こんにちは、バイク歴約10年の林です!!
今日は、バイク初心者・バイクを購入されたばかりの方向けに、バイクカバーの選び方を紹介します!
どのバイクカバーを買おうか迷っている方は、是非参考にしてください。
耐熱
安いバイクカバーだと耐熱処理がされておらず、時間が経ってからバイクカバーをかけてもマフラーやエンジンなどの熱でバイクカバーが溶けてしまう場合があります。
そこでしっかりと耐熱処理されているバイクカバーを選びましょう。
耐熱処理されているバイクカバーを使用すれば、バイクカバーが溶ける心配もなく、比較的早い時間でもバイクカバーが溶けずにをかけることができます。
ただ走行してすぐにバイクカバーをかけるのは、バイクカバーの中に熱が籠ってしまうのでおすすめしません。
撥水加工
撥水加工とは、水を表面で撥水させて水はけを良くする加工のことです。
バイクカバー自体に撥水加工がないと水が留まって、バイクカバーから染みて中のバイクまで雨染みができてしまいます。
なのでしっかりと撥水加工されているバイクカバーを購入しましょう。
また撥水加工されているバイクカバーを購入しても、バイクカバーのかけ方が悪いとバイクカバーのしわの部分に水が溜まってしまいます。
できるだけしわを伸ばして雨水が溜まるところを作らないようにしましょう!
チェーンロック用の穴
バイク駐車時には、バイク盗難防止用のチェーンロックを装着することおすすめします。
そこでバイクカバーにもチェーンロックをかけやすいように、チェーンロック用の穴があるものを購入しましょう。
また前後ともチェーンロックの穴が開いているものを購入すれば、前後でチェーンロックをからけれるので、防犯面においても良いです!
前後が分かりやすい物
バイクカバーは前後で全く形が違い、前後を合わせないとカバーをかけることができません。
そこでバイクカバーの前後が分かりやすい物を購入するようにしましょう!
バイクカバーが単色でなにも目印がない場合には、カバーをかけてから逆方向だったことがなんどもありました。
そこでチェーンロックなどの部分が前後で色が違ったり、全面に青い生地を使っているなど、バイクカバーの前後が分かりやすい物購入しましょう!
オススメのバイクカバー
今回紹介したおすすめの機能を持ったおすすめのバイクカバーは、
デイトナ バイクカバー ブラックカバーWR Liteです。
撥水処理・マフラー耐熱用のシート・チェーンロック用の穴などバイクカバーにあると便利な機能をしっかりと備えています。
バイクカバーの購入で迷っている方は、こちらの製品を購入すれば間違いないです。
まとめ
今回は、バイク初心者・バイクを購入されたばかりの方向けに、バイクカバーの選び方を紹介しました!
バイクカバーは、雨や外的要因からバイクを守るための大切なバイク用品です!
しっかりと選んで大切なバイクを守りましょう!
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