【秋バイク】寒暖差の大きい季節におすすめのライディングウェア・バイクジャケット【プロテクター・秋冬・気温差・服装・服装選び】

こんにちは、もんろーです！

暑い夏が終わり、だんだんと過ごしやすい気温になってきましたね。

ですが、まだまだ日中は暑く、それでいて朝と夜は気温が一気に下がって困りますよね。

今回は、バイク歴3年以上の私が、自身の経験から朝晩と日中で気温差があるときの服装について簡単に解説します。

おすすめの新商品も紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください！

結論

気温差が大きいときには、気温が高い方の服装に合わせましょう。

登山によくある話なのですが、運動して汗をかいた後、休憩中に汗が冷え、低体温症になってしまうことも少なくありません。

そこで、まだ暑いけど我慢して3シーズン用のジャケットを着用していると、寒暖差で体調を崩したりすることもあるので注意が必要です。

もんろー

バイクだと20℃でも3シーズン用ジャケットで肌寒く感じます。

また、標高が高い地域や山間部は街中と比較しても気温が低いため、夏であってもすぐに体温調節ができるように気を付ける必要があります。

おすすめの服装

本格的な秋のシーズンに入ると3シーズン用のバイクジャケットを着用していますが、今の夏から秋にかけての時期は、メッシュジャケットに防風性のあるジャケットを羽織って体温調節をしています。

新しくメッシュジャケットを購入する方は、フードのついたタイプではなく、ジャケットタイプの方がフード部分が邪魔にならず、重ね着しやすいです。

今年はこれがおすすめ

メッシュジャケットの上に防風性のあるウィンドブレーカーを着ても外気温が寒いといくら風よけをしても徐々に体温が奪われてしまいます。

そこでおすすめなのは、防風素材と保温素材をあわせもったジャケットです。

ですが、そうなると持ち運びに不便でかさばってしまうイメージが強いですよね。

メッシュジャケットを有効活用するオーバージャケットJK-620https://t.co/difo7puoNt

21AW PV fullhttps://t.co/4stZJqbb2j

プロテクターの重要性https://t.co/fQRBTTOwo3#komine#コミネ#ヘルメット#ツーリング#キャンプ#motorcycle#バイク#バイクジャケット#バイクが好きだ pic.twitter.com/zfsLhOIRYd

— Komine Co.,ltd.＜Official＞ / 株式会社コミネ ＜公式＞ (@KOMINE1947) October 5, 2021

そこで、おすすめしたいのがコミネの新商品、「JK-620 ストレッチャブルポップアップWPオーバージャケット」です！

透湿防水生地に加え、中綿入りになっているため、保温性もありながら小雨などもはじいてくれる優れものです。

また、パッカブル仕様なのでかさばらず、気温に合わせてさっと羽織れるので、この季節に大活躍すること間違いありません！

カラーは2色で、定番のブラックや女性でも顔周りが暗くならないライトグレーの展開になっています。

防御性の高いコミネのジャケットと組み合わせることで安心感と機能面を充実させることができるので、ぜひ、今年はコミネ製品で快適なバイクシーズンを過ごしてみてはいかがでしょうか？

まとめ

今回は、バイク歴3年以上の私が、自身の経験から朝晩と日中で気温差があるときの服装について簡単に解説しました。

これからの時期、快適なツーリングを楽しむためにも是非参考にしてください！