こんにちは、バイク歴約10年の林です!
自分は、学生時代バイクで毎日学校に通っていました。
もちろん雨の日も関係なく乗っていたのでカッパを着ながら運転することもありました。
そこで今日は、バイク初心者の方向けにバイク用のカッパの選び方とおすすめの機能を紹介します!
サイズ
バイクに乗るときは、プロテクターなどを着用するので少し大きめのカッパを購入することをおすすめします。
試着した状態でちょうどいいと思っていても、バイクに乗った姿勢でカッパが小さく窮屈になってしまうこともあります。
また通勤・通学で使う際には、鞄などをしまうこともあるので、少し大きめのカッパを購入して背中に鞄を背負える程度の余裕があると良いでしょう。
あまり大きすぎる物を購入すると、余っている部分がバタついて危険です。
調整用機能がある
先ほど述べたように余っている部分があるとその部分は、風によってバタついてしまいます。
よくバイクウェアを購入すると腕の部分や足の部分の太さに合わせて調整するための紐やマジックテープがあると思います。
そのような調整用の機能があると、長時間走行してもカッパがバタつかずに快適に走行できます。
携帯できる
雨は、いつ降ってくるかわかりません。
そのためあまり大きいカッパを普段から持ち運ぶのは、とても面倒くさいです。
またバイクは、積載能力が少ない物がおおいでできるだけコンパクトになるものが良いです。
また携帯用の袋などが専用についているととても便利です。
足に耐熱処理がされている
バイクにもよりますが、足元にエキゾーストパイプが通っている車種もあります。
そのため足の部分に耐熱処理がされている物をおすすめしまう。
万が一足がエキゾーストパイプに触れてしまっても、カッパが溶ける心配はありません。
透湿性が高い
雨の日にカッパを着るとカッパの中の湿度が上がってしまいます。
透湿性が低い物を購入すると、雨でぬれているのか、汗で濡れているのか分からない状態になります。
カッパ内部に空気が通るようにベンチレーションがあるタイプで尚且つ透湿性の高いカッパがおすすめです。
おすすめのバイク用カッパ
今回紹介したおすすめの機能を持ったおすすめのバイク用のカッパは、
コミネ(KOMINE) バイク用 ブレスターレインウェアフィアートです。
このカッパはバイク用に作られており、透湿防水素材ブレスターやベンチレーションも備えており、 裾部分に耐熱処理がされています。
また腕の部分に調整用のマジックテープがあり、調整することができます。
まとめ
今回は、バイク初心者の方向けにバイク用のカッパの選び方とおすすめの機能を紹介しました。
これからバイク通期・通学をされる方や、日常的にツーリングに行かれる方は、是非参考にしてバイク用のカッパを購入してください!
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