【卒業検定！】バイク女子の私がやってしまったミス紹介【検定中止・減点・コースミス・急制動・見極め・延長・落ちた・バイク教習】

こんにちは、もんろーです！！

バイク教習における卒業検定や見極めはとても緊張しますよね。

今回は、中型・大型免許を所有する私が卒業検定でやってしまったミスを紹介したいと思います。

そして、そんな私がどのくらいの期間で免許を取得できたのか、現在はどのようなバイクライフを送っているのかを紹介したいと思います。

スラロームで1発アウト

スラロームでの接触は、接触（大）失格、接触（弱）20点の減点と定められています。

私の場合、視線が近くなってしまったことにより、パイロンに寄ってしまい、そのまま跳ね飛ばしてしまいました。

スラロームは、練習中からあまりうまくいかず、不安を抱えたまま卒業検定に挑むことになりました。

不安があるといつもよりも運転が雑になってしまう為、リラックスして丁寧に行うようにしましょう。

急制動を2回実施

試験開始前、急制動で40km/h出ていない人にはアナウンスで「もう一度行ってください」と放送しますと説明を受けました。

私が走行した際、「検定項目を続けてください」というアナウンスが流れたにも関わらず、アナウンス＝失敗というイメージが頭に残ってしまい、もう1度急制動を行ってしまいました（汗）

卒業検定におけるコース間違いは減点の対象にはなりませんが、元のコースに戻るまでにミスをした場合には減点の対象になります。

そのため、もし、2回目の急制動でミスをしていたら不合格だったのですが、この時は無事に2回とも成功し、合格することが出来ました。

コースミス

これはすべての検定でやってしまいました。

1度は、コースを間違えたことに気づかず、教官が走って教えに来てくれました。

先ほども言ったように、コース間違いは減点の対象にはなりませんが、元のコースに戻るまでにミスをした場合には減点の対象になります。

私は、横断歩道の上で停止してしまったので、停止位置不適当として減点になってしまいました。

どのくらいで免許を取得したか？

中型、大型ともに3回延長をしました。

大型免許の際は、卒業検定に１度落ちてしまったため、延長したのちに２回目の卒業検定を受験しました。

中型免許を持っていようとと卒業検定で落ちてしまう事もあるので、いまなかなか合格できないでいる人も決してあきらめないでください。

みなさんがバイクの免許を取得できるように心から応援しています。