【口コミで話題】THANKO ネッククーラーEVOとネッククーラーNEOの違い比較レビュー【バイク・自転車・専用バッテリー・おすすめ・冷えない・tk-nemb3・買い方】

こんにちは、ネッククーラーを使い始めると夏を感じ始める林です！

今日は、新しく購入したTHANKO ネッククーラーEvoを紹介します。

ネッククーラーEVOとネッククーラーNEOの違いを比較していますので,そちらも参考にしてください！

去年のこの時期に購入したネッククーラーNEOは、大人気で夏本番になると在庫切れなどと相まって、1万円越えなどで転売される程の人気商品となってしまいました。

今年の夏もネッククーラーが人気になって在庫切れになってしまう前に、購入した方が良いと思います。

去年ネッククーラーNEOを購入できなかった方、この夏首元を快適に過ごしたい方や、まだネッククーラーの存在を知らない方にはおすすめの記事です！

最後にネッククーラーを手に入れるお得な情報も載せているので、ぜひご覧ください。

ネッククーラーとは

ネッククーラーとは一般的に売られている首からかける扇風機のタイプとは違い、首に直接あたるプレートが冷え首元の体温を低くしてくれる物です。

扇風機などと比べると確実に首が冷える感覚があり、暑いに使用しても冷えているのが体感できます。

正しい使い方をしないと冷えないと感じてしまうので、汗しっかりと拭くなど少しコツを掴んでいただけたらとても快適に使用することができます。

詳しくは、ネッククーラーNEO記事でまとめていますのでもっと深く知りたい方は、こちらをご覧ください

ネッククーラーEvo紹介

今回は、ネッククーラーEvoと自分が今まで使用していたネッククーラーNEOの違いを紹介します。

本体一体型のバッテリーモデルがある

ネッククーラーNEOでは、モバイルバッテリーかバイクなどのUSB電源から電源をもらっていました。

今回のネッククーラーEvoでは、専用バッテリーが一体型の物が発売され、モバイルバッテリーなどのUSB電源なしで使用することが出来るようになりました。

約1.5h時間持つので、短時間の外出やツーリングなどなら専用バッテリーのみで使用するのも良いでしょう

ただし、専用バッテリーで使用すると冷却能力が下がるので、手軽さよりも冷えを優先する方はモバイルバッテリーを携帯した方がよいでしょう！

3時間程専用バッテリーを付けたままで使用しましたがあまり重さを感じずに行動することができました。

バッテリーの容量がそこまで多くないのと、首だけでなく方にも重さが分散されていてあまり重さを感じることがありませんでした。

首の形状もフィットしていてサイズがちょうどいい方なら疲れないのかもしれません。

専用バッテリーで首などが疲れてしまう場合でも、USBケーブルとモバイルバッテリーがあれば問題なく使用できます。

スイッチが本体と一体化

ネッククーラーNEOでは本体からUSBソケットに差し込むケーブルの間に、ネッククーラーNEOを操作するためのリモコンがついていました。

ネッククーラーNEOでは、このリモコンが発熱し若干鬱陶しいく感じることもありました。

ネッククーラーEvoでは、本体上部にスイッチがついており、すっきりとした印象になりました。

ただ、バイクなどを運転している時の操作は、ネッククーラーNEOの方が操作しやすいので好みがあると思いますが、自分が使用していて走行中にネッククーラーを切りたくなるシチュエーションは、なかったのですっきりとしているネッククーラーEvoの方が個人的には、良いと思います。

静粛性の向上

こちらは、購入してすぐに撮影した動画です。

去年の夏大変お世話になった
THANKOネッククーラーNEO！！

その進化形
THANKO ネッククーラーEvoが発売されました！

動作させてみましたが明らかに静粛性が上がっています！

去年は、NEOの転売が多発して高騰してしまいましたが今ならまだ定価で買えますよ！https://t.co/IE6df0c8Pa pic.twitter.com/OdD03fkJIa

— 【公式】バイク総合ブログ毎日更新中　ディアガレージ (@deer_garage) May 17, 2021

スマホで撮影したので音質はあまりよくないですが、明らかに静粛性が高くなっているのが分かります。

自分は主に屋外でネッククーラーNEOを使用していたので、静粛性はあまり気にしていませんでした。

これから室内や静かな場所でネッククーラーを使うことを検討されている方は、ネッククーラーEvoの方が静粛性に優れていて良いと思います。

USBコネクターがType-C

ネッククーラーNEOではゲーブルがありケーブルの先には、「USB Type-Aが」ついていました。

モバイルバッテリーから使用することを見越しているので当然と言えば当然ですが、今回のネッククーラーEvoは「USBType-C」のコネクターを採用しています。

近年新しいスマホの殆どがUSBType-Cを使用しているので、スマホと同じケーブルを使えるのはとてもありがたいと思います。

付属のケーブルは、片方がUSBType-Aになっているので、今まで通りUSBType-A規格のモバイルバッテリーも使用することができます。

プレート側面のフィン形状変更

ネッククーラーNEOでは、フィンの間隔が広く髪の長い方は気を付けて使用しなければいけませんでした。

今回のネッククーラーEvoは、フィンの形状が変更され間隔が狭くなっています。

もちろん内部に巻き込んでしまう可能性があるので気を付けるのは変わりないですが、髪の毛が吸い込まれる確率は減ると思います。

冷却プレートの形状変更

冷却プレートのサイズはそこまで変わっていませんが、冷却プレートの取り付け方法がプレート側からねじ止めされている物から内部でねじ止めされている物に変更になりました。

ネッククーラーNEOを使用していた方なら分かると思いますが、気を付けて使用していてもプレート取り付けのネジが錆びてしまいます。

使用上問題ないですが、首に当てるものなのでできれば錆びて欲しくないと思っていました。

ネッククーラーEvoでは、プレートを止めるためのネジが内部にあるためプレートに露出していません。

もちろん定期的にプレートの清掃をしないと汗染みなどができてしまいますが、錆びる心配はなさそうです。

まとめ

今回は、新しく購入したネッククーラーEvoを紹介しました。

まだ本格的な暑さにはなっていないので本領を発揮するのはまだ先ですが、十分な性能を持っていると思います。

比較対象としているネッククーラーNEOも十分な冷却性のがあるので、この記事を読んで好みの方を選んでください！