こんにちは、もんろーです!
先日、ツーリングサポーターのメリットの記事を書いたので、今回は、デメリットをくわしく紹介します!
NAVITIMEのツーリングサポーターはここ数年でユーザーの声を通じてかなりアップデートを重ねているようなので、今回のデメリットもいずれ改善されるだろうという期待も込めて記事にさせていただきます。
ツーリングサポーターのデメリット
音楽を流しながらだと案内が聞こえにくい
1番感じたのは、ツーリング中にインカムで音楽を聞いていると、ツーリングサポーターの音声案内の音量をMAXにしても聞こえにくい事です。
音声案内で直近に曲がる方向と次に曲がる方向をアナウンスしてくれる機能が音楽を流していると全く使えなくなってしまうのがとても不便でした。
今後のアップデートでナビの音量をさらに上げれるようになることを期待します。
走行ログの機能が微妙
ツーリングサポーターには走行ログを保存する機能があるのですが、ログを残せるのがルート案内中のルート、距離のみしか残すことができません。
また、ログを残すためには画面左下の赤いボタンを押す必要があり、最大6時間までしかログを残すことができません。
※押し忘れてしまうとログを残すことができません。
ツーリングサポーター自体、ログを残す事に特化していないので、アプリを立ち上げただけでログを残したいという方は「relive」などの特化アプリを使うことをおすすめします。
走行ログはどのくらい保存できますか
■保存件数:有料サービス登録中は、保存件数に上限はありません(※1)
■保存時間:1件あたり6時間まで(※2)
※6時間以上記録した場合、正しく保存されない場合があります
ナビ中の経由地追加機能が欲しい
ツーリングサポーターでは、ルートの作成から目的地以外に経由地を追加することができます。
ですが、目的地までたくさんの経由地を設定していても、途中で新たに経由地を追加したくなった時は、1度現在のナビを終了して、また1からルートを作成する必要があります。
このあたりは、ほかの無料のナビアプリとの差別化を図るためにも、ナビゲーションを終了せずに経由地を追加できるようになるとさらに便利だと思います。
電池の消耗が激しい
90%近くあった充電が4時間ほど使った時点で20%まで減少してしまいました。
無料のナビアプリと比較しても、音声案内や機能面等が充実しているため、この辺りは仕方ないと思いますが、車両からのUSB給電、もしくは大容量のモバイルバッテリーの携帯は必須かと思います。
特に、夏場は熱暴走等が起こりやすいので、スマホホルダーも排熱に優れた物を使う必要がありそうですね。
最後に
今回のツーリングで使ってみて見つかったデメリットとしては以上です。
正直、音楽を聴きながらだと音声案内がほとんど聞こえない以外はあまり気になるようなことではなく、デメリットよりもメリットが圧倒的に勝っているというのが正直な感想です。
また、メリット・デメリットともに見つかれば追記しますが、これからもツーリングサポーターを使い続けてみようと思います!
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