【大型教習！】250ccバイクオーナーが大型二輪教習に挑戦した最初の感想【大型教習・バイク教習・ 大型バイク 初心者・ステップアップ・大型自動二輪免許】

こんにちは、バイク歴約10年でバイクの免許を取得した時は、大型バイクの免許を取るとは思っていなかった林です！！

自分は250ccのバイクしか所有したことがなく、教習所以来250ccのバイクしか運転したことがありませんでした。

そんな自分が大型バイクの教習最初に感じたことを紹介します！

これから大型バイクの免許にステップアップしようと思っている方は、是非参考にしてください！

 予想より大きく感じた教習車

教習所以来自分の所有している250ccのバイクしか乗ったことがなく、教習車を目の前にした時は大きく感じました。

自分が教習で使用したバイクは、NC750と言うバイクでした。

教官の方から「今までのCB750よりは、軽くて乗りやすいよ」っと言われましたが自分がこんな大きいバイクを運転できるのかとても不安でした。

教習車のNC750については、こちらの記事で詳しく説明しています。

運転してみると

自分は身長が低く、大型バイクの教習車に跨るまで「本当に大型バイクに跨れるのか」ととても心配でした。

実際に跨ってみると250ccのバイクと比べてシート高も高く、シートも幅広で足つきはとても良いとは言えませんでした。

ただバイク自体には乗りなれているので、停車時などにしっかりと気を付けることで足つきに関しても、少しずつ慣れていきました。

「250ccでバイクの運転に慣れていれば、多少足つきの悪いバイクに乗っても運転できるものだな」と我ながら感心しました！

足つきが不安な方は、こちらの記事を参考にしてください！

排気量の差

自分のバイクは、250ccの中でも高回転でひたすらエンジンを回して走るようなバイクに乗っていました。

なので教習者のNC750に乗った時は、「少しアクセルを開けるだけでここまで力があるのか」と驚きました。

逆にアイドリングでもとても走るので、低速走行に少し困った記憶があります。

ただ今までエンジンを回さないと走らないバイクに乗っていたので、「エンジンを回さなくてもこれだけ走るなら長距離も快適だな！」と思いました

この頃から早く免許を取って、大型バイクでツーリングに行きたいと考えるようになりました。

実際に大型バイクを購入してロングツーリングに出かけたレビューは、こちらの記事をご覧ください！

まとめ

大型二輪の教習を始める前は、「こんなに大きいバイク運転できるのかな・・・」と少し不安でした。

取り回しも250ccと比べると重たく大変で、足つきもとても良いものとは言えませんでした。

ですが、走り始めてしまえば排気量が大きいので、エンジンを回さなくてもスピードが出る上に発進も簡単にすることができました。

自分はこのまま普通二輪免許で良いと思っていましたが、バイクスキル向上や新しいバイクの価値観が生まれるので余裕がある方は、大型二輪免許の取得をおすすめします！