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【バイク初心者必見】バイクに乗るときの服装、ジャケットの選び方おすすめ紹介【ツーリング・ 必要なもの・ ファッション・ウェア】

2020年8月14日

こんにちは、バイク歴約10年の林です!!

ヘルメットに引き続き今回は、もしもの事故に備えて必須となってくる、バイクに乗るときの服装についてのお話をさせていただきます。

 

 

バイクの服装選び

 

前回の記事でヘルメットは大体決まったと思います。(勝手に決める)

 

【初心者必見】バイク用ヘルメット選び方とおすすめの機能を完全解説!!【種類・選ぶ基準・ フルフェイスヘルメット・ バイク初心者・カッコイイ】

こんにちは、バイク歴10年の林です!!
今回は、心配性の私が初心者の方が一番悩むであろうヘルメ ットの選び方を、自分の主観のみで解説していきたいと思います!!

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そうしたら次は、バイクに乗るための服装を準備しましょう!

 

えっ別に服装なんて半そで半ズボンでいいじゃん!!!

 

みたいな方もいらっしゃると思いますが、論外です!!!

 

もちろん、ちゃんとしたバイク用の服装は少し値段が張るのは分かります...

 

僕も上はちゃんとしたバイク用のジャケットを持っていましたが、バイク用のズボンは彼女からお下がりでもらうまではジーンズで乗っていたので持っていませんでした...

 

ですが、一度買えば一生物になるので、初期投資と思ってしっかりしたものを買いましょう!!

 

本当にお金がなくて買えない場合は長袖長ズボンで肘、膝、胸、グローブの教習所スタイルでいいので、乗るときは必ずプロテクターを付けてください。

 

これがバイクに乗る最低限の服装だと思ってもらってもいいと思いますが、僕からしてみれば全然不十分です!!

 

 

 

なぜバイク用の服装が必要?

 

何度も言いますが、バイクというのは常に危険と隣り合わせな状態です。

 

一つ間違えれば、交通事故に巻き込まれて死んでしまうかもしれません。

 

交通事故に合うのは仕方がないことですが、交通事故にあっても、服装をしっかりしていれば軽傷で済んだり、被害を最小限に抑えることができます。

 

試しに、長袖のシャツで部屋の壁にぶつかってもらうとわかると思いますが、「普通に痛いですよね??」

 

袖があるだけで、なんの防御力もありません。(日焼け対策には、なるかもですが)

 

そこでおすすめしたいのが、バイク用のプロテクター入りの服装です。

 

プロテクターが入っているとぶつかり方にもよりますが、部屋で壁にぶつかっても痛くありません!!

 

はやし
タックルとかはだめですよ?

 

バイク用品店に行くと様々なプロテクター入りの服装があるので悩んでしまうと思いますが、僕がおすすめするプロテクター入りの服装の選び方を紹介します。

 

 

 

バイクに乗るときのおすすめの服装

 

硬いパット入りを選ぶ

 

安いバイク用の服装の中にはパット入りと書いてあっても、やわらかくて防御力の低いパットが使用されていることがあります。

 

やわらかいパットは柔軟性がよく、動きやすい反面、鋭利なものなどが刺さってしまったときには簡単に貫通してします。

 

そうゆう場合を想定して、出来るだけ硬いパットの入った服装を選ぶことをおすすめします。

 

 

防水性のある物

 

 

 

 

夏物のメッシュジャケットなどは仕方がないですが、バイクに乗る上で避けて通れないのが、突然の雨!!

 

「天気予報には書いてなかったのに!!」っと思うことが多々あります。

 

こんな時に防水性のあるものを着用していれば、少しの雨ならば弾いてくれます。

 

高速道路走行時には、すぐにカッパに着替えることができないので、次のパーキングエリアまでの時間稼ぎができたり、ちょっとした雨ならカッパに着替えずにそのまま走り続けることができます。

 

 

細かく調整できるもの

 

バイクは、ほぼ生身で風を受けて走る乗り物なので、風による長時間の衣服のバタつきはとてもストレスになります。

 

腕回りや足などをマジックテープで調整できるものを購入すれば、長距離ツーリング時にはバタ付きを考慮してしっかりと締め込み、軽いツーリングの時は開放感を得るために少し緩めたりなど細かい調整ができます。

 

 

 

ジャケットの素材と種類

 

普通の洋服に沢山素材があるように、バイクの服装にも様々な素材を使ったものがあります。

 

ポリエステル

 

 

 

バイク用品店で多く置いてある種類だと思います。

 

しっかりした生地のものが多く、転倒した際にも擦り傷など負わないように少し厚めになっていることが多いです。

 

3シーズン(春夏秋)用で販売されていることが多いですが、正直夏はあまり風が通らず、暑く感じます...

 

 

メッシュ

 

 

 

 

 

夏場、バイクに乗るととても暑いので、メッシュが必要になります。

 

空気が通りやすいようにメッシュ状になっており、走行している時は少し涼しさを感じることが出来ます。

 

中には、胴体の部分などだけメッシュジャケットになっているものもあります。

 

転倒した際にメッシュなので部分的に弱いところもありますが、ちゃんとしたメーカーの物なら部分的に補強などがしてあります。

 

 

レザー

 

 

 

革製で防御力が高く、カッコイイデザインの物が多いです。

 

少し値段が高いのと維持するのに少し気を使いますが、使っていくうちに体に馴染んでいき、自分専用のジャケットに育てることが出来ます!!

 

冬は風を通さず、暖かいらしいです。

 

 

インナープロテクター

 

 

今まで紹介したものは、プロテクターが入っているジャケットを、普段着の上に羽織るタイプです。

 

それに対して、インナープロテクターは、普段着ている上着の下に、プロテクターの入ったインナーを着用します。

 

単体で着ると、ボディービルダーのようにムキムキな見た目になります(笑)

 

ですが、インナーというだけあって全体的に薄手なので、その上からお気に入りの上着などを羽織ればバイクに乗りながらでもおしゃれを楽しむことができます。

 

夏は厚着になるのでお勧めしませんが、冬などの寒い時期には薄手でかさばらないので、非常に便利です。

 

冬になると、ヒートテック+セーター+インナープロテクター+ダウン+風よけのアウターを着て走っていますが、着ぶくれせず、すっきりしている印象です。

 

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プロテクターのみ

これは皆さん、教習所で着用したのではないでしょうか?プロテクターのみ購入して、普段着の上または、下に着用する方法です。

 

自分のお気に入りの服装でバイクに乗ることができるので、その点では良いとおもいますが、パーツが分かれているので着脱に時間がかかったり、外付けだと教習所感が否めなかったりするので、好き嫌いは分かれるかなと思います。

 

ただし、それぞれのプロテクター自体はメーカーものでも非常に安価に購入することができるので、部分的に買い足したい人などにはおすすめします。

 

 

 

安価に買えるおすすめメーカー

コミネ

 

AMAZONでコミネ商品をチェック!!

 

教習所でも多く取り扱われているメーカーにコミネがあります。

 

コミネは国産のメーカーで、オートバイの用品を製造・販売しています。

 

安価ながら非常に品質が良く、コストパフォーマンスは抜群に良いです。

 

も事故をした際、コミネのプロテクターパンツを履いていたため、軽い打撲で済みました。

 

よく、コミネマンなどとコミネ製品を身に着けているユーザーを揶揄する言葉がありますが、そんなのは無視してください!!

 

確かに、より高い値段のプロテクタージャケットを見ると、デザイン性に優れていたり、要所要所に工夫を凝らしているものもたくさんあります。

 

ですが、コミネ製品はシンプルかつ、値段以上の機能性や圧倒的な防御力があります!!

 

最近はシンプルなデザインだけでなく、おしゃれなデザインのものも沢山あるので気になる方はチェックしてみてください!!

 

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まとめ

 

前回のヘルメットの記事と同じようなまとめになりますが、バイクはちゃんとした服装をしないと、事故をしたときに生身でアスファルトなどに激突したり、すり下ろされたりしてしまいます。


Twitterなどでも事故した方が写真を挙げています。ちゃんとした服装をしていれば、怪我をせずに済んだ事例もよく見受けられます。

 

結局自分の身は、自分で守るしかありません。

 

しっかりプロテクターの入った服装でバイクに乗った方が賢明です。

 

最低でも肘、膝、胸、背中のプロテクターはあった方がいいと思います。プロテクターはあればあるだけ生存率が上がるので、それを踏まえながら、自分の好きなデザインを選んで、バイク生活を楽しんでもらえたらと思います♪

 

 

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