡単に清掃して、バイクカバーをかけるようにしています。



 


 

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