バイク王とレッドバロンの買取比較　バイクの売却査定の方法と所要時間【売る・買取・おすすめ・オートバイ・下取り・お別れ・バイク売却】

こんにちは！！もんろーです！！

先日、約3年間大切に乗っていたレブル250を売却しました。

初めての車両売却で分からないことも多かったのですが、実際に3か所に査定を出し、各々の特長や強みなどがわかりました。

今回は、私が実際に査定に出した「レッドバロン」「バイク王」の特長をまとめていきたいと思います。

レッドバロン

国内306店舗（2020年11月 現在）を構えるオートバイ販売店です。

とにかく在庫が豊富で、国内海外問わず、様々な車両が展示販売されています。

※当日の混雑状況によっても異なります

査定時間

査定は展示車両を見ている間にすぐに終了しました。

レッドバロンにはメカニックが在中しているため、査定をお願いしてすぐに専用の機械を使って簡易的に点検を行っていただきました。

査定登録

査定を受ける際、住所・氏名・電話番号などの個人情報を入力することが多いかと思いますが、レッドバロンの場合は査定条件だけを聞き、そのまま他店に査定に行くことも容易でした。

「多店舗でこちらよりも高い査定額を提示されましたら売らずにご相談ください」と声をかけていただき、買取に対してとても熱心な姿勢が伺えました。

傷があるバイクは有利

車両が傷ついている場合、現行車であれば新品の部品に交換するのが一般的です。

ですが、レッドバロンの場合は、中古パーツやオークションを駆使して修理を行うため、通常よりも安く修理ができ、その分査定額が上がる仕組みになっています。

私が売却したレブル250ですが、タンクに大きな凹みがあったにも関わらず、ディーラーで提示された査定額よりも10万円も高い値段で買い取っていただきました。

バイク王

「バイクを売るならGO～バイク王～」で有名なバイク王のCMですが、約106千台(2020年11月期)もの売り上げ実績を誇るオートバイ販売店です。

単独の店舗よりは、バイク用品店などと一緒になっていることが多い印象です。

※当日の混雑状況によっても異なります

査定時間

まず、住所・氏名・電話番号など個人情報を決められた用紙に記入します。

用紙への記入が終わったらバイク王の方がタブレットに情報を入力していたので、ここまでで10分程度時間がかかりました。

また、情報が共有されているため、近隣にバイク王が2か所あったとしても、おそらく査定額は同じになるかと思います。

査定方法

査定方法はメカニックによる査定ではなく、営業の方がタブレットで売却車両の写真を撮影し、目立つダメージ等を念入りにチェックしていました。

また、ウィンカー・ホーン・ヘッドライトのチェックはオーナーが操作をし、バイク王の方がチェックをしていました。

写真の撮影は10～15分程度で終わり、その後はネットを中継して査定額を出し、15～20分ほどで結果を聞くことができました。

また、先ほどのレッドバロンとは違い、バイク王は新品パーツへの交換によって修理をするため、修理箇所があるバイクの査定額は低めになります。

お得なキャンペーン

引用元

バイク王ではお得なキャンペーンが時期ごとに開催されており、バイクを売却してすぐに乗り換える場合は、バイク王の方がお得になるケースがあります。

乗り換え以外にも、5,000円のクオカードがもらえるキャンペーンもあったので、査定金額が同じの場合はバイク王の方がおすすめです。

まとめ

今回は、「レッドバロン」と「バイク王」の査定方法の違いや査定にかかる所要時間をまとめました。

今回査定をして受けた印象は上記の通りです。

この記事が皆様の参考になれば幸いです。