【ETC2.0とは 】バイクのETCを2.0にするメリットと出来ることを紹介【おすすめ・割引・必要・高速道路・安い】

こんにちは、もんろーです。

今回はETC2.0を導入するメリットについていくつか解説をしていこうと思います。

圏央道の利用料金が2割引

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東京周辺の中核都市を円筒状に結ぶ圏央道を従来のETC料金の2割引で利用することができます。

圏央道をよく利用する方には大きなメリットだと思います。

条件付で対象ICからの一時退出が可能

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対象のIC、スマートICにて退出後、対象の道の駅に立ち寄った場合のみ、3時間以内の同一のICでの同一方向への再進入は、途中退出していない場合と同じ料金で計算されます。

パーキングやサービスエリアの混雑緩和や高速道路周辺の経済の活性化を目的としています。

現在はまだ社会実験中であり、全国23箇所の道の駅が対象になっています。

通常は一時退出の前後で料金計算が途切れてしまうため、再侵入後と料金が別々になり、割高になってしまうのですが、この制度を利用することで通し料金になるのは大変ありがたいです。

渋滞回避支援

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カーナビとの連携により、道路状況をリアルタイムで知ることができます。

ETC2.0は、最大1000kmの範囲まで道路交通情報を得ることができるため、余裕を持ったルート選択をすることが可能です。

渋滞時は迂回路の提案や災害時には避難情報などもいち早く入手することができるため、ルートの選択肢を増やして、道路ネットワークを有効活用することができます。

ですが、今はまだバイクに装着されたETCで渋滞情報を得ることはカーナビとの関係などもあり、難しいため、今後のサービス向上に期待します。

助成金

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関東圏と中京圏の対象地域の対象店舗では、ETC助成金キャンペーンを行っています。

キャンペーン期間ないに車載器未設置の四輪または二輪車に新規に車載器を購入・セットアップ・取付を行うことで1,0000円の割引等があるため、ETC2.0の搭載を検討している方は、このキャンペーンを利用することをおすすめします。

オススメのETCカード

ETCを利用するにあたってETCカードを発行する必要があります。

私が利用しているETCカードは楽天のETCカードで、通常は年会費が550円(税込み)かかるのですが、楽天ETCカードお申し込み時点の楽天PointClub会員ランクが「ダイヤモンド会員」「プラチナ会員」の方人は年会費が無料になります。

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私は楽天ユーザーなので迷わず楽天で申し込みをしましたが、他にも会社がETCカードを発行しているので、自分に合ったところを選んでみてください。

最後に

今回はETC2.0のメリットについて紹介しました。

一次退出も対象の道の駅がまだまだ拡大する予定なので、今後のサービス向上に期待したいと思います。