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【必読!】タイヤ交換をお店でスムーズに終わらせるための準備8つ紹介【お店・持ち込み・スタッドレス・夏タイヤ・おすすめ・予約・店に頼む時・トラブル・ 必要な物】

2020年12月5日

 

こんにちは、元ディーラーメカニックの林です!!

 

今日は、この時期に多いタイヤ交換を店に頼む時に事前に準備しておくとスムーズに作業してもらえる8つのことを紹介します!!

 

8つもあるのか!?っと思いますが一つ一つは、簡単なことで自分の出来る範囲のことをするだけで良いです!!

 

もちろん準備しなくてもスムーズに作業してもらえるお店もありますが、できるだけこちらで準備した方がお店の方がスムーズ作業できるので交換の時間も短くなりお店の方も頼む方も良い結果になります。

 

この記事を読むとトラブルが少なくタイヤ交換を終わらせることができます!!

 

お店を予約する

 

 

当日に来店して作業してもらえるお店もありますが、事前に予約することで作業開始までの順番待ちがなく作業をしてもらうことができます!!

 

 

予約するタイミングですが、雪が降り始めたり気温が低くなってからでは遅く少し早い段階で予約を入れることで自分の都合のいい日でタイヤ交換をしてもらうことができます。

 

 

雪が降り始めたり気温が低くなっても慌てることなく安全に車を運転できます!

 

 

車内が汚れないように養生(ようじょう)する

 

 

タイヤをお店に持ち込む際には、タイヤを車内に積まなくてはなりません。

 

タイヤは、普段地面に設置しているので基本的に汚くあまり車内に積みたくないと思います。

 

良心的なお店だとタイヤが入る大きい袋に入れてもらえるお店もあります。

 

それでも車内を汚したくない方は、事前にビニールシートや必要のない毛布などをタイヤの下に敷いて車内が汚れるのを防ぎましょう!!

 

 

スタッドレスタイヤがパンクしていないか確認

 

こちらもタイヤを積むときに確認しておきたいことになります。

 

お店でタイヤ交換をしている時にお呼び出しがかかり、スタッドレスがパンクしていますっとお声がけしたことが度々ありました。

 

事前にタイヤがパンクしていることが分かれば作業前にパンク修理をお願いしたいとの趣旨を伝えるだけでお呼び出しがかかる事なく作業を終えることができます。

 

タイヤを積むだけでも一苦労なので、本当はタイヤを回して釘や鋭利な物が刺さっているか確認するのが一番良いですがタイヤを押してみて空気が抜けていないかだけでも確認すると良いでしょう!!

 

 

タイヤの溝があるか確認

 

 

ノーマルタイヤでもそうですが交換するタイヤの溝がしっかりと残っているか確認しましょう!

 

スタッドレスに交換する場合スタッドレス用のタイヤの溝が残っていないとスタッドレスに交換しても効果を発揮することができません。

 

スタッドレスタイヤには、タイヤの溝以外にスタッドレスとして使用できる限界の溝があります!!

 

この溝がないとスタッドレスとしては、使用できないので気をつけましょう!!

 

 

スタッドレスタイヤを乗せる

 

タイヤの確認が終わったところで次は、車にタイヤを載せましょう!!

 

タイヤの載せ方は様々ありますが、出来ればシートが倒せる車両ならばシートを倒して確実にタイヤが安定する状態で積むのが理想的です。

 

タイヤを運んでいるときに積み方が悪いとタイヤが動いてしまいブレーキを踏んだときにタイヤが運転席に当たって運転に支障が出る場合があります。

 

車のタイヤは、思っている以上に重たいので腰で無理にあげようとせずに足の力も使って車に乗せることをお勧めします。

 

重たいと思った場合には、一人で頑張らずに誰か人を呼んで確実に車に乗せるようにしましょう!

 

 

ホイールナットがある場合は、載せる

 

スタッドレスタイヤと普通のタイヤのホイールが違う場合には、ホイールナットの種類が違う場合があります。

 

特に車から出していない方は、車の中にあると思うので大丈夫ですが車の片付けをしてスタッドレスタイヤ用のホイールナットを家に片付けてしまった方は、しっかりと車に戻しておきましょう!!

 

 

ロックナットも載せる

 

最近は、新車購入時にタイヤが盗まれにくくなるためにロックナットを購入される方が多くいます。

 

ロックナットを解除するものがないとタイヤを取り外すことができないのでタイヤ交換をすることができません。

 

ロックナットを解除するものがしっかりと車内にあるか確かめてからタイヤ交換に向かいましょう

 

 

余裕を持ってお店に到着

 

 

できれば余裕をもって到着するようにしましょう。

 

基本的に整備士の予定は、分単位で決まっており少しでも来店が遅れるとそれだけ作業がずれ込んでしまいます。

 

遅刻しそうな場合には、しっかりと連絡をして本日作業が無理そうなら改めてタイヤ交換の予定を立てるようにしましょう

 

まとめ

 

 

タイヤ交換をすることで雪が降ったり凍結したりしても安全に車を運転することができます!!

 

そのためにもしっかりと準備をしてお店にタイヤ交換作業を頼みましょう!!

 

しっかりと準備してお店に向かえばスムーズにタイヤ交換をしてもらえ早く終わる可能性もあります!

 

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