【乗り換え前に！】愛車をもっと安く修理するための部品・パーツの買い方紹介【リビルト・整備・自分で・社外品・純正互換品】

こんにちは、20年前のインプレッサに乗っている林です！

古い車は、いろいろなところが故障していて新品純正部品で交換するとなかなかの金額が掛かってしまいますよね！

そこで今回は、自分が行ったことがある純正部品よりも安く修理する方法を紹介します！

※純正部品での交換ではないので、なにか問題があっても自己責任でお願いします。

修理

故障している部品を修理に出すことで新品を購入するよりも安く済む場合があります。

故障していると言っても一部の部品を交換すれば治る場合があります。

例として高額な部品でも抵抗一つ変えるだけで治る場合もあります。

自分で修理できない場合には、修理を専門としているお店に任せるのもありです！

ただ修理する時間や修理箇所によっては、新品よりも高くなってしまうので見極めが必要です！！

リビルト部品

リビルト品とは、回収した部品の中から交換が必要な部品だけ交換して、再生した部品の事です。

オルタネーターを例にあげると、回収したオルタネーターの不良な点や消耗品を交換してリビルト品として出品しています。

必要な部品だけ交換しているので新品を購入するよりも、安く購入することができます。

リビルト部品のいい所は、すぐに取付できる部品が届くのですぐに修理を行うことができる点です。

ただ自分の車に付いている部品を取り外して部品をまたコアとして返送する必要があります。

その送った部品がまたリビルトとして再生します。

純正互換品

純正互換品は、純正部品として販売されているメーカーの他メーカーが製作して販売されている部品です。

純正互換品の品質は、作っているメーカーによって様々ですが日本のメーカーが作っている純正互換品を使用すればまず間違いないと思います。

ただ有名なメーカーの純正互換品は、純正部品とあまり変わらない値段で販売されている場合があるので、少しでも安くしたい方におすすめです！

社外部品

純正互換品も社外部品と言えばそうですが、純正部品よりも性能を上げつつ故障部品を交換したい場合には、社外部品がおすすめです！

探してみると純正部品と比べて性能が上がっているにも関わらず、値段が純正部品よりも安い物があったりと様々な社外部品が世の中に存在します。

その代わり耐久性が落ちたり、不具合が発生する可能性があるので社外部品を購入する際は、慎重に選びましょう！