こんにちは!!バイク歴約10年!!冬も関係なくバイクに乗る林です!!
今回は、冬にバイクに乗らない方が良い理由を4つ紹介したいと思います!!
寒い
冬の時期は、外に出るだけでもとても寒いです。
バイクに乗るの外にいるだけでも寒いのに走行風がプラスされ体感温度は、外気温に比べても遥かに低いものになってしまいます。
厚着をしてバイクに乗っていても外側から段々熱が奪われていってしまい特に手先や足先は、厚手のグローブやブーツを履いた状態でも時間が経つにつれて体温を奪っていきます。
手先や足先が冷えてしまうと感覚がなくなってしまいバイクの運転に支障がでてとても危険な状態になってしまいます。
無理せずに走行をやめるか、こちらの記事で紹介している電熱グローブなどを使用して手先、足先を冷やさないようにしましょう。
-
【これで完璧・2024年最新】冬の防寒対策に必須なバイク用品6つ紹介!!【電熱・イージス・冬用インナー・寒さ対策・走行風・バイク寒い・気温・防風・寒すぎる・冬バイク】
こんにちは、学生時代は真冬だろうが関係なくバイクに乗っていた林です!! 今日は真冬でもバイク乗れるようになるバイク用品を紹介してきます! ただし真冬と言いましたが、路面が凍 ...
続きを見る
シールドが曇りやすい
冬場は、ヘルメットの中と外気の差が発生しやすく体温で暖められているヘルメットと外気温の差で
ヘルメットのシールドが曇ってしまうことがあります。
ヘルメットが曇ってしまうと、前が見えにくくなってしまうのでとても危険です。
シールドを開けて走行すれば一時的にクリアな視界が確保できますが、その代わりに冷たい風を画面に受けて走行しなければなりません。
冬場の走行風は、とても冷たく一瞬にして顔の体温を奪っていくのでシールドを空けたまま長時間の運転は、無謀と言えるでしょう!!
段々鼻水や涙で顔がぐしゃぐしゃになってしまいます(笑)
冬場にシールドを閉めたまま走行したい場合には、こちらの記事で対策方法を紹介しているので参考にしてください。
-
【曇り止め】バイクのヘルメットが曇ってしまった時の対処方【冬・雨・曇る・ピンロック・清掃・内側・見えない・怖い・結露】
こんにちは!! 学生時代は雪が積もるとき以外は、毎日バイクで通学していた林です! 今日は特に冬場に起きやすい、シールドが曇って前が見えない現象の対処方についてお話します。 この記事を見れ ...
続きを見る
日が落ちるのが早い
冬場は、日が落ちるのが早くすぐに暗くなってしまいます。
最近のバイクならばLEDなどを使用して明るくなっていますが、車のヘッドライトと比べるとまだまだヘッドライトが暗いバイクも多くあります。
暗い中を暗いバイクのヘッドライトで走行してしまうと路面状況があまり分からずに細かい砂などが道路にある場合や他の障害に気づかずスリップしてしまうこともあります。
普段夜道を走りなれていない方で思っていたよりも早く日が落ちてしまった場合には、できるだけ幹線道路など街頭がある明るい道を選んで走行することをおすすめします。
道路が凍結している可能性がある
バイクで凍結路面を走行するの即転倒になるぐらい危険なことです。
出発地点が凍結していなくても早朝の山道などを走行していると木陰や橋などで路面凍結している恐れがあります。
いくら暖かい格好をしてバイクに乗っていても外気温に逆らうことは、できません。
寒くてもバイクに乗りたくなる気持ちは、痛いほどどわかりますが凍結路面を走って転倒してしまったら大切な愛車が傷つくだけでは、なく自分自身も怪我をしてしまいます。
外気温が暖かくなって太陽がしっかりと出ていることを確認した上で山道などを走るようにしましょう!
まとめ
冬にバイクに乗ることはかなり愚かなことだと思います。
ツイッターなどでも凍結路面でこけてしまったなどのツイートが多々見受けられます。
凍結路面でバイクは、無力なので挑戦をせず速やかに引き返しましょう!
夏以上に聞けなシチュエーションになりやすい冬バイクです!!
それをしっかりと理解して安全な冬バイクを楽しみましょう!
[st-card myclass="" id="2988" label="" pc_height="" name="" bgcolor="" color="" fontawesome="" readmore="on" thumbnail="on" type=