【ライダー装備！】春と秋の気温にあわせたおすすめバイクの服装【ライジャケ・電熱・ライダー・オートバイ・服装・ バイクツーリング・ インナー・バイク装備】

こんにちは！バイク歴約3年大型バイクを所有しているもんろーです！

春と秋は朝晩で寒暖差が大きく、どのような服装でバイクに乗ったらいいのか、迷ってしまいますよね。

今回は、外気温によって体感気温がどれくらい変わるのか、どのような服装がおすすめなのかを紹介します！

春秋はレイヤードが基本

春は、最低気温と最高気温が10℃以上違うことがよくあります。

そのため、基本的には、暑くなったらすぐに衣類を脱ぐことができて、寒くなったら着ることができるような服装をすることをおすすめします。

おすすめは、アウターにカッパなどの防風性のあるものを着用し、インナーは朝晩はダウンやフリースを着て体温調節するのがおすすめです。

朝晩は寒いのですが、出発前にヒートインナーを着てしまうと、昼間に汗をかいてしまい、夕方に汗冷えしてしまいます。

ヒートインナーは、濡れると乾きにくく、走行風で更に冷えて最悪の場合、低体温症になってしまいます。

気温20℃の服装

春の昼間であれば、20℃前後のことが多いです。

気温が20℃あれば、一般道や高速道路でアウターの中に重ね着しなくても快適にツーリングすることが出来ます。

春用ジャケットは、ベンチレーション付いているものが、暑くなったら部分的にメッシュにすることができるのでおすすめです。

気温15℃の服装

気温が15℃になると少し肌寒く感じます。

そのため、中にレイヤーでダウンやフリースを着て、体温調節をすることがおすすめです。

気温10℃の服装

気温10℃は、正直かなり寒いです。

ダウンやインナーを着ても保温性が外気温に負けてしまって、正直あまり暖かくなりません。

できれば、冬用のアウターを着用したいところですが、日中は暖かく、冬用の装備を用意するのは荷物がかさばります。

そのため、レイヤードできて、発熱する電熱インナーがおすすめです。

最後に

今回は、春秋の気温別でおすすめの服装を紹介しました。

寒暖差の大きい、春秋の服装選びの参考になれば嬉しいです。