こんにちは、レブルオーナー歴2年のもんろーです!
前年、マイナーチェンジを経て発売された新型レブル250ですが、前モデルに引き続き大人気となった影響をうけて、現在納期が未定のところも多いそうです・・・
年明けの予定だった#Rebel250 S Edition→納車未定#グラムスター MB→納期未定
ホンダドリームさん
ナップスさん早く連絡を😭待ち遠しいです(´;ω;`)#レブル #バイクに乗りたい#納車が待ち遠しい #バイク乗りと繋がりたい pic.twitter.com/XTG0TF33vf
— あごしゃん (@agoshanch) January 16, 2021
特にSエディションは人気なのもあってか、納期が未定なことが多いようです。
私がレブル250を購入したころも、納期は3ヶ月待ちで、免許をとっても直ぐにバイクに乗れなかったのが非常に歯がゆかったのを覚えています。
今回は、新型レブル250をオーナー目線からみた個人的な意見と、SNSなどでの評判などを合わせて紹介していこうと思います。
新型レブルは買いだと思うか?
新型レブルが発売された時、1つ前の型式に乗っているレブルユーザーからは「羨ましい」という声がたくさんあがりました。
性能がアップしたにも関わらず、まさかのお値段据え置きには私もびっくりしました。
(旧)Rebel250 | 547,800円 |
(旧)Rebel250 ABS | 599,500円 |
(新)Rebel250 | 599,500円 |
(新)Rebel250 S Edition | 638,000円 |
価格は消費税10%込みで表示しています。
全体的にカラーリング等にも高級感がでて、前モデルよりネオクラシックのネオの部分が強調された仕上がりになっています。
個人的に、レブル 250 S Editionはレブルオーナーに需要のあるカスタムが詰め込まれた仕上がりになっていて、普通は汎用の中華メーカーのパーツが多い中、HONDA純正のクオリティーでカスタムが楽しめるのはいいなと思いました。
旧モデルとの比較
ヘッドライト
メモ
ヘッドライトがハロゲンからLEDに変更
1番大きな変化はヘッドライトかなと思います。
ハロゲンから4灯LEDに変更され、丸が4つ発光しているようなデザインになりました。
旧型のレトロなヘッドライトと新型の近未来感があるデザインで好みが大きく分かれました。
個人的にはハロゲンの暖かみのある色合いとクラシカルな見た目から旧型のヘッドライトが好きですが、新型の方が夜でも明るく感じるかと思います。
ウィンカー テールランプ
メモ
HONDA汎用ウィンカーから弾丸型に変更
バイクに多い横細いウィンカーから弾丸形に変更され、LED化されました。
より、アメリカンらしいデザインに変更されたことで、レブルユーザーからは「純正でこれは羨ましい」等の声があがりました。
今までは社外品で弾丸形やスモークにウィンカーを変更している人が多かったので、HONDAさんは需要が高いカスタムパーツを純正で出してきた印象が強いです。
メーター
メモ
ギアとウィンカーポジションインジゲーター、平均燃費の表示モードの搭載
個人的に1番羨ましいのはメーターです。
旧型はギアポジションが分からなかったのですが、旧型オーナーから「ポジションが分からなくて不便」という声や、後付けでギアポジションインジゲーターをつける人が多い影響を受けて、新型では、標準搭載されました。
平均燃費が表示されるようになり、ガソリンスタンドで給油量と走行距離から平均燃費を計算しなくても、燃費がひと目で分かるようになりました。
ウィンカーインジゲーターが搭載され、今まではウィンカーが転倒している表示はあるものの、どちらにウィンカーが出ているかまでは分からなかったので、ウィンカーインジゲーターのおかげで出し間違いなどの不安が減りました。
今までシンプルでスタイリッシュな事だけが取り柄だったメーターは多機能で便利なものに生まれ変わりました。
アシストスリッパークラッチ
メモ
クラッチ操作を軽くするアシストスリッパークラッチを搭載
これは某モトブロガーさんがめちゃくちゃ羨ましがっていました。
詳しくはこちらの動画をどうぞ
ここ数年、多くのスポーツバイクに使われているアシスト&スリッパークラッチ。
クラッチレバーの操作が軽くなる」「急激なエンジンブレーキによるリヤタイヤのホッピングを抑える」というふたつの効能がかります。
アシストスリッパークラッチの影響により、エンジンブレーキが効きにくいように感じるかもしれませんが、エンジンブレーキが効きにくいのではなく、アシストスリッパークラッチによってショックを軽減してくれているだけなんです。
また、長距離を走る際に、クラッチが軽いのは非常に羨ましいですね。
レバー
メモ
レバーが滑らかな曲線を描くから形状から角度のついた握りやすい形状に変更
新型では、ブレーキレバーとクラッチが握りやすい形状に変更されました。
旧型ではレバーが遠いなどの声がちらほらあったので、社外品に交換していた方も多くいましたが、新型になって、握りやすくなった印象があります。
サスペンション
メモ
サスペンションを幅広い道路環境に対応できるように強化
サスペンション類も新型になってパワーアップされました。
フロントまわりに迫力を感じさせる、ワイドピッチなφ41mmの正立フロントフォークは、オイルとスプリングの最適化などにより、優れた乗り心地と路面追従性を実現。
リアまわりでは、窒素ガスを封入したダンパーユニットを採用して減衰力の安定化を図るとともに、スプリングの最適化などにより、クルーザーらしい乗り心地と荒れた路面での優れた車体挙動の安定性を確保。
旧型でもアメリカンらしい安定感のある走りをしてくれましたが、新型でさらに強化されているのは、非常に魅力的だと思います。

まとめ
新型レブルはお値段据え置きでめちゃくちゃパワーアップしました。
レブル1100の発売もうけ、レブルはますます人気になる一方です。
コロナ禍で、密にならずに楽しめる趣味のひとつとして、バイクの需要は非常に高まっています。
免許を新たに取得する人が増え、初心者、ベテラン問わず人気のあるレブルはこれからさらに、販売台数を伸ばしていくと思います。
も気になる方がいらっしゃれば、早めにお近くのHONDA取扱店に問い合わせをしてみてくださいね!!
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