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【ツーリングにオススメの宿泊先】泊まりでツーリングをするのにおすすめの宿泊施設とその特徴【 宿探し・バイク・外泊・ホテル・テント】

2021年6月23日

 

こんにりは、もんろーです!

 

今回の記事では、泊まりでツーリングをするのにおすすめの宿泊施設とその特徴を自身の経験を踏まえてくわしく紹介します!

 

 

 

 

ホテル泊

 

相場:6000円~

参考

シングルプラン:6000円
※会員割引ありでさらに安くなります

ツインプラン:9000円(1人あたり4500円)

チェックイン
15:00~(会員) 16:00~(一般)

チェックアウト
~10:00

モーニング無料

 

ビジネスホテルは、お風呂、トイレ、エアコンを完備しており、疲れていても直ぐに休める環境が整っています。

 

ホテルによってはモーニング無料なので、朝食を済ませて目的地に向かえるのも魅力的ですね。

 

チェックインも夜遅くまでできるので、到着時刻が予定よりも遅くなってしまった場合、電話で連絡を入れれば問題なく宿泊することができる場合が多いです。

 

 

注意点

 

壁が薄い

比較的壁が薄いので、あまり大きな音をたてることができません。

 

乾燥する

空調を入れると喉が乾燥して、翌日の体調が悪くなることがあるので、宿泊の際はマスクをして寝る、加湿をするなど対策をすることをおすすめします。


 

 

おすすめのホテル

 

Twitterのフォロワーさんより、ホテル「東横イン」をおすすめして頂きました。

 

東横インは、バイク駐輪無料や宿泊当日16:00までのキャンセル料無料など、天候の変化や急な予定に対応出来るサービスがあります。

※施設によって異なるため、事前に宿泊先にお問い合わせ下さい。

 

最近だとコロナの影響で直前にキャンセルし、キャンセル料が30%かかるということも少なくないので、このサービスはとてもありがたいですね。

 

 

 

漫画喫茶

 

相場:3000円〜

参考

鍵付き完全個室

12時間 2770円
15時間 3450円
※土日祝はパック料金に100円(税込110円)が加算されます。

シャワー15分無料
タオル使い放題
モーニング無料
飲み放題カフェ

 

漫画喫茶は、安くて設備やサービスが充実しています。

 

漫画や雑誌が読み放題、パソコン利用し放題など、レジャー施設として人気のある漫画喫茶の長時間パックを使用すると宿泊施設代わりに使えると多くの人から注目を集めています。

 

漫画喫茶によっては、モーニングやシャワー無料など、宿泊するにあたってのサービスがとても充実しています。

 

鍵付き完全個室ならプライバシーも確保でき、フルフラットのシートで足を伸ばして寝ることも可能です。

 

 

注意点

 

壁が薄い

壁が薄く、隣の部屋からの物音がよく聞こえるため、アラームをかけられない、騒音でなかなか寝付けないことがあります。

 

共用スペース

トイレ、シャワーが共用なので、ホテルのように完全プライベート空間で宿泊することはできません。

 

入会金

漫画喫茶では、利用前に入会金がかかる場合が多いため、初めて漫画喫茶を利用する際にはパック料金に加えて、入会金がかかります。

 

 

おすすめの漫画喫茶

 

フォロワーさんより圧倒的に支持を得ていたのは「快活CLUB」です。

 

全国に店舗数が多く、飲み放題カフェ、無料モーニング、一部店舗でシャワー無料など設備が充実しているのが特徴です。

 

他にも入会金無料(通常370円)や新規登録500ポイントプレゼントなどのキャンペーンを行っているので、漫画喫茶初心者にもおすすめです。

 

 

 

 

キャンプ場

 

相場:4000円〜

参考

フリーサイト

1泊1名 3,100円 (休日)
バイク 300円(1台)

チェックイン
13:30~ ※17:00以降走行禁止

チェックアウト
~12:00

入浴500円 シャワー310円

ゴミ持ち帰り

 

キャンプ場は、自然や景色を楽しみながら宿泊できるところが魅力的です。

 

普段できないようなアウトドアご飯を作ったり、焚き火をしたり、コーヒーを飲みながらゆっくり景色を眺めたりと楽しみ方は無限です。

 

近くの温泉施設に入浴しに行くのも楽しみの一つになっています。

 

キャンプ場によっては入浴施設を併設しているところもありますが、基本的には近くの温泉施設に行くことになるため、キャンプ場の宿泊料金に加えて入浴料がかかるのと、17:00以降は夜間の安全性を考慮して場内走行禁止などのルールがあるので、入浴できる時間がかなり限られます。

 

 

注意点

 

持ち物が多い

基本的には、テントや寝袋などをバイクに積載して運ぶことになるので、持ち物が多くなったり、積載の手間が生まれます。

初心者の方であれば1から道具をそろえるのにお金がかかりますし、レンタルするにもそれなりに費用がかかるので、ハードルが若干高めです。

 

セキュリティー

キャンプ場は基本的にはフリーサイトで好きなところに先着順でテントを立てることができます。

区画整備されている所が多いですが、場所によってはお隣キャンパーさんとの距離が近いこともあります。

中には、温泉施設や食料の買い出しに行っている際に持ち物が盗難にあった方もいるので、セキュリティー面を考えると、少し高くてもしっかりと整備がされたところに泊まるのがよいでしょう。

 

サイトによっては道が悪い

私が過去に泊まったなかには林の中や一面が芝生のキャンプ場があります。

車ならそこまで気にならないかもしれませんが、バイクの場合、オフロードでないとサイト内まで進めないような所も少なくありません。

キャンプ場の特徴を宿泊前にしっかりと確認しておきましょう。

 

思ったよりも高い

キャンプ場と言えども、しっかりと整備されているところはホテル泊と同じくらいお金がかかるので、宿泊だけしたいという方は市営キャンプ場や評価の高い無料キャンプ場の利用がおすすめです。

山口県の「ゆうゆう広場」、岐阜県の「大津谷キャンプ場」(現在休業中)は無料キャンプ場ながら水洗のトイレもあってとても綺麗でした。

 

 

おすすめのキャンプ場

 

 

 

今まで泊まって1番良かったのは静岡県富士宮市にある「ふもとっぱらキャンプ場」です。

 

 

目の前に大きな富士山を拝むことができる広大な敷地のフリーサイトがあり、バイクなら1人2000円で宿泊できてしまうコストパフォーマンスの良さが売りです。

アニメゆるキャン△第2話にも登場したため、多くの方が聖地巡礼して訪れています。

新しく水洗トイレの施設が増設され、仮設トイレや水場もサイト各地にあるので、キャンプな不慣れな方でも泊まりやすい環境が整っており、ゴミも分別して捨てることができるので、積載の少ないバイクの方も安心です。

 

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レジャーホテル

 

相場:6000円~

 

レジャーホテルは、通常「ラブホテル」と呼ばれるホテルのことで、設備が非常に充実しており、ホテルによってはウェルカムドリンク・フード無料、無料モーニング付きの所もあります。

 

部屋も広く、クイーンサイズのベットや大きめのお風呂、風量のあるドライヤーやヘアアイロンまで完備しているところが多いです。

 

中にはサウナ、露天風呂、カラオケセット完備、ネットフリックスなどでアニメやドラマが見放題のグレードが高い部屋もあります。

 

多くのホテルで市販品のシャンプーやボディーソープの貸し出しが行われているので、ビジネスホテルの備え付けのシャンプーを使って髪がバサバサになるというストレスからも解放されます。

 

最近だと、おひとり様向けにビジネスプランや友達同士で泊まるのにおすすめな女子会プランなど、利用者の多様化に合わせてさまざまなプランが用意されていることが多いです。

 

 

注意点

 

予約が難しい

予約を取ることができない、もしくは予約だと料金が高いことが多いので、電話で空き状況を確認する手間がかかったり、ホテルに到着してから部屋の空きがないというハプニングに遭遇することもあります。

 

イメージが悪い

レジャーホテル=いかがわしい場所というイメージがまだまだ世間一般ではあると思うので、周囲の目が気になったり、ほかの利用者と鉢合わせたときに気まずい雰囲気になることがあります。

ホテルの駐車場は、周辺の道路から見えないように幕がかかっているのが一般的なので、そこまで神経質になる必要はないかと思います。

 

部屋やホテルによって価格がバラバラ

ホテルや部屋によっては均一料金ではなく、旅館並みに高い値段になってしまうことがあるので、部屋には入れるまではなかなか落ち着けないのが一番のデメリットです。

ですが、会員登録したり、ネットクーポンを利用することかなり安くなることもあるので、気になったホテルがあれば、レビューと合わせてクーポンを確認することをおすすめします。

 

 

 

旅館

相場:15000円~

 

旅館は、宿泊も旅行の一環として楽しむことができるのが魅力です。

 

朝と夜に食事が出てくるため、わざわざ外出しなくても館内ですべて完結することができ、きれいな景色と美味しい食事を楽しみ、温泉につかって体も心もリフレッシュできるのがいいですね。

 

特に温泉地や海のほうへツーリングに行く際は、旅館の予約をとってゆっくり宿泊してみてはいかがでしょうか?

 

 

注意点

 

お金がかかる

旅館になると安いところでも1万円近くしてしまうため、費用が掛かってしまうのが難点です。

ですが、最近は配布されたクーポンを利用すればかなりお得に泊まれることもあるので、この機会に気になる旅館を探してみてはいかがでしょうか?

 

キャンセルしずらい

旅行する際、直前に天候が怪しくなった、コロナの影響で予定が中止になった、体調が悪くなったなど様々な理由で宿泊をキャンセルせざるおえなくなる事があるかと思います。

ですが、早いところだと宿泊日の1週間以上前からでもキャンセル料がかかるため、キャンセルしずらいことがあります。

もともとの宿泊費が高いだけに、キャンセル料で数千円が飛んでいくのはなかなか痛いですよね。

 

早めのチェックインが必要

チェックインが遅すぎると夕食の時間に間に合わないことがあります。

特にお部屋まで料理を運んでもらうところやレストラン式の会場では、食事が運ばれてくる時間が決まっていることが多いので、あまりにチェックインが遅いと旅館の迷惑になりますし、最悪の場合、料理が出てこないこともあります。

到着時刻が明確ではないツーリングをする際は、旅館以外の宿泊方法がおすすめです。

 

最後に

今回は、自身の経験を踏まえておすすめの宿泊方法5つとその特徴を詳しくまとめました。

これから泊りでツーリングに行く方の参考になれば幸いです。

 

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