【黄ばみに効果なし？】ヘッドライトの黄ばみをプレクサスで綺麗にできるのか【黄ばみ落とし・ヘッドライトクリーニング・黄ばむ・効果・除去・樹脂・注意】

こんにちは、プレクサスでのヘッドライトの清掃にハマっている林です！!

前回の記事で、自分の愛車で程度のいいヘッドライトのコーティングをプレクサスで行ったところ、若干の黄ばみが取れた上に透明度が少し上がりました。

なので今回は、完全に黄ばんでしまった車を使用してプレクサスでヘッドライトの清掃をしてみます。

これから黄ばんでしまったヘッドライトをプレクサスで綺麗する方は、参考にしてください。

ただ作業をされる方は、ご自身の自己責任でお願いいたします。

施工の仕方

施工の仕方は、前回と同じような手順で行いました。

ヘッドライトを水で洗った後に、「フォーミングマルチクリーナー」を使用してヘッドライトを清掃していきます。

ヘッドライトの清掃が終わったところで、プレクサスを吹いていきます。

いつもの！！！ pic.twitter.com/WoP7XAiHGC

— 林 @バイク初心者のためのブログ毎日更新中です！！ (@hayhayasi) July 31, 2021

この動画では、ヘッドライトに直接プレクサスを吹いていますが、マイクロファイバータオルなどに吹いて使用した方が良いです。

施工した結果

ヘッドライトにプラクサスを何度か施工してヘッドライト全体の透明感は上がりましたが、黄ばみの除去を完全に行うことはできませんでした。

プレクサスで頑張って磨いたけどあんまり綺麗にならなかった。。

黄ばみには、効かなそう

ただ少し透明度は、出た気がする pic.twitter.com/cALxkKw3vE

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プレクサスの成分として研磨剤などが入っていないので強い黄ばみの除去は、できないことが分かりました。

ヘッドライトを研磨したくない方には、若干透明度が回復するのでおすすめです！

ピカールと併用

今回は、ヘッドライトの黄ばみも除去したかったので研磨剤として有名なピカールをしようして黄ばみ除去を行いました。

ピカールをマイクロファイバータオルにとって磨くことでヘッドライトの黄ばみを除去することができました。

ピカールを完全に拭き取った後にプレクサスでコーティングしていきます。

プレクサスでコーティングすることで、ピカール単体で作業を終えるよりも透明とが高くなりピカールとプレクサスを併用することをおすすめします！

綺麗になりました。 pic.twitter.com/Ajs2BSy53O

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まとめ

軽度の黄ばみならば、プレクサス単体で綺麗にすることができます。

ですが黄ばみが強くなってしまった場合には、他の研磨剤と併用することで新車時までとはいきませんが透明度が高くなります。

これからプレクサスを使用してヘッドライトの清掃をする方は、是非参考にしてください。

今回使用した商品

「プレクサス」

「マルチフォーミングクリーナー」

「マイクロファイバータオル」

「ピカール」