こんにちは、もんろーです。
バイクでキャンプをしたのですが、思わぬ失敗から砂利で転倒してカウルとメンタルが傷つきました。
今回は、みなさんが同じような目に合わないように、バイクでキャンプする際に気を付けたいことや下調べしておきたいことを3つ紹介します。
①Wi-Fiと電波
キャンプ場によっては山の中や標高の高いところに位置していることもあります。
もし、キャンプ場に事務所や電話があれば万が一バイクが故障してしまったり、体調が悪い場合に助けを呼ぶことができますが、管理人がいないキャンプ場や圏外になる場所は注意が必要です。
場所が悪いところや長距離へのレッカーは○○万円以上請求されることもあるので、事前にロードサービスへの加入も検討ください。
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また、標高が高いところの場合、道中の道が険しいこともあるので、ツーリングマップなどで事前に確認しておきましょう。
「ツーリングマップル」はとにかく情報量が多く、ダートや道の悪いところも細かく記載されています。
キャンプ場や温泉を探す際にも役に立ちます!
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②時間帯
日中のツーリングが長引いてしまい、チェックインする時間にすでに日が暮れているということもあるかと思います。
日が暮れてしまうと、路面状況が把握しにくくなりますし、場所によっては霧がかかることもあります。
また、自分だけでなく、暗くなってからのキャンプ場内の移動はほかの人の迷惑にもなりますし、キャンプ場によっては17:00以降の外出が禁止のところもあるので、気を付けてください。
ツーリングを計画する際は、できるだけチェックイン前に温泉や買い出しなどを済ませ、余裕のある計画を心がけましょう。
③キャンプ場の特徴
キャンプ場は、テントサイトは芝生だけど、そこまで行くのに悪路ということもよくあります。
レビューを見たときはバイクがたくさん止まってたので大丈夫と思ってしまいましたが、キャンプ場についてみたら砂利道で転倒してしまいました。
レビューはテントサイトだけではなく、「トイレはきれいか」「温泉やスーパーは近いか」「テントサイトまでの道は走りやすいか」など複数の項目を確認して選ぶようにしてください。
最後に
今回の失敗で事前の下調べと砂利道を前にしたときに進まない選択をする必要性を学びました。
立地とロケーションだけではなく、これからはもっといろんなところに目を向けてキャンプ場選びをしたいと思います。
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