こんにちは、CBR650R前期オーナーの林です!!
CBR650R後期型が発売されて、街中で見かけるとこも多いですね!
そんな時に気になるのが、あのCBR650Rが前期型なのか後期型なのかだと思います!
なので今回は、誰でもCBR650Rの前期後期を見分けられるポイントを紹介します。
街中でCBR650Rを見かけた時や購入検討する際には、是非参考にしてください!
カウルステッカーデザイン
グランプリレッド
前期のカウルステッカーデザインは、白と黒のラインが同じ割合で入っています。
後期のカウルステッカーデザインは紺色を基調として、白いラインが差し色として入っています。
比べてみると後期型の方が若干大人の雰囲気を漂わせた落ち着いたカウルステッカーデザインとなっています。
マットバリスティックブラックメタリック
前期は、黒色に赤色の差し色が入っていて特にヘッドライトしたの赤いラインが印象的でした。
後型は、赤いラインが廃止され代わりに白の差し色が入っています。タンクとアッパーカウル全面が艶ありの黒になっているところも分かりやすい変更点だと思います。
リアシートカウルの形状変更
前期はリアシートカウルがカウル色の部分とマッドな部分の2段構造になっています。
後期はリアシートカウルと同じ色の物で統一され形状もスタイリッシュな物へ変更されました。
タンデムシートのキーシリンダーの位置
リアシートカウルの形状を変更したため前期までは、リアシートカウル上部にあったキーシリンダーが後期では、シートカウルの裏側へ変更となりました。
使い勝手でいうと鍵穴が上から直視できる前期の方が鍵を指しやすいですが、後期の方が鍵穴がシートカウルにないのでスタイリッシュな印象を受けます。
リアフェンダー取り付け穴が隠れている
前期では、リアフェンダー取り付けネジが下から覗くと丸見えでリアキャリアなどを取り付ける際にとても簡単に取り付けるとこができました。
後期からは、リアフェンダー取り付けネジがカバーのような物で下から覗いただけでは、見えなくなっておりました。
後期型でリアキャリアを取り付ける方は、そのカバーを取り外す手間がかかります。
リアフェンダーの形状
前期は、樹脂製で一体成型の物が採用されていました。
個人的には、ゼータガンダムのシールドのような形状で気に入っていましたが、少し安っぽい印象を受ける人も居るようです。
後期は、金属製でスタイリッシュな物に変更されました。
CBR400Rと似たような形状で、シングルRシリーズで統一されたような印象を受けました。
まとめ
あまり変更点がないように見える今回のCBR650Rのマイナーチェンジですが、よく見てると変更点が多くありました!!
特にリアカウルの形状変更は前期型オーナーにとっては、スタイリッシュになってうらやましい点では、ないでしょうか?
これからCBR650Rを購入される方の参考になればと思います!
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