こんにちは、リュックサックを背負って毎日バイクで通学していた林です!
今日は、バイクに乗るときにリュックサックをおすすめしない理由を紹介します!
この記事を読むとリュックサックを背負うよりも楽にバイクに乗れます!
そもそもなぜリュックサックを背負ってしまうのか
僕もリュックサックを背負って毎日学校に通っていたのでリュックサックを背負うメリットとデメリットは痛いほど分かります。
スクーターならまだメットインがあるので荷物が乗りますが、普通のバイクだと荷物を入れるところがありません。
なので荷物をリュックサックに入れてそのまま背負ってバイクに乗る形になると思います。
家で荷物をまとめてそのままバイクにまたがることができるリュックサックは、とても便利な物です。
なぜリュックサックをおすすめしないのか
短距離の通学ならば、一時的なことなので疲れや痛みはありません。
ですが、少し長い通学やツーリングにリュックサックを使用してしまうとだんだん肩が痛くなったり、荷物の重さを感じて辛くなってしまいます。
もちろんしっかりしたリュックサックを購入すれば肩紐なども対策されて肩が痛くなりにくくなりますが、荷物の重さに関しては重ければ重いほど辛くなってしまいます。
自分も学期末などに教科書を大量に持ち帰る際にはリュックサックが重たくなってしまい、肩紐が肩に食い込んで肩が痛くなったりました。
なら何を使う?
自分で背負うのは大変なのでバイクに背負わせましょう!!
自分ももう自分で背負うのは無理だ。。。っと思った時にはバイクのタンデムシートにネットを付けて括り付けていました!!
ネットを使えば普段使っているリュックサックをリアシートに括り付けて使用することができますし、バイクに背負わせるためにはタンクバックやシートバックなどもおすすめです!!
タンクバックやシートバックはネットと比べて着脱が楽で、毎日の通学で使用しても苦になりにくい上、タンデムシートの裏に専用の取り付け金具を取付ければすぐに取付けることができます。
タンクバックはマグネットや吸盤などでしっかりと取付けることができるものもあるのでワンタッチとはいきませんが、簡単に取付けることができます!!
他の利点
物にもよりますが、防水のものだったりバックをつけていてもスタイリッシュでカッコいいものがあり、後付感の少ないものもあります。
自分の必要な容量やサイズに合わせて購入しましょう!!
通勤・ツーリングには、こちらがおすすめ!
通勤・ツーリングならばそこまで荷物を運ぶ必要がないと思います。
特に通勤だといちいち取り外すのが面倒なので、取り付けてもバイクの外観が損なわれないスタイリッシュな物が良いでしょう!
タナックス MOTOFIZZ シェル シートバッグ
●シルエットを崩さない形状!
ハードシェル形状のシートバックが新登場! ツアラーのタンデムシートにジャストフィット! スポーツバイクが持つシルエットを崩しません! またハードシェルとソフトバックのハイブリット構造で、型崩れとは無縁です!
●簡単装着! ずれない! Kシステム採用!
ベルトをシートに巻き付けて、あとは締めるだけの簡単装着を実現しました。ベルトの位置決めが簡単で、シートレールの突起を避けやすく、何度も装着し直す必要がありません。また、シートに固定するベルトが全方向のズレを抑止します。
1 日帰りツーリングに最適!
デジカメ・スマホ・タブレット等の貴重品に加え、かさ張るレインウェアも収まる定番サイズ!
2 ロック機能付きスライダー
メインファスナーに鍵を取り付けることが出来るロックスライダーをご用意! サービスアリア等で車体から離れる時も安心。(鍵は付属してません)
3 10⇔14Lの可変容量!
ツーリング先のお買い物で、急に増えてしまった時の安心の可変容量タイプ!
4 肩掛けベルト付属
肩掛け用ベルトとして、セーフティベルトを用意。
上面がカウルのような質感なので、タンデムシートに取り付けても後付け感がなくおしゃでに積載を増やすことができます。
キャンプツーリングにはこちらがおすすめ!!!
キャンプツーリングは、とにかく荷物がかさみますのでこちらの大きいカバンがあった方がいいと思います。
タナックス(TANAX) キャンピングシートバッグ2
商品紹介
●1週間以上のキャンプツーリングに適したシートバッグ
●本体両側ファスナを開閉することで容量可変59⇔67⇔75リットル
●荷物を取り出しやすい大きな開口部
●満載時に便利なサイドオープン機構
●上部に衣類やグローブなどの積載に便利なホールディングコード装備
●500mlペットボトル対応サイズのドリンクホルダー装備
●小物の収納に便利なサイドポケット装備(左ポケットはポーチとして使える)
●下部がインナーフレーム構造で荷崩れしにくい
●レインカバーなど付属
僕もこちらを使用していますが、こちらの収納プラス外に取り付けるだけでキャンプツーをすることが出来ました!!
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まとめ
今回はバイクに乗るときにリュックサックをオススメしない理由を紹介しました。
少しの通勤や通学ではあまり苦になりませんが、長時間の運転の場合には疲労が蓄積してしまいます。
できれば、バイクに荷物を背負わせる形で自分は楽な姿勢で運転するようにしましょう!!
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