【バイク買取・下取り】傷があると売れにくい？高く売るを工夫を紹介！！【高価買取・おすすめ・コツ・タンク凹み・カスタムバイク】

こんにちは！！もんろーです！！

私はバイクに乗り始めてから2年になるのですが、近々乗り換えをする予定です。 そこで、バイクを購入したディーラーに現在乗っているバイクを査定に出してみました！！

私のバイクは純正からかなりカスタムされていて、それによって査定額がどのくらい変わるのか。

また、私は1度バイクで転倒をしていて、純正のタンクがへこんでいたり、マフラーが傷ついているのですが、外装の傷による査定額への影響も確認しました。

乗り換え検討中の方で、純正に戻すべきか、傷がついていると査定額が下がってしまうのか気になっている方の参考になれば幸いです。

バイクを高く売る方法

純正戻しをする

「お金と手間をかけてカスタムを沢山してきたから査定額は高くなる」と思っている方はいませんか？実際はカスタムを沢山していても、純正のままでも査定額はほぼ変わりません。

ディーラーで貰えるバイクカタログに乗っているメーカーのカスタムパーツなどであれば多少の加点要素にはなりますが、純正パーツが残っているのであれば、純正戻しをして、カスタムパーツをネットオークションに出す方が最終的に貰える金額は多くなります。

ただ、マフラーやエキパイなどの高額なパーツ出ないと取り外しの工賃などの方が高くなってしまう場合もあるので、事前にしっかりと下調べをしましょう。

どうしてカスタムバイクは高く買取って貰えないの？

カスタムバイクはノーマルの状態に比べて、販売店の店頭に出たあと、売れ残る傾向があります。

理由として、カスタムは1人1人の好みに合わせて特別仕様にするということなので、買い取ったバイクのカスタムが次に買いに来るお客さんの好みに合わなければ、売れずに残ってしまいます。

正規ディーラーの中古車一覧を見ていただくと分かるのですが、ノーマルまたは純正オプション、少なめのカスタムがされている車両が非常に多く掲載されています。

販売店側も、純正に近い方が売れやすくなるため、純正パーツが残っているようなら戻した方が良いと助言をいただきました。

そのため、これから自由にカスタムできるノーマル状態の方が売れやすくなります。

洗車をする

査定に出す前にあらかじめ自分でできる範囲の洗車やメンテナンスをしておくと、日頃からきちんと手入れして乗られているという印象がつくため、査定額が上がる可能性が高くなります。

みなさんが中古車を見る時にも、外観が綺麗だったり、下回りまで丁寧に清掃されていると、メンテナンスが行き届いているいいバイクというイメージが付きますよね。

外見だけ綺麗で、中身はボロボロということも中にはありますが、洗車して綺麗なバイクの方が洗車をしていない状態よりも総合的な価値は高くなる可能性が高いです。

整備手帳・取扱説明書を保管しておく

正規ディーラーやバイク販売店でバイクを購入し、しっかりと点検を受け、整備記録が残っている場合には走行距離が多くても、買取査定額が上がる可能性があります。

また、カスタムしたパーツを取り付けている場合には取付説明書を保管しておくことで、販売店側がパーツの取り扱いが詳しくわかるため、より、査定条件がよりよくなります。

中古車販売店に査定に出す

乗り換え検討中の方の中には、バイクを購入したディーラーに下取りに出して、新しく購入するバイクの購入価格を安くする方もいらっしゃると思います。

正規ディーラーなどのバイク販売店は新車販売で主に利益を上げており、中古車販売は新車販売の二の次となります。そのため、中古車販売店が「買取」なのに対して、正規ディーラーはあくまで「下取り」なので、次に購入するバイクの割引目的で引き取りを行っています。

一方中古車販売店は、中古車の買取と販売のプロであり、独自の販売網を持っているため、査定額が正規ディーラーに比べて高くなります。

　バイク買取専門店バイク王

乗り換え時にスムーズに手続きを行いたい方はディーラーに下取りに出すのが良いですが、できるだけ高くバイクを手放したいと考えている方は中古車販売店に査定に出すことをおすすめします。

事故車・不動車・車検が切れてしまったバイクでも無料で買い取り査定してくれます。

したのリンクから無料で簡単に申し込みができるので是非ご活用ください。

　バイク買取専門店バイク王

複数の業者から相見積もりをとる

バイクの査定額は買取業者や査定主によって変化します。査定主に自店舗の客層に需要のあるとカスタムと思ってもらえれば、査定額が上がる可能性があります。

そのため、時間に余裕があり、少しでも高くバイクを売りたいと思っている方は複数の業者から相見積もりをとることをおすすめします。

車両の取扱に慣れている人であれば、ネットオークションや直接やり取りをするのが1番高額で売れますが、整備の知識がなかったり、メンテナンス不足によるバイクの不調で、取引相手と揉める可能性もあります。

バイクの知識が浅い方や、ディーラーで整備を受けている方であれば、下手に直接取引をしてトラブルをおこすよりも、買取業者に査定に出すことをおすすめします

へこみや傷はどのくらい査定額に影響する？

外観上目立たないものなら査定額にほとんど影響はありませんが、中古車という印象を強めるようなものになると査定額は数万単位で変わる場合もあります。

理由としては、磨いてとれる傷程度ならすぐに消えますが、へこんだタンクなどはディーラーで下取り後に新品のタンクに交換してから販売すると伺いました。

そのため、ディーラー側もタンクの交換を視野に入れた査定額を提示してくるため、交換してから売っても、その分交換に費用がかかるため、基本的には傷やヘコミは治さずにそのまま売った方が、手間と時間がかかりません。

ただ、傷ついたパーツがあることで査定額が下がった場合に交換パーツの単価が安く、交換することで買取価格が上がる場合には交換してから売ることをおすすめします。

タンクやマフラーなど単価が高いものは交換する方が費用がかさんでしまったり、逆に損をすることもあるので、事前にしっかりとリサーチをしましょう。

ネットオークションだど、カスタムのために状態のいいままで取り外された純正パーツが良く出品されているので、ものによっては新品価格の10分の1程度で購入する事も可能です。

事前に部品交換することで、査定金額がどのくらい変わるのか、事前に確認しておきましょう。

最後に

今回は、バイクを手放す際に純正戻しをするべき理由と高く売る為の工夫をお話しました！！

大切に乗ってきた愛車との別れはつらいですが、次のオーナーさんにいい車両だなと思ってもらえるように、最後にめいいっぱい綺麗にして送り出してあげたいですね。

実際にバイクを見てもらって詳しいバイクの　査定額を知りたい方は、こちらのリンクから

バイク買取専門店バイク王

大切な愛車なので妥協せず自分の納得した価格で売却しましょう！