こんにちは、バイク歴約10年・自動車整備の資格を持っている林です!!
今日は、夢のガレージハウスに住んだ感想を紹介したいと思います!
一階にガレージ二階にリビングがある、車・バイク好きにとったら、夢のような生活ですが、実際に住んでみるとどのような弊害があるか紹介します。
これからガレージハウスに住みたいと思っている方は、
是非参考にしてください。
リビングが二階
リビングが2階だと、日常の生活用品を都度二階に上げる必要があります。
例えば、食品・日用雑貨など、購入のたびに二階にあげなければいけません。
食品など軽いものであればよいですが、洗剤など少し重たいものになると、二階に運ぶことが憂鬱になります。
家電の搬入が大変
一般的な家庭であれば、冷蔵庫や洗濯機は、一階に設置すると思います。
ですが、二階がリビングのガレージハウスにクラスと二階に冷蔵庫・洗濯機を設置することになります。
階段がある程度大きく作られていれば別ですが、最悪の場合クレーンで吊って ベランダの窓から搬入することになります。
業者によっては、設置費用から別途搬入料を取られることもあります。
家電購入時には、ガレージハウスで二階にリビングがあることをしっかりと伝えましょう。
夏熱い
我が家は二階がリビングだったので、屋根からの熱が直接リビングに届くので、断熱材があってもとても暑くなります。
みんなが集まるリビングが熱くなってしますので、それだけエアコン代がかかってしまいます。
いくら省エネの家電商品をそろえても、元々の断熱性能が低いと電気代が高くなってしまいます
水圧が弱い
二階にリビング・お風呂があるので、水圧が弱く感じます。
二階まで水を運ぶので若干水圧が弱くなってしまうと考えられます。
また、お湯が出るまでの時間もかかり、お湯出る待ち時間が発生します。
一階に湯沸かし器があるのでしょうがないですが、一階から二階に上がるまでの間冷たい水が出てしまいます。
駐車が大変
一枚の大きいシャッターなら良いですが、我が家は二枚のシャッターがあり、真ん中に仕切りの柱があります。
そうなるとシャッターの開口部が狭く、駐車が大変になります。
運転がうまい人なら良いですが、嫁やまだ免許取りたての人などなど、針の穴を通すような繊細さが必要になります。
自分が運転がうまいからといって、開口部の狭いガレージハウスに住むとその後の住人からクレームを言われるかもしれません。
まとめ
今回は、、夢のガレージハウスに住んだ感想を紹介しました。
ガレージハウスは、一緒に住む方の同意が得られないととても住みずらい家です。
一人暮らしなら何ら問題ないですが、他の方と一緒に住むなら上記のデメリットを把握したうえで住みましょう。
今後絶対トラブルになるので、こちらの記事を参考してください。
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