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【超危険】バイク・車の任意保険に加入しないと人生終わってしまうかも!?【損害賠償・保険・賠償金額・自賠責保険・事故・必要・借金】

2021年8月12日

 

こんにちは、もんろーです!

 

公道を運転する人が必ず加入しなければいけない任意保険ですが、恐ろしいことに任意保険に入ったことがないと答える人が25%、およそ4人に1人いるという調査結果も出ています。

 

 

任意保険は主に事故を起こしてしまったときに事故相手に対しての損害を保険会社に補償してもらうために加入するのですが、自分がもらい事故をした際にも保険を有利に使うことができます。

 

今回は、任意保険に加入しないとどのようなことが起こってしまうのかを紹介しようと思います。

 

 

 

 

 多額の賠償金額

 

認定損害額 性別・年齢 職業 損害
 約5億2,800万円  男性・41歳  医師  死亡
 約3億9,700万円  男性・21歳  大学生  後遺障害
 約3億8,200万円  男性・29歳  会社員  後遺障害
 約3億7,800万円  男性・23歳  会社員  後遺障害
 約3億6,700万円  男性・38歳  医師  死亡
 約3億6,500万円  男性・14歳  中学生  後遺障害

引用元:損保ジャパン 高額賠償事案判例(人身事故)

 

もし、任意保険に加入し、「対人」「対物」の補償を無制限にしていれば、これらの賠償金は保険会社が肩代わりをしてくれますが、もし、任意保険に加入していない場合は、これらの金額をすべて実費で支払う必要があります。

 

億単位の支払いなんて将来までかかってもできるかわからないですし、事故の内容によっては莫大な借金を抱えて今後将来を過ごすことになります。

 

確かに、任意保険は「年齢条件」や「保険内容」によっては保険料がかなり高額になることもあり、保険料の支払いを躊躇(ちゅうちょ)してしまう気持ちもわかります。

 

ですが、起きてしまった事故に対するリスクがあまりにも高く、そのリスクに対しての任意保険料はとても安いように感じます。

 

保険会社1つでも値段が全く違うので、気になる方は以下のサイトから5分でできる、保険見積サービスがおすすめです!

 

 

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自賠責保険じゃダメなの?

 

バイクの保険には「自賠責保険」と「任意保険」の2種類があります。

 

「自賠責保険」は強制的に入る保険で、こちらに加入せずに運転していると罰則が生じるため、みなさん必ず加入しているかと思います。

 

【自賠責保険】

交通事故の被害者に対する最低限の救済をおもな目的とする保険です。そのため、補償範囲は限定的で、事故の相手方の身体に関する損害しか補償の対象となりません。

つまり、相手方の物や自分の身体・物が損害を負ったとしても、保険金は支払われないのです。

また、相手方の身体に関する損害の補償額には上限が定められており、損害額が上限を超えてしまった場合は自己負担となります。

引用元:自賠責保険について

 

自賠責保険は、補償される額、範囲ともに非常に限定的でなのに対して、任意保険は「補償範囲」「補償額」ともに範囲が広く、自賠責保険で保証されない部分を補ってくれます。

 

 

 

事故にあったときの補償

 

先ほど、自分が事故にあってしまった場合に多額の賠償金を支払わなければいけないリスクについて説明しました。

 

ですが、自分が10:0で事故の被害者になった場合はどうでしょう?

 

もし、相手も自分と同じように任意保険に加入していなければ自分に対する損害賠償額もすぐに支払われず、多額の弁護士費用をたてて訴訟を起こすか泣き寝入りの状態になります。

 

ですが、任意保険加入していた場合、「弁護士費用特約」というものがあります。

 

 

弁護士費用特約

 

信号待ちの際に後続車両に追突される等、補償を受けられる方に責任が全くない「もらい事故」は、保険会社が示談交渉することはできない為、ご自身で交渉することになります。

そこで安心なのが、弁護士費用特約(日常生活・自動車事故型)・弁護士費用特約(自動車事故型)です。

引用元:東京海上日動(弁護士費用特約)

 

任意保険に加入し、弁護士費用特約をセットしておくと相手が無保険だった場合や相手の保険会社から不当な請求を受けた場合には弁護士に相談する費用を300万円まで補償してもらえます。

※東京海上日動自動車保険の場合

 

基本の補償以外に、補償を手厚くする特約という追加オプションが存在し、その中に弁護士費用特約があります。

 

基本の保険料に少し課金するだけでつけることができるので、迷わずつけるようにしましょう。

 

 

 

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