こんにちは、バイク歴約10年で大型バイクに乗っている林です!
みなさんはバイクに乗る際にはどのような服装でバイクに乗っていますか?
私はライディングジャケットとライディングパンツを必ず着用してバイクに乗っています。
今回はライダーにライディングパンツをおすすめする理由5つを紹介します。
低温やけどを防ぐ
皮膚に高温が作用して起こるやけどのうち、比較的低い温度(約40~50℃)で生じるものを「低温やけど」といいます。
これは、短時間の接触では問題とならない程度の温度が、長時間にわたって接触部分に作用することにより生じます。
そのため、自覚症状が現れにくいのが特徴です。
本人も気づかないうちに皮膚の奥まで損傷していることが多く、高温が短時間作用するより重症化しやすいとされています。
ニーグリップがしっかりとできるバイクに乗っている方はエンジンやマフラーの熱で太ももやふくらはぎを低温やけどしてしまうことがあります。
低温やけどをすると、皮膚の細胞が壊死してしまうため、肌が真っ黒に変色してしまいます。
デグナーのヒートガードパンツは耐熱性のある革製のヒートガードを太ももとふくらはぎ部分に使用しており、熱によるやけどを防ぎ、快適なライディングをサポートします。
毎年大人気の商品で、新たにメッシュタイプもラインナップに加わり、さらに注目を集めるアイテムになるかと思います。
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耐久性に優れている
普通のパンツは生地が薄く、転倒した際にすぐに破れてしまったり、お尻の部分が摩耗で薄くなったりすることがあります。
転倒した際にパンツが破れてしまっては肌がアスファルトで擦り下ろされてしまい、大怪我につながってしまいます。
一方で、ライディングパンツは耐久性・耐摩耗性に優れており、タイチのコーデュラストレッチパンツはナイロンの7倍もの強度を持つ耐久性に優れた繊維"CORDURA”を使用しています。
厚みもあり、ヒートガード付きのパンツを購入するまでではないけれど、エンジンからの排熱が気になるという方にもおすすめです。
デグナーのパンツに関するお得な情報
メーカの公式ショップなら、全品対象で金額ごとにクーポンを利用できます!
商品代金11,000円(税込)で送料も無料で、何かあった時のアフターサービスもしっかりとしているので、これから購入する方は、公式ショップでの購入をおすすめします。
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ライディング姿勢にフィットする
普通のパンツはライディングフォームをとると裾が上がってしまったり、膝や腰あたりが突っ張ることがあります。
ワイドパンツを着用すればリラックス感はありますが、その分走行中のバタつきなどにより、疲労の原因にもなります。
一方で、ライディングパンツであれば、身体にフィットする細身のシルエットで、伸縮性にも富んだ作りになっています。
コミネのスーパーフィットプロテクトレザーメッシュジーンズはストレッチデニムに加え、運動性を高めるシャーリング伸縮パネルを装備し、立体裁断にすることによって快適なライディングをサポートしてくれます。
ヒートガードとCE規格のサポーターが標準で装備されているにも関わらず、低価格なのでコストパフォーマンス抜群です。
プロテクターとの一体感がある
普通のパンツのを履く場合、外付けのニーガードを着用することになるかと思います。
外付けのニーガードは安全性が高く、取り外しが容易な反面、かさばってしまったり、教習所のプロテクターのようにゴムの部分が伸びたりしやすいです。
一方、ライディングパンツの多くがプロテクターをいれる用のポケットが装備されており、プロテクターとズボンを一体化することができます。
一体化になっていることでプロテクターのつけ忘れを防止したり、膝部分の蒸れを軽減することができます。
メーカーによってはペラペラのソフトプロテクターが入っていることもありますが、コミネ製品は標準で安全基準が非常に高いCE規格のプロテクターを装備しているため、安心です。
素材が豊富
ライディングパンツは素材が非常に豊富です。
夏は走行風が良く通るメッシュ素材、冬は冷たい風をシャットアウトする防風素材がおすすめです。
素材をうまく使い分けることで、ライディングが非常に快適になります。
最後に
今回は、ライダーに専用のライディングパンツをおすすめする理由を記事にしました。
普通のパンツと比較しても価格が高く、なかなか購入をためらってしまう方も多いかと思います。
ですが、価格以上にライディングパンツはツーリングや街乗りを快適にサポートしてくれるため、購入して損することは絶対にありません。
この記事が皆様の参考になれば幸いです。
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