【B+COM SB6X・ONE】B＋COMSB5X/4Xとのペアリング（接続）の方法・やり方紹介【ビーコム・つなぎ方・Sb4x Lite・インカム】

こんにちは！！もんろーです！！

今回はビーコムSB6XとビーコムSB5X/4Xとのペアリング（接続）方法にフォーカスして記事を書いていこうと思います。

B＋COMSB5X/4Xとの接続（ペアリング）

一番この作業の仕方がわからずに、毎回奮闘している人が多いのではないでしょうか？

SB6Xはユニバーサル通話機能（他社Bluetoothヘッドセットとのペアリング、通信が可能な機能）を持っています。

B＋COM SB5X/4Xもユニバーサル通話機能を持っているので、SB6Xと接続する際は、SB6Xが通信を受けるだけ（ユニバーサルインターコール・レシーブ）になります。

ユニバーサルインターコール機能はPC版のビーコムUまたはスマートフォンアプリでオフにすることができます。

相手機がユニバーサルインターコール機能を持っていない場合は、ONにする必要があるので、ツーリング先でペアリングする相手に応じてスマートフォン版ビーコムアプリによってON/OFFを切り替えるのがいいと思います。

スマホでユニバーサルインターコール機能のON/OFFを切り替える

今回はツーリング先でユニバーサルインターコール機能のON/OFFを切り替えることを前提に、アプリでの切り替えの説明をします。

今回はビーコムアプリがインストール済みだと想定してお話をしますので、インストールがまだの方は先にインストールをお願いします。

また、こちらのアプリを使用するにあたって、ビーコムとのペアリングは必須になります。

ペアリング方法がわからない方はこちらを参照してください。

まず、アプリを開くとメインメニューが出てくるので、その中のB＋COM設定を選択してください。

設定を開くと、ユニバーサルインターコール機能のON/OFFを選択できるので、ツーリングメンバーのインカムに合わせてON/OFFを切り替えてください。

B＋COM　SB6X・ONEの作業

自分以外にB+COMユーザーが会話に入る場合には必ずB2ボタンを長押ししてください。

B2ボタンを長押ししていれば「ビーコム2ペアリング」とサウンドが流れ、B＋COM本体のランプが赤色高速点滅になります。

この作業を行うと、ユニバーサルインターコール・レシーブの状態になり、接続を待っている状態になります。

B＋COM SB5X/4Xの作業

画像引用元

SB5Xは上側にあるボタンを3秒長押しを2回、SB4Xは上側にあるボタンを6秒長押しすると、ランプが青中速点滅します。

B＋COM SB6X側で自動で会話が始まれば、接続完了です。

B＋COM　SB5X/4Xとペアリング後の接続

ペアリング後の接続も、B＋COM5X/4X側のインカムから接続をするようにしてください。

接続後の通話のON/OFF

通話をOFFにすると「ピー」、ONにすると「ポポポポ」というサウンドが流れます。

B＋LINK接続とB＋COM SB5X/4Xを混同して接続する

引用元　B＋COM

図を見てもらうとわかるのですが、B＋COMSB6X同士はB＋LINKで簡単につながったのに対して、B＋LINKが使えない場合は順番に接続をしていく必要があります。

引用元　B＋COM

SB6X同士以外は順番に数珠つなぎでつないでいくことになります。

なので、ペアリングが済んだら、大変ですが、順番に接続をしてください。

全員SB6Xなら、もし、誰かが途中で離脱しても、自動でほかの全員がつながった状態になるので、わざわざつなぎ直す必要がないのも非常に便利です。

最後に

今回はB＋COM SB6XとSB5X/4Xとのペアリングに特化した記事を書きました。

ツーリング先で迷ったときには、ぜひこちらの記事をブックマークして、参考にしてもらえるといいかなと思います。

とは言いつつ、この記事を書いている私自身、文章を読んでいても頭を抱えるほど難しいです。

文章を読みながら実践していただいて、実体験を通して理解を深めていただけたら幸いです。

私自身、今までに何度もペアリングで大変な思いをしてきたので、頭で整理する機会が得られて良かったなと思います。

この記事があなたのツーリングライフの役に少しでも立てたら嬉しいです。

最近はボタン操作をしなくても、アプリで簡単に操作ができます♪

他にもビーコム関連の記事が沢山ありますのでそちらもどうぞ。