【デメリット】バイクキャンプは、大変？良くないところ・不便な点【積載・天気・お金がかかる・重量・未舗装・場所】

こんにちは、バイクでキャンプを良くする林です！！

今日はバイクキャンプをしたことが無い方向けに、バイクキャンプの良くないところ・不便な所を紹介します。

これからバイクでキャンプをしたいと思っている方は、是非参考にしてください。

積載が少ない

バイクキャンプと車のキャンプを比べると圧倒的に違うのは、車両に積める荷物の量（積載量）の違いです。

バイクは鞄やネットを使用しないと、物を積載するとこができません。

ある程度大きい鞄やネットを購入することで積載容量を増やすことはできますが。

ゆったりとしたキャンプ用の椅子など大きい物を積載することは、できません。

バイクの積載グッツに関しては、こちらの記事で紹介しております。

重量を抑えないといけない

車でキャンプをする際には、キャンプグッツの重量をそこまで考えることもないと思います。

ですが、バイクキャンプで重たいキャンプギアばかり持っていると、積載した時に重たくなってしまいます。

そうなるとバイクに掛かる重量が後ろ寄りになってしまい、通常走行やハンドリングに影響がでてしまいます。

これからバイクでキャンプをする予定の方は、キャンプギアの重量も気にしてみてください！

雨の撤収が大変

車のキャンプだと雨が降っている中の撤収で、テントをしっかりと収納せずにこのような防水の袋に詰めてとりあえず撤収することが出来ます。

ですがバイクキャンプだと積載能力が限られているので、しっかりとテントを収納しないと持ち帰ることができません。

雨が降りそうな場合には、テント以外にもタープなどを持って行って雨に濡れずにテントを収納したり、作業できる場所を作ると良いでしょう！

砂利道を走行することもある

バイクを乗り入れできるキャンプ場の中でも、乗り入れるまでの道が砂利道のところがあります。

通常の装備なら余裕で走れる砂利道でも、キャンプ装備を付けて車重が重たくなっていると走りにくく転倒してしまうこともあります。

事前にキャンプ場の状況などを確認してキャンプ場選びをしましょう！

まとめ

今日はバイクキャンプをしたことが無い方向けに、バイクキャンプの良くないところ・不便な所を紹介しました。

装備をしっかりと揃えれば、不便なところも少しずつ解消されて楽しいバイクキャンプをすることができます。

自分が思う最小限の装備で行ってみて「必要なもの・必要でなかった物」を選別して快適でコンパクトなキャンプツーリングを目指しましょう！