【ヘルメット盗難防止！】ツーリング先のヘルメット盗難対策グッツ・アイテム紹介【おすすめ・インカム・顎ひも・帰れない・ワイヤー・なぜ】

こんにちは、リアボックスを付けるまでツーリング先でのヘルメットの扱いに困っていた林です！！

今日は、ツーリング先でヘルメットを盗難されないためにおすすめのアイテムを紹介します。

ツーリング先でヘルメットの取り扱いに困っている方は、是非参考にしてください。

ヘルメットの盗難対策は、必要？

バイクに乗るために必ず装着するヘルメット。

バイクによっては標準装備でヘルメットロックがある程ヘルメットの盗難率は、とても高いです。

ですが、ツーリング先の観光でヘルメットを持ち歩くと荷物になってしまいます。

よくツーリング先でミラーにヘルメットを掛けただけで観光するライダーも見かけますが、少し目を離しただけでもヘルメットが盗難される危険性があります。

なのでしっかりと盗難対策をして大切なヘルメットを守りましょう！

ちなみにヘルメットをミラーにかけると内装が痛んでしまうので、尚更ヘルメットにミラーを掛けるのは、おすすめしません。

【#ヘルメットをミラーにかけてはいけない本当の理由】
ミラーにかけると、ヘルメットが不安定で滑り落ち破損するからダメ、と思っていませんか。実はミラーの角で、中の緩衝ライナを変形させる恐れがあるんです。衝撃吸収能力に影響を及ぼす危険性がありますので、ミラーにはかけないでください。 pic.twitter.com/LUdDjxGyoV

— アライヘルメット Arai Helmet (@araihelmetjapan) July 26, 2021

ヘルメットロック

標準でヘルメットロックが付いていない車種には、ヘルメットロックを付けることをおすすめします。

ヘルメットロックは、顎ひもについている金具に固定して使用します。

こちらの商品は、ダイアル式で新たに鍵を持ちたくない方におすすめです。

こちらのは鍵を使用するタイプですが、車種別に専用設計されたヘルメットロックなので一体感があり後付け感がありません。

特にレブルは純正のヘルメットロックが使いにくい位置にあるので、レブル乗りの方はこちらの商品がおすすめです

レブルのようにヘルメットロックが使いにくい位置にある時には、ヘルメットアシストがおすすめです。

これらを使用することで、ヘルメットを通常よりも容易に脱着することができます。

ワイヤーロック

バイクの本体の盗難防止に使うワイヤーロックをヘルメットの盗難対策に使うのも有効だと思います。

自分は、本格的なヘルメットロックを購入するまで余っていたワイヤーロックを使いヘルメットをバイクに着けていました。

ただワイヤーロックは、持ち運ぶには大きいいので積載に余裕がある方におすすめします。

リアボックス

自分が一番おすすめのヘルメットの盗難対策は、リアボックスを取り付けることだと思います。

リアボックスを取り付けることで、ヘルメットを確実に隠すことが出来、盗難の危険性が下がります。

尚且つヘルメットにインカムが付いている場合に、インカムを着脱せずにリアボックスに入れることが出来るので、手間を省くことができます。

オススメのサイズとしては、大きければ大きいほど良いと思いますが、最低でもヘルメットを入れても少し余裕があるサイズがおすすめです。

ヘルメットバッグ

ヘルメットをバイクに置いていくが不安な方は、ヘルメットバックをおすすめします。

ヘルメット単体で持ち運んだことがある方なら分かると思いますが、いくら軽量なヘルメットでも長時間持っていると疲れてしまいます。

ヘルメットバックをしよう使用することで、バックを手持ちするのではなく、背負うことができるので持ち運ぶ際の負担が少なくなります。

また既存のバックに取り付けて使用するタイプのヘルメットバックもあります。

まとめ

バイクの盗難対策も大切ですが、バイク乗るためのヘルメットの盗難対策も大切です！

大切なヘルメットをツーリング先で盗難されないようにもしっかりと対策をしてましょう！