【簡単に盗まれる⁉】おすすめのバイク用インカム盗難対策5つ紹介【ヘルメットインカム・ビーコム・SENA・ 初心者・盗難防止・盗まれる・ヘルメット スピーカー・取り外す】

こんにちは！

バイク歴約10年、バイク用インカムを愛用している林です!

みなさんは、バイク用インカムを使用していますか？？

自分は、バイク用インカムを使用して、好きな音楽やラジオを聞きながらバイクを楽しんでいます！

ただ、バイク用インカムはヘルメットの外側に取り付けられており、ヘルメットと一緒にバイクに取り付けていると悪意のある人が盗んでしまう恐れがあります。

はぁぁぁぁぁぁぁん
やられたわ…ビーコムパクられた🫠 pic.twitter.com/eZC86lJVgz

— みやび (@ix_mfn) October 3, 2023

そこで今回は、バイク用インカムの盗難対策を５つ紹介します。

ヘルメットカバー

盗難対策の一歩目として、バイク用インカムを見えないようにするのが効果的です。

そこでおすすめなのが、ヘルメットカバーです。

ヘルメットカバーを取り付けることによって、ヘルメットにインカムが付いているか外からわからず、盗難防止に繋がります。

ただ完璧な盗難防止の観点から言うと、定期的にバイクを停めているところや、カバーを付ける前にインカムを見られてしまうと簡単に盗まれてしまいます。

取り外して持ち歩く

ヘルメットをしっかりと盗難防止用のアイテムで盗難防止しても、バイク用インカムは簡単に取り外すことができ、盗まれてしまう恐れがあります。

なので、一番の対策としては、ヘルメットからバイク用インカムを取り外して、バイクから離れることが一番の盗難対策です。

自分が使っているビーコム SB6Xだと、コネクターを二つ外して本体を持ち上げるだけで簡単に外せます。

1. マイク・スピーカー用のコネクターを取り外す
2. ビーコム本体を上に持ち上げる

他のバイク用インカムだともっと手軽に外せる物もあるので、ヘルメットが外に露出した状態でバイクを離れる際には、必ずバイク用インカムを取り外しましょう。

ヘルメットと一緒に持ち歩く

一番手ごろな方法として、インカムだけを取り外す方法もありますが、物理的にコネクターを取り外したり、脱着するのでインカムが物理的に消耗して壊れてしまう可能性があります。

そこで、少しの移動であればヘルメットと一緒に持ち歩くことをおすすめします。

ただヘルメットを片手に移動するのは、少し不便なのでヘルメットを持ち運ぶ用の専用カバンなどがあると便利です！

コインロッカーを借りる

長時間バイクを離れたり、ヘルメットを持ち歩くのが大変な時は、コインロッカーにヘルメットと一緒に預けるのもおすすめです。

商業施設の中には、無料でコインロッカーを貸し出しているところもあり大変便利です。

大きい商業施設だと、ヘルメットやバイク装備を入れても十分な大きさがあるコインロッカーが設置しているところもあります。

事前にヘルメットが入るコインロッカーがあるか調べる必要がありますが、鍵付きのところに保管できるので、確実にインカムの盗難対策になります！

ヘルメットが入るリアボックスを付ける

自分が実践していて一番おすすめなのが、ヘルメットが入るリアボックスをバイクに付けることです。

リアボックスをバイクに取り付ければ、バイクを離れる度にインカムを取り外すこともなく、ヘルメットの盗難防止になります。

バイクにリアボックスを付けることに関して様々な意見がありますが、自分はリアボックスを付けて本当に良かったと思います。

大き目のリアボックスを購入すれば、バイク装備も収まるので、ツーリング先で荷物を運ぶこともなくなります。

まとめ

今回は、バイク用インカムの盗難対策を５つ紹介しました！

今やツーリングやソロツーに欠かせないアイテムとなった、バイク用インカム！!

ツーリング先でもしっかりと盗難対策をして大切なバイク用インカムを守りましょう！